戸建て住宅を建てられた方はテレビを視聴するための環境を整える必要があります。
知らずに引っ越ししてみたらテレビが映らなかった・・・という経験をされる方もいらっしゃいます。
「毎週見ているテレビ番組を見逃してしまった!」ということがないように引っ越し前に余裕を持って準備することが望ましいです。
テレビを視聴する方法はいくつかあります。
ここではそれぞれの方法のメリット・デメリットやアンテナを設置する際の流れ等を説明します。
どこに頼むか、お客様の事情に合う視聴方法を見つける参考にされてくださいませ。
- 戸建てでテレビを視聴する方法とは?
- 戸建てでテレビを視聴する方法①ケーブルテレビ
- 戸建てテレビを視聴する方法②光回線
- 戸建てでテレビを視聴する方法③アンテナ設置
- 戸建てでBS・CS放送を視聴する方法
- 戸建てで4K・8Kを視聴する方法
- 戸建てで使えるテレビアンテナの種類と特徴
- テレビアンテナの選び方のポイントとは?
- 戸建てのアンテナ工事の費用相場は?
- 戸建てのテレビアンテナ工事の流れ
- 新築アンテナ工事当日の流れについて
- 戸建てでアンテナ工事を依頼するなら専門業者がおすすめ
- 新築アンテナ工事の依頼先と選び方
- アンテナ設置工事は自分でできる?
- 戸建てのアンテナ工事を依頼する際に注意するポイント
- 新築のアンテナにおすすめの業者3選
- 新築でアンテナ工事を依頼するならみずほアンテナ
- 新築戸建てにテレビアンテナを設置したお客様の声
- まとめ
戸建てでテレビを視聴する方法とは?
戸建てでテレビを視聴する方法は大きく3種類あります。
・アンテナを設置する
・ケーブルTVに加入する
・光テレビに加入する
マンションやアパートにお住まいの方は既存設備が備わっておりテレビ線を繋げればテレビをすぐに視聴することができますが、戸建ての場合ご自身で視聴方法や業者を選び手配する必要があります。
どの視聴方法を選ぶかによって工事費用や工事を依頼する業者も異なりますので、引越しする前から前もって準備しておくことが大切です。
戸建てでテレビを視聴する方法①ケーブルテレビ
ケーブルテレビとは、ケーブルテレビ網(光ファイバーケーブルと同軸ケーブル)を使って地上波放送や衛星放送を受信してテレビを視聴することです。
ケーブル回線は大容量の為、インターネット等の通信サービスにも重宝されています。
以前は光回線と比較してケーブル回線は通信速度が遅いと評されていましたが、最近はケーブル回線に光ファイバーを組み合わせたインターネット回線を提供しているケーブル事業者もおり、改善が進んでいます。
アンテナが各戸に設置されたアンテナが電波塔から直接電波を受信する仕組みに対して、ケーブルテレビは最寄りのケーブルテレビ局から有線で電波を引く仕組みです。
画像引用:総務省近畿総合通信局
前述でも申し上げた通り、ケーブルテレビは最寄りのケーブルテレビ局から有線で電波を引く仕組みです。
そのため、配線が引かれるだけなのでご邸宅の外観への影響はほとんどありません。
サービスに関しては、申し込む契約によって視聴できるチャンネル数が異なります。
また、不具合が生じたた際の修理は基本有料となりますので注意が必要です。
ケーブルテレビに関する記事👉ケーブルテレビとアンテナはどっちがお得?それぞれのメリットとデメリットを解説
メリット・デメリット
メリットについて
・アンテナを設置せずに地デジ放送を視聴できる
・専門チャンネルが豊富
・悪天候がテレビ映りに影響しない
・電波の届かない山間部でも視聴できる
デメリットについて
・月々の利用料が割高
・インターネットの通信速度が遅いことがある
・契約が長期間で解約がしづらい、または解約に際し手数料がかかる
・テレビの所有台数に比例して利用料金が上がる
ケーブルテレビがおすすめな人
・アンテナの設置が禁止されている美観地区に住んでいる方
・電波環境の悪い地域に住んでいる方
・地デジ放送ばかりでなく専門チャンネルも楽しみたい方
・生活スタイルの見通しが経っており、年単位で契約を締結しても問題ない方
契約方法について
ケーブルテレビの利用にはケーブルテレビ事業者と契約する必要があります。
ここではJ:COMを参考に契約方法をご紹介します。
1 申込み
・WEBまたは電話で
2 契約内容の確認、工事日の調整
・サービス対象エリアでも建物や立地条件により利用できない場合があるので要注意
・1社のケーブルテレビがサービス対象外であっても他社では対象地域の場合もある
・工事には立会いが必要の為、在宅の日を選ぶ
3 導入工事、設定
・工事担当者が訪問して施工(機器の設置や初期設定)
・工事の後に使用方法等を説明
・集合住宅の場合には設置のみの簡単な工事のみで済むこともある
4 利用開始
