4K・8Kとは?初心者でもわかりやすく違いや視聴方法を解説

公開日 2022/04/26

4K・8Kとは?初心者でもわかりやすく違いや視聴方法を解説

4K8Kという言葉はよく耳にするようになりました。

 

実際に、総務省の調査によると4K8K対応のテレビを所有している人の割合は2019年7月では10%未満でしたが2020年5月では14%を超え、また、所有していない人の中の4K8K対応テレビを欲しいと希望する人の割合も増えました。

 

所有者や希望者は年々増加しており、今後も4K8Kの需要はさらに高まると予想されます。

 

4K8K放送の魅力をお伝えすべく、今回は8Kに焦点をあてて基本的なことからお話します。

 

 

 

8Kとは?

8Kとは?

8Kとは解像度を表しています。

 

まず「K」は1000の単位「キロ」の略で、8Kは8千です。

 

解像度について、デジタルの映像や画像は小さな点が集まって構成されています。

 

それぞれの点には色がついており、その点が画素(ピクセル)です。

 

画素の密度を解像度といい、画素(色の点)が多いほど画質が上がります。

 

つまり8Kとは8千の画素数ということです。

 

ただし、ここでいう画素数は全体の画素数ではなく横方向の画素数で、8Kには横7680×縦4320、3,300万の画素数があります。

 

この画素数は2K(フルハイビジョン)の16倍、4Kの4倍で、8Kの映像がいかに上質であるかがわかります。

 

 

 

4Kとの違いや8Kが開発された理由

4Kとの違いや、8K開発された理由

8Kの研究開発はNHKが1995年から始めたとされていますが、当時は8Kやスーパーハイビジョンという言葉はなく超高精細映像システムの研究開発だったようです。

 

本格的な研究開発が始まったのは2000年とされ、2004年にスーパーハイビジョンという言葉が生まれ、2016年に8K映像の試験放送が流され、2018年12月にNHK BS 8K放送がスタートを切りました。

 

4Kでも十分に美しい映像を楽しむことができますが、なぜ8Kが開発されたのでしょうか。

 

テレビに限った理由ですとテレビ画面の大型化が挙げられます。

 

大きいテレビ画面では4Kの解像度でも粗い画像になる懸念があり、大きなテレビに合わせた解像度が必要になると考えられました。

 

地デジ放送が始まった2006年頃から40、50インチのテレビが一般家庭へ普及され、現在では60、70インチのテレビも人気です。

 

8K放送では超大型のテレビ画面でもリアリティのある映像を楽しむことができます。

 

 

 

4K・8Kで変わったことと特徴

4K・8Kで変わったことと特徴

 

 

 

より自然で鮮やかに

より自然で鮮やかに

4K8K放送では2K(フルハイビジョン)に比べて広い色域が採用されています。

2K(フルハイビジョン)の色の規格(BT.709)では自然界にある色をすべて表現できませんが、4K8Kの色の規格(BT.2020)では自然界に存在しない色までも表現することができます。

表現可能な色の範囲が大幅に拡大したことで、4K8Kの映像では人間が実際に見える色に近い表現になりました。

 

 

 

よりなめらかな動き

よりなめらかな動き

動画は静止画を素早く切り替えることで動いているように見せており、静止画の枚数が多いほどなめらかな動画になります。

 

静止画の枚数はフレームレート(フレーム/秒)の数値で表され、2K(フルハイビジョン)では30/秒、4Kでは60/秒、8Kでは最大120/秒が可能とされています。

 

人間の目のでは60fpsまで認識できるとされ、4K8Kの映像なら動きの速いスポーツもぶれずに楽しむことができます。

 

 

 

より美しいグラデーション

より美しいグラデーション

ビット深度とは1画素(色の点)が表示できる色の数を表し、ビット深度が高いほど多くの色で濃淡の段階を細かく表現することができます。

 

2K(フルハイビジョン)のビット深度は8ビット(約256色)であり、4K8Kのビット深度は12ビット(約4096色)です。

 

2Kの映像では見分けが難しかった空の色や階調も、4K8Kの映像では肉眼で見る感覚に近い自然のグラデーションを見ることができます。

 

 

 

より現実に近い明るさ

より現実に近い明るさ

映像の明るさについて、2K(フルハイビジョン)ではSDR(Standard Dynamic Range)ですが、4K8KではHDR(High Dynamic Range)が採用されています。

 

HDRはSDRと比べて明るさ(輝度)の幅が広く表現できる高画質の映像技術です。

 

晴れた日に室内から窓の外の景色も一緒に写るように写真を撮り、室内は暗く窓の外が真っ白に飛んで写った経験はありませんか。

 

室内外で明暗差があると、室内にピントが合わされ明るさ(露出)も決まり、窓の外が明る過ぎるために起きる現象です。

 

それはSDRで生じる現象であり、HDRの技術では明暗差が補正され室内外とも適度な明るさに写されます。

 

つまり4K8Kの映像では、より現実に近い明るさで見ることができます。

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4K・8Kテレビで従来のコンテンツに加えて視聴できるもの