・工事直後から契約のサービスを利用できる
参考:J:COM
工事方法
・屋外工事と宅内工事がある
屋外工事・・・電柱にあるケーブルテレビの幹線から建物の軒先まで同軸ケーブルを引込み、保安器を通して宅内の配線と接続する
宅内工事・・・ケーブルテレビの機器、モデムの配線接続、電波出力レベル調整を行い、必要に応じてブースター(電波増幅器)を取り付ける
・工事の所要時間は2時間前後
・宅内工事には立会いが必要
・工事の方法によっては外壁に穴を開ける貫通工事を行う
費用
※J:COM TVを参考
~初期費用~
いずれも作業員による工事の場合
・戸建住宅 47,520円
・J:COM TV1台追加(2台目以降)
1台につき3,300円(ブースター含まず)
・ブースター 7,150円
・サービス新規加入費用、追加費用として1サービスにつき3,300円
~毎月の利用料~
スタンダード(91チャンネル~) 月額6,074円
スタンダード+(101チャンネル~) 月額7,174円
~解約手数料~
・1台(1回線)につき4,950円
・全解約、引込線撤去 10,780円
(工事方法によって異なる)
参考URL:J:COM
戸建てテレビを視聴する方法②光回線
光回線とは光ファイバーを利用した通信回線のことをいい、光ファイバーとは石英ガラスやプラスチック製の光を通すケーブルのことをいいます。
光ファイバーは光の反射や屈折を利用してデータを転送する仕組みであり、電話回線を利用した通信よりも速く、長距離の通信にも適しています。
光回線を利用した地デジ放送の視聴は、光回線の契約にオプションで利用できるサービスです。
光回線には主に以下の3種類があります。
1 フレッツ光(NTTが提供する光回線、全国で利用可能)
2 光コラボ(NTTの光回線を利用して他の事業者が提供)
3 1と2以外(NUROやauひかり、電力会社等の提供)
光回線を利用して地デジ放送を視聴する場合、フレッツ光や光コラボと契約した上で、「フレッツ・テレビ」や「ひかりTV」等のテレビサービスをオプションで契約します。
画像引用:NTT東日本 FLET’s光
光回線はケーブルテレビ同様、配線が引かれるだけなのでご邸宅の外観への影響はほとんどありません。
特に新築一軒家の場合、外観を損ねたくないというお客様はいらっしゃいますので、そのような方にはお勧めです。
またサービスに関しては、申し込む契約によって視聴できるチャンネル数が異なる点、不具合が生じた際の修理は基本有料となることなどケーブルテレビと同様です。
メリット・デメリット
メリットについて
・専門チャンネルが豊富
・悪天候がテレビ映りに影響しない
・電話やネットと同時に申し込むことができる
・自宅の外観に影響がない
デメリットについて
・月々の利用料が発生する
・テレビ視聴台数ごとに追加費用が必要
・契約期間があり解約がしづらい、または解約に際し違約金が発生する
・同じ光回線の利用を継続する場合でも他社の光回線への乗り換えは煩雑
・ルーターやLANケーブルが目立ち内観が損なわれる
・地方はまだ開通されていない地域がある
光回線がおすすめな人
・地デジ放送ばかりでなく専門チャンネルも楽しみたい方
・ネットや電話、テレビ等の利用時間が長く毎月のサービス料が無駄にならない方
・生活スタイルの見通しが経っており、年単位で契約を締結しても問題ない方
・アンテナの設置が禁止されている美観地区に住んでいる方
・電波環境の悪い地域に住んでいる方
契約方法について
光回線の契約方法についてフレッツ光を参考にご紹介します。
1 プロバイダ、オプションを決めておく
2 サービス提供エリアであるか確認(エリア外だと申込みへ進めない)
3 申込み
・WEBや電話
・工事には立会いが求められるので希望の工事日は在宅の日を選ぶ
4 開通工事・機器の設定
5 ネットやオプションサービスの工事を実施
・工事の所要時間は1時間程度
6 開通
参考URL:NTT東日本 FLET’s光
工事方法
・工事では電柱から光回線を自宅まで引き込み、電話の配管を利用して宅内へ引き込む
宅内工事・・・回線終端装置等の機器を設置する
(回線終端装置(ONU)とは、光ファイバーの中を通ってきた光信号をパソコンや電話機等で使用できる電気信号へ変換する装置のこと)
・回線終端装置とパソコン等を接続する
・工事には立会いが必要
・工事の所要時間は2時間前後
・申込みから工事完了まで通常1ヶ月程度かかり、最短でも3週間は待つ覚悟が必要
費用
※NTT フレッツ・テレビを参考
~初期費用~
戸建住宅 合計34,210円~
⇩⇩⇩ 内訳 ⇩⇩⇩
・フレッツ光 1契約ごと 880円
・フレッツ光 初期工事費 19,800円~(土日の場合+3,300円)
※工事費は状況により異なる為あくまで参考として案内しています。
・テレビ視聴サービス登録料 3,080円
・テレビ伝送サービス工事費 3,300円
・屋内同軸配線工事 テレビ1台なら7,150円(4台までなら21,780円)
必要に応じてさらに
・ブースター 1台につき 13,200円
~毎月の利用料~
月額利用料 合計8,525円~
⇩⇩⇩ 内訳 ⇩⇩⇩
フレッツテレビ 825円
フレッツ光クロス 6,050円
プロバイダサービス 1,100円~
フレッツ光クロス対応ルーターレンタル 550円
~解約手数料、手数料~
2年間の契約を締結するケースが多く、継続利用を条件に毎月の利用料が値下げされます。
2年間の契約期間を全うせず更新月以外で解約する場合には、違約金としての解約手数料が発生します。
金額は11,000円程のようです。
なお、初期工事費用を分割で支払っている場合やキャッシュバックキャンペーンを利用している場合は、解約時に残額を一括で支払う必要があるので、その点も注意しましょう。
参考URL:NTT東日本 FLET’s光
戸建てでテレビを視聴する方法③アンテナ設置
テレビアンテナとはテレビを視聴する為の機器です。
マンション等の集合住宅にお住まいの方にとってアンテナは身近なものではないかも知れませんが、場合によっては集合住宅の住人が共有するアンテナ(共聴アンテナ)が屋上等に設置されており、知らずにアンテナを利用している可能性もあります。
テレビアンテナには主に2種類、地デジ放送用と衛星放送用があります。
なぜ2種類あるのかというと、地デジ放送は地上にある電波塔や中継基地から、衛星放送は地上36,000kmに浮かぶ人工衛星からそれぞれ電波が発信されている為です。
視聴したいテレビ放送によって、設置するアンテナを選びます。
BS/CS放送は有料サービスのイメージがありますが、無料で視聴できる番組もあります。
アンテナ設置によるご邸宅の外観への影響ですが、アンテナの種類や設置する場所によっては影響することもあります。
尚、電波の環境によって屋根裏等の屋内に設置する場合には、外観への影響は一切ありません。
サービスに関しては、依頼先によって内容や期間は異なりますが、多くのアンテナ専門会社の場合で保証サービスが付与されます。
そのため、アンテナの不具合が発生した時にも安心です。
メリット・デメリット
メリットについて
・初期費用が安く、月々の利用料が発生しない
・10~20年使用できる
・アンテナを設置した直後からテレビを視聴できる
・ルーターやモデムなどの宅内機器が不要
・アンテナ1つで複数台のテレビが見られる
デメリットについて
・外観にアンテナが加わる
・電波の受信がしづらい環境だとテレビ映りが安定しない
・屋外に設置すると台風や大雨がテレビ映りに影響する場合がある
アンテナ設置がおすすめな人
・テレビ料金を安く済ませたい方
・引っ越す予定がない方
・地デジ放送を見られれば十分な方
・すぐにテレビ環境を整えたい方
・視聴するテレビの台数が多い方
・災害の時にテレビで情報を収集したい方
(万一災害でインフラが被害を受けた時でも早い復旧が望めます)
アンテナ設置に関する記事👉購入や工事の前に知っておきたい!アンテナの種類と知識
戸建てでBS・CS放送を視聴する方法
新築でBS放送・CS放送を視聴するには、パラボラアンテナの設置が必要になります。
パラボラアンテナを設置するには下記の方法がございます。
~~~~~~~~~~~~~
①家電量販店に依頼する
②引っ越し業者に依頼する
③アンテナ業者に依頼する
④自分でアンテナを手配し設置する
~~~~~~~~~~~~~
④の自分でアンテナを設置する場合ですが、パラボラアンテナの設置は高度な技術を要するほか高所作業となる場合は落下する危険性があるので細心の注意が必要です。
また、テレビ本体にBSチューナーが内蔵されていない場合には、アンテナ本体のほかにも専用のチューナーが必要となるのでお手持ちのテレビを確認しましょう。
ー関連記事ー
☞【BSアンテナ設置・取付方法を解説!注意点や自分でつける際のポイントは?】
☞【衛星放送(BS/CS)アンテナの選び方と設置手順を解説!】
戸建てで4K・8Kを視聴する方法
新築で4K・8K放送を視聴ためには、テレビやレコーダー・チューナー、その周辺機器などが4K・8Kに対応しているものでなければいけません。
アンテナ業者を探して直接依頼する方が費用を抑えた上で確実なアンテナ工事をしてもらえます。
さらに衛星放送を受信するためのパラボラアンテナの設置、もしくはアンテナに代わる光回線やケーブルテレビなど各サービスへの加入が必要となります。
アンテナの設置には取り付け工事などの初期費用はかかりますが、毎月の利用料などは発生しません。
ー関連記事ー
☞【4Kテレビを見るには?必要なもの・用意する際のポイントを紹介!】
☞【4K・8Kとは?初心者でもわかりやすく違いや視聴方法を解説】
戸建てで使えるテレビアンテナの種類と特徴
1:八木式アンテナ(UHFアンテナ)
メリット
・指向性が高いため、電波を受信しやすい
・高さを出して設置することができる
(周りに高い建物があっても電波をキャッチしやすい)
・比較的コストを抑えて設置できる
デメリット
・見た目の問題(目立つ、外観を損ねる)
・鳥の被害を受ける恐れがある(アンテナや屋根の汚損)
・台風など天候の影響を受けやすい
(映像の乱れ、アンテナの故障、修理の可能性)
ー関連記事ー
☞【八木式アンテナの特徴は?メリットやデメリット、費用相場を紹介】
2:パラボラアンテナ
メリット
・BS、CS 放送が視聴できる
(無料のチャンネルの他、「スカパー!」などの有料チャンネルを契約すれば海外ドラマやスポーツ番組、音楽番組などが視聴できる)
・電波受信の際に雑音、映像の乱れといったノイズが入りにくい
・マンションなどの賃貸住宅にも取り付けられる場合がある
デメリット
・雨風、台風などの天候の影響を受けやすい
(将来的に劣化に伴う修理や撤去などといった手間がかかる)
・基本的に屋外設置しかできない
ー関連記事ー
☞【パラボラアンテナ(衛星アンテナ)とは?仕組みや種類、選び方、設置の注意点を解説】
3:デザインアンテナ
メリット
・コンパクト且つ、デザイン性が高い
(カラーバリエーションも豊富で外観に馴染みやすい)
・比較的天候の影響を受けにくい
(平面型なので風の抵抗を受けにくい設計:耐風速50m/s)
デメリット
・外壁に穴を開けて設置するので水漏れなどの注意が必要
・八木式アンテナと比べると指向性が低い
・自宅周辺の電波環境によっては設置できないこともある
(八木式アンテナに比べ高さを出して設置できないため)
4:室内アンテナ
室内アンテナのメリットは室内に設置するため目立ちにくく
自宅の外観を損ねることなく設置することができます。
屋外に設置する八木式アンテナやデザインアンテナに比べ天候の影響による劣化がないため劣化による修理の心配もありません。
その反面、屋内に設置することで電波の感度が弱くノイズやチャンネルが映らないといった視聴トラブルが起こりやすいです。
さらに壁の材質によっては電波が遮断されてしまいます。
アンテナの設置個所には限りがあるのでご自身で設置する場合は難しい場合もあります。
5:BS/CSアンテナ・4K/8Kアンテナ
BS放送では、無料13チャンネル・有料18チャンネルと現在では全31チャンネルを視聴することができます。
また、CS放送ではスポーツや海外ドラマなど豊富なコンテンツを視聴することができます。
現在ですと4K8Kチューナー内蔵型テレビが主流になっているため、4K8K対応のBSCSアンテナを設置されるご家庭も増えてきています。
BS/CSアンテナは地デジアンテナ同様、屋外設置により太陽や雨風にさらされるためアンテナ本体が劣化します。
アンテナの寿命は一般的に20年とされていますが、設置場所によっては10年ほどで修繕や交換が必要となる点はデメリットと言えます。
6:ユニコーンアンテナ
ポール型の最新地デジアンテナ、”ユニコーンアンテナ”の需要が増えてきています。
ボックス型をしたデザインアンテナとは違い、ポール型であることで360°どこから見てもケーブルの接続部分が露出しません。
風を受け流す形をし、高い位置で電波を受信しやすいことから基本的に屋根上に伸ばして設置することが多いです。
ご自宅の雰囲気に馴染みやすいことから人気を博しています。
テレビアンテナの選び方のポイントとは?
テレビアンテナの種類をご紹介しましたが、一番大切なことは自宅の電界強度と相性の良いアンテナを選ぶ事です。
電波塔や中継局から発信されている地デジ電波は、ご自宅のあるエリアが電波塔や中継局に近いほど受信する電波は強くなり、遠いエリアほど受信する電波は弱くなります。
基本的に電波の強い強電界エリアでは、ご自宅周辺に電波を遮る障害物がなければどのアンテナをお選び頂いても問題なく視聴できます。
しかし、電波塔や中継局から距離が離れていく中電界や弱電界と呼ばれるエリアでは、電波の受信感度が最も高い八木式アンテナを勧められる場合もあります。
よく、「デザインアンテナは最悪」という口コミをネットなどで見かけますが、それらのほとんどが「自宅の電界強度」に合わないアンテナを選んでいるからです。
強電界エリアも周囲に高階層ビルや山林などがあるケースでは、設置高さが必要となりデザインアンテナや室内アンテナなど不向きな場合もあります。
そのため、まずは自宅の電波状況をきちんと把握した上で最も適したアンテナ種類を選ぶ事が大切です。
戸建てのアンテナ工事の費用相場は?
八木式アンテナの設置相場 | 15,000~30,000円程度 |
デザインアンテナの設置相場 | 20,000~59,000円程度 |
BS/CSアンテナの設置相場 | 15,000~18,000円程度 |
アンテナ工事の費用相場は業者によって差があります。
地デジアンテナとBS/CSアンテナを一緒に取り付ければお得に設置できるセット価格が適用される業者もあります。
アンテナを設置するには様々な業者を利用することができますがアンテナ専門業者の方が比較的費用相場が低い傾向にあります。
コスト面を考慮するとアンテナ専門業者に依頼するのがベストでしょう。
他にもアフターフォローや保証年数などを比較し最も自分に合った業者を選ぶと良いでしょう。
戸建てのテレビアンテナ工事の流れ
①アンテナ工事を手配する
新築を建てた場合にアンテナ工事を手配するにはご自宅を建てた際に工務店に依頼するか地元の電気屋、家電量販店、アンテナ専門業者などに依頼することができます。
お引っ越し前か、当日までに予約を済ますと良いでしょう。
②アンテナ選び
希望のアンテナを事前に決めておきましょう。
ご自宅の電波状況によっては必ずしもご希望に沿ったかたちで設置できるとは限りませんが、業者に希望を伝え事前に見積りを出してもらいましょう。
デザイン性の高いデザインアンテナはご新築を建てられたお客様に人気です。
③工事当日
電波の検査やご自宅周りの環境を調べてアンテナの設置位置を決めます。
納得のいく価格、工事内容になったことを確認してから工事の承諾をしましょう。
アンテナの設置が無事終了すれば、その日からテレビを視聴することができます。
新築アンテナ工事当日の流れについて
【問い合わせ】
・数社から見積もりをとって比較検討するべき
・電話、メール、LINE等様々な手段がある
・相談しながら工事を決めたい方は電話がおすすめ
・メールやLINEは24時間利用できるので日中時間が取れない方でも連絡しやすい
【申込み】
・工事には立会いが必要な為、予定を見ていくつか候補日を決めておく
・引越し前に工事を済ませたい等、日程の希望がある場合には予約は後日にして極力早めに申し込むと安心
・希望のアンテナの種類が設置不可になった場合の対処を決めておく
【工事日】
~電波調査~
・地域によって大まかな電波の環境は把握できるが、戸別の事情が大きく関わる為丁寧に行う
・調査によって、アンテナの設置可能な場所や設置可能なアンテナの種類を判断する
~打ち合わせ~
・申込み時の希望通りの工事の可否、設置場所の候補等をお客様と施工担当者が相談して決める
・不満や疑問点がある場合には工事が始まる前に施工担当者へ確認しておく
~見積もり~
・最終的な工事費用の見積書を貰う
・悪質な業者の場合、見積もりにない項目を工事の後で別途請求してくるので、見積もり書を貰った時に追加料金発生の有無を確認する
~工事~
・立会いをお願いされるがアンテナ設置の様子を見る必要はない
・工事の大まかな流れは以下の通り
①屋根の上の場合は屋根馬、壁面や屋根裏の場合は取付け金具をそれぞれ用いてアンテナを設置する
②ブースターも設置する場合は併せて取り付ける
③既存の入線口から配線を宅内へと引き込む
④テレビ側の設定
~テレビ映りの確認~
・アンテナ機器等が設置した後にサービスでチャンネル設定を行う業者もある
・チャンネル設定の際には同席して各テレビの映り具合を一緒に確認する
・引越し前でテレビがない場合には各部屋のアンテナ端子で受信電波を測定する
~精算~
・現金の場合には見積もり額に余裕を持って用意しておく
・PayPayやクレジットカード等のキャッシュレス決済を利用できる業者もある
~保証についての説明~
・保証サービスが付与される場合、保証の期間や内容について説明を受けて書面を受け取る
戸建てでアンテナ工事を依頼するなら専門業者がおすすめ
アンテナ工事を依頼するなら断然、アンテナの専門業者に依頼することをお勧めします。
専門業者は他業者に比べアンテナ以外の業務を行っていないので知識や経験も豊富です。
特殊なアンテナ工事になる場合や3階建てといった比較的高い建物でも柔軟に対応してくれます。
実際に、弊社でも他業者では取り付けられないと言われてしまったお客様からお悩みを頂くことがあります。
さらに専門知識や経験が豊富でない者が取り付けを行うと、施工不備などのトラブルにもつながる危険性があります。
ビス止めなどの作業を伴う場合は、外壁の素材を考慮したり水漏れなどが起こらないように最新の注意を払って施工に取り組む必要があるのです。
マイホームを購入される機会は人生に幾度と訪れないものです。
新築に限らず中古建ての場合も同様です。
大切なご自宅を守るためにも業者選びは重要です。
家電量販店や引っ越し業者の依頼をおすすめしない理由
お引っ越しの際には家電を買いそろえるために家電量販店に行くことが増えますが、その際に家電量販店や引っ越し業者にアンテナ設置を依頼することができれば他業者の手配をしなくて済みます。
しかし、家電量販店や引っ越し業者に依頼するには何点か注意すべきことがあります。
家電量販店や引っ越し業者は、特殊な工事になる場合や高所作業には対応していないことがほとんどです。
屋根裏設置は行っていなかったり3階建てなどの高所作業には対応していなかったりすることもあります。
信頼のできるアンテナ専門業者ならまずどのような工事も引き受けてくれるでしょう。
また、比較的金額が高めに設定されているので注意が必要です。
新築を建てられた際は様々な業者を手配するので忙しいかと思いますが、ご自身で信頼できるアンテナ業者を探して直接依頼する方が費用を抑えた上で確実なアンテナ工事をしてもらえます。
新築アンテナ工事の依頼先と選び方
新築の戸建てにアンテナ設置の工事を依頼したい時、窓口になっている事業者はたくさんあります。
主な依頼先と各業者を選ぶ際の注意点等をご説明します。
① アンテナ専門会社
アンテナ工事を専門とする会社であれば、技術面の心配はありません。
しかしアンテナ工事には特別必要な資格がない為、専門会社の看板を背負っていてもその技術はピンキリです。
必ず3、4社へ問い合わせて見積もりをとり、比較検討しましょう。
② 家電量販店、ホームセンター
アンテナ本体や機器を家電量販店やホームセンターで購入できても、設置工事は下請けへ出されます。
下請け先はアンテナ専門会社とは限らず、エアコン工事や電気工事と兼ねてアンテナ工事を担っている業者も多く、高い専門性を期待することはできません。
技術面に不安のある業者の場合、希望通りの工事が叶わないこともあります。
さらに仲介手数料が発生しているので全体的に割高です。
③ ハウスメーカー、リフォーム会社
新築建設やリフォーム工事と併せて、業者側からアンテナ工事を勧められるケースがあります。
ただしアンテナ工事は大工さんが行う訳ではなく、下請けへ委託されます。
委託先がアンテナ専門会社である事は稀であり、希望通りのアンテナ工事が叶わない可能性もあります。
さらに仲介手数料が発生しているので全体的に割高です。
④ DIY、自分で行う
依頼先とは少し異なりますが、アンテナ本体等の機器を購入して、自ら設置する方法もあります。
詳細については下記の項目で述べます。
アンテナ工事の依頼先の関連記事👉【2022年】新築のアンテナ工事はどこに頼むのが良い?依頼方法とメリット・デメリットについても解説!
アンテナ設置工事は自分でできる?
アンテナ設置を自分で行う、いわゆるDIYでできるでしょうか。
結論としては、できるが決しておすすめしません。
おすすめしない理由は以下の通りです。
・高所作業で危険性が高い
・作業中に機器や部材を落として怪我したり、他の人を怪我させたりする可能性がある
・正しい部材一式を揃えることが案外難しい
・誤った部材を買い直すと、初めからプロへ依頼したほうが安く済む
・電波を受信できる最適な角度を見つけることが難しいく、テレビ映りに乱れが生じる
・設置できても強風や台風で落下する危険性をはらんでいる
・そもそもアンテナを設置できない環境の可能性がある
以上のように、DIYをおすすめできる要素が見当たりません。
またDIYとは少し異なり、知合いや友人へ頼む方法を考えている方もいらっしゃると思いますが、DIY同様におすすめしません。
事故や事件が起きた時に知人や友人を巻き込んでしまい、責任の所在が曖昧で交友関係にも亀裂が入ってしまう可能性があります。
機材の費用だけで安く済ませたいと安易にDIYを選んではいけません。
アンテナ工事のDIYに関する記事👉テレビアンテナの設置方法
新築アンテナ工事の依頼先は専門業者と大手、どちらが安い?
前述で新築アンテナ工事の依頼先と選び方についてご紹介させて頂きましたが、いざ依頼をしようと思った際に、一番気になるのは設置費用ではないでしょうか。
こちらでは、専門業者と大手の各費用相場をご紹介していきます。
依頼先 | 地デジアンテナのみ設置費用 | 地デジ+BSアンテナの設置費用 |
アンテナ専門会社 | 35,000円~60,000円 | 50,000円~100,000円 |
家電量販店 ホームセンター |
40,000円~70,000円 | 70,000円~130,000円 |
ハウスメーカー リフォーム会社 |
35,000円~135,000円 | 60,000円~180,000円 |
上記費用には工事費用も含まれています。
複数ある業者の中で最も安い依頼先は、アンテナ専門会社です。
アンテナ専門会社が一番安くなる理由は以下の通りです。
①下請け業者を使わないため、仲介手数料をカットした費用でサービスを実現できる
②アンテナはメーカーから大量仕入れをし、アンテナや部材を低価格で確保している
③工事担当者の技術力や経験で、コスト削減を実現している
戸建てのアンテナ工事を依頼する際に注意するポイント
ポイント1:引っ越し前に工事を済ませる
新築のご自宅でアンテナの設置工事をする場合、引っ越し前に工事を済ませておきましょう。
家の引き渡しが完了した時点からアンテナ工事は可能ですので、引き渡し後から入居までの期間に済ませておくことがベストです。
しかし、実際に足場などがある状態では電波を正確に計測できない場合があります。
建築作業の邪魔にならないように、住宅がほぼ完成したお引き渡し後からアンテナ設置日を設定するようにしましょう。
お引っ越し前に済ませれば入居後すぐにテレビを視聴することができます。
ポイント2:事前にBSやCSを視聴するか決めておく
BSとCSを観るためには地デジ用のテレビアンテナとは別にBS/CSアンテナの設置が必要になります。
マンションの共用アンテナなどでBSやCSのチャンネルを観ていた人は、地デジアンテナのみでそれらの番組を観ることができると思う方も多いです。
アンテナ工事専門業者では、地デジアンテナとBS/CSアンテナを同時に設置するとセット割引が適用され別々に設置するより安くなるケースもあります。
初期費用の予算などもあるかと思いますので、設置前に見積もりをお願いし検討するようにしましょう。
ポイント3:早めに予約する
アンテナ工事は、3~4月、7~8月、12~1月などの長期休みはお引っ越しシーズンとなりご予約が込み合う場合がございます。
1か月先までご予約が埋まっていることもあるので”引っ越してからテレビを見ることができない”ということがないように、お引き渡しやお引っ越し日が決まった時点で依頼することをお勧めします。
尚、街の電気屋や工事業者などの個人店では作業員の人数の関係上、繁忙期にはなかなか予約が取りにくい傾向があります。
そのため、全国規模の大手なども依頼先候補にいれ検討されることをお勧めします。
ポイント4:アンテナ施工業者は保証内容も確認する
保証内容の期間やその内容は、依頼する施工業者によって異なります。
そのためアンテナの施工業者に依頼する際には、どのようなケースで保証が適用されるか期間はどのくらいかきちんと確認するようにしましょう。
アンテナの工事は人が行うものです。
万が一施工ミス発生した場合でも、保証内容がしっかりしている業者であればすぐに対応してもらえます。
修理費用にも大きくかかわる問題になりますので、きちんと把握しておくことが大切です。
また、保証に加え即日で修理を対応してもらえるかどうかも確認しておくと安心です。
アンテナの不具合はいつ起こるか予想がつきません。
せっかく保証があっても修理に向かうまで日数を要するというケースは少なくありませんのでご注意下さい。
ポイント5:アンテナ工事専門業者に依頼する
アンテナ工事は、街の電気屋さんや便利屋などでも工事を受けよっています。
しかしアンテナ工事専門会社はそれらと比べ、テレビアンテナの知識や施工時実績は圧倒的に豊富です。
また、基本的には作業員は自社スタッフ対応することがほとんどで、下請けや外注業者を使用しないためその分の仲介手数料がかからず、工事費用がリーズナブルな傾向にあります。
お客さんと会社の間に余計なお店が入らない分、依頼時の工事に関する要望などもしっかりと伝達されており工事もスムーズに行われるでしょう。
新築のアンテナにおすすめの業者3選
(みずほアンテナ公式キャラクター:谷花音さん)
1.あさひアンテナ
あさひアンテナはアンテナ工事の専門業者です。
年中無休なので視聴トラブルにも駆け付けてくれるなどアフターフォローもバッチリです。
10年保証と保証面でも充実しています。
気になる方は見積もりは無料なので問い合わせてみると良いでしょう。
工事対応エリアは関東のみです。
2.アンテナ110当番
アンテナ110番もアンテナ専門業者です。
現地調査・見積もりは無料なので他社と比較したい方にもおすすめです。
(※エリアによっては費用が掛かる場合があります。)
保証は5年とやや短めです。
日本全国どこでも工事を受け付けています。
3.みずほアンテナ
弊社みずほアンテナは完全お見積り無料です。
電話スタッフは専門知識があるプロのスタッフです。
工事スタッフも地域の地形を熟知した熟練の工事員を起用しております。
また、弊社も10年保証をお約束しております。
工事対応エリアは関東・東海・関西・中国・九州の5つのエリアです。
新築でアンテナ工事を依頼するならみずほアンテナ
みずほアンテナは自社スタッフである熟練の工事員がお伺いします。
下請けによる外注工事でよくある工事内容の相違やお問合せ時と現場での話の食い違いなどもございません。
弊社が低価格で工事を提供できるのには理由があります。
完全自社施工だからこそ実現した価格なのです。
また、弊社は業界最長の10年保証をお約束しております。
ほかにも明朗会計に努めております。
「オプション料金などの追加料金を取られるのが心配・・・」
という方にも安心です。
弊社は基本料金を設定しており、お電話にて概算のお見積もりをお伝えしておりますが、工事当日万が一料金が1円でも上がってしまった場合お断り頂いてもキャンセル料は一切かかりません。
新規取り付け以外にも修理や交換、撤去などといったアンテナトラブルにも強いです。
さらに年中無休で工事を承っております。
365日駆け付けるので、万が一の視聴トラブルにも安心してご利用いただけます。
お支払方法は現金のほかにクレジットカード、スマートフォンなどによるキャッシュレス決済(PayPay、楽天Pay、auPayなど)のご用意がございます。
みずほアンテナの工事事例
デザインアンテナ
設置場所:外壁
ブラックのデザインアンテナを外壁に設置しています。
シックな外観の雰囲気に合ったカラーを選ぶ事で、遠目からみるとアンテナを設置しているようには思えません。
八木式アンテナ
設置場所:外壁
破風板付近の外壁に八木式アンテナを設置しています。
八木式アンテナを外壁や破風板に設置する場合、外壁にアンテナを設置する場合、サイドベースという金具を使用し取り付けます。
デザインアンテナと4K8K対応BS/CSアンテナ
設置場所:外壁
デザインアンテナと4K8K対応BS/CSアンテナをセットで設置してます。
同じタイミングで合わせて設置することでセット割引が適用され、通常よりお得に設置することができます。
2種類のアンテナを設置する場合、今回のように同じ場所に設置することもありますが、電波状況によっては離れた場所に設置することがあります。
八木式アンテナと4K8K対応BS/CSアンテナ
設置場所:屋根上
八木式アンテナと4K8K対応BS/CSアンテナを屋根上に合わせて設置しています。
周辺環境や電波状況いにより、高さが必要な場合に屋根上に設置します。
八木式アンテナと4K8K対応BS/CSアンテナ
設置場所:屋根裏
屋根裏設置法はお家の外観を損なわなくて済むだけでなく、天候にも左右されることもないため経年劣化も軽減してくれます。
新築戸建てにテレビアンテナを設置したお客様の声
お客様の声①
お客様の声②
丁寧な電話対応で、料金価格も部品代と技術料をそれぞれ教えていただき、
施工する方も社員で、技術研修を定期的に行なっているなどと安心した説明を受けました。
施工しに来られた方もとても丁寧で、自宅に上がる前に目の前で除菌をされました!
私は屋根裏設置を希望でしたが、正直、電波が弱い地域なので取り付けられない事も視野に入れておりました。
屋根裏でじっくりしっかりと電波状況を確認していただき、地方局は映らないけど他のチャンネルは映ります!と回答をしていただき驚きました!
もちろん即取り付けをお願いし、無事地方局以外はしっかり映るようになりました!
感動しました。
頼んで本当によかったです。
ありがとうございました!
(引用:Google口コミ)
お客様の声③
この度は周波数確保する為に、困難な設置作業だった環境にも関わらず、希望通りデザインアンテナを設置する事が出来て大変感謝してます。
特に、担当して下さった渡邉 敏さんのスピーディーなのにとても丁寧な作業や、とても親切に説明して下さいながら設置場所をご提案下さったりなど、全てにおいて感動致しました。
本当にありがとうございました。
他社のアンテナ業者さんにも見積もりを依頼しましたが、希望のデザインアンテナはつけられないと言われ、金額もかなり高く、同じアンテナ業者さんでもこんなにも違うのかと驚きました!
みずほアンテナさんにお願いして本当に良かったですし、大正解です★
(引用:Google口コミ)
まとめ
以上、新築でのテレビ視聴方法についてアンテナ工事を中心に説明しました。
ご新築の建設を検討中の方、建てられる予定のある方々いかがでしたか。
大切なマイホームの為にもアンテナ工事は慎重に手配されることが望まれます。
アンテナも家づくりの一環です。
アンテナは種類によってはカラーバリエーションがあり、設置場所の選択もできます。
ご邸宅のイメージに合うアンテナがきっとあるはずです。
みずほアンテナは丁寧な施工にご好評をいただいており、新築への施工実績数も誇っています。
幸せなマイホームのお手伝いならお任せください。
ー関連記事ー
☞【平面アンテナとは?メリット・デメリット、家の外観を綺麗にする方法を紹介】
☞【地デジアンテナの種類と選び方、地上デジタル放送をみるための準備】