4K・8Kテレビで従来のコンテンツに加えて視聴できるもの

 

 

 

VODサービス

VODサービス

VODはビデオ・オン・デマンド(Video On Demand)の略で、インターネット上で配信される動画や映画、ドラマ、ニュースなどをテレビやデバイス(パソコンやスマホなど)で見ることができるサービスです。

 

4Kに対応している主なサービスには、YouTube、Netflix、dTV、Amazon prime video、TERASA、デジタル・コンサートホール、Hulu、U-NEXTなどがあります。

 

いずれも基本的に有料サービスですが、例えばデジタル・コンサートホールではベルリン・フィルの演奏が4K映像で配信され、まるでコンサート会場にいるような臨場感で楽しむことができると好評です。

 

 

 

4K Blu-ray

4K Blu-ray

既存のBlu-rayの解像度(1920×1080画素)と比べて、4Kに対応する4K ULTRA HD Blu-rayの解像度(3840×2160画素)は横方向の画素数が約4000あることから既存のBlu-rayと区別されて4K Blu-rayと呼ばれています。

 

4K Blu-ray4Kの映像を記録できるようになり、広色域化や高コントラスト化が実現され、さらに読み出しの速度が既存のBlu-rayと比べて3倍速くなりました。

 

4Kの映像を4Kの高画質のまま記録したい方、洋画などの4K Blu-rayコンテンツを本格的に楽しみたい方に需要が高まっています。

 

 

 

4K・8K衛星放送を視聴する方法

4K・8K衛星放送を視聴する方法

 

 

 

4K・8K衛星放送に必要な物

4K・8K衛星放送に必要な物

4K8K衛星放送を視聴するためには、対応チューナーを内蔵した4Kテレビまたは対応レコーダーやチューナーなどに加えて、衛星放送を受信するためのアンテナ(パラボラアンテナ)やアンテナに代わるサービス(光回線やケーブルテレビなど)への加入が必要です。

 

4K8K放送を視聴するため新たに商品を購入する際、SHマーク(スーパーハイビジョン受信マーク)は商品を選ぶ目安になります。

4K・8K衛星放送に必要な物

SHマークは、新4K8K衛星放送受信に適した機器のうち一定以上の性能を有していることを表しています。

 

 

 

光回線で視聴する

光回線で視聴する

光回線で4K8K放送を視聴する方法とは、インターネット回線に使われる光ファイバーを利用してBS/CS放送を受信することです。

 

アンテナは必要ありませんが、アンテナ設置の場合と同様に有料番組を視聴する際には別途料金がかかります。

 

また、4K8K放送の視聴に関わらずインターネットの利用料金は毎月発生します。

 

光回線の利用は、電波の受信環境によりアンテナを設置できない環境の方に選ばれている方法の一つです。

 

ただし、光回線もサービスの対象エリア外や住宅の立地環境により利用できない場合があります。

 

 

 

ケーブルテレビで視聴する

ケーブルテレビで視聴する

ケーブルテレビで4K8K放送を視聴する方法とは、ケーブルテレビサービスを利用してBS/CS放送を受信することです。

 

サービス内容はケーブル会社によって異なるため一概に説明することはできませんが、ケーブル会社最大手のJ:COMの場合、通常の契約に加えてJ:COM LINKを契約することで4K放送の視聴が叶います。

 

J:COMではチューナーのレンタルサービスが行われており、4Kチューナー非搭載の4K対応テレビを活用することができます。

 

ただし、4K8K放送の全てを視聴できる訳ではなく、J:COMの場合BS4Kは6チャンネルと公式ホームページで案内されています。(2022年3月現在)

 

ケーブルテレビによる4Kの視聴は、アンテナの設置が難しい環境の方や、ケーブルテレビと契約している集合住宅にお住まいの方などに選ばれている方法の一つです。

 

 

 

アンテナを設置して視聴する

アンテナを設置して視聴する

アンテナを設置して4K8K放送を視聴する方法とは、対応するアンテナを利用してBS/CS放送を受信することです。

 

BS/CS用のアンテナ(パラボラアンテナ)、4K8Kに対応するテレビやチューナー以外にも、必要に応じて分配器や分波器、ブースターなどの周辺機器も揃えます。

 

そのようなアンテナ機器や取り付け工事などの初期費用はかかりますが、毎月の利用料などを支払うことなく4K放送を楽しむことができます。(ただし有料放送を視聴する場合には料金が発生します。)

 

 

↓こちらの記事もあわせてご覧くださいませ↓
参照①4K/8K対応アンテナは必要?4K8Kの視聴方法やBSアンテナとの違いを紹介

 

 

 

アンテナ工事を依頼するならみずほアンテナへ

アンテナ工事を依頼するならみずほアンテナへ

BS/CSアンテナ(パラボラアンテナ)設置には大きく分けて、業者へ依頼する場合と個人で取り付ける場合とがあります。

 

 

↓個人での設置を検討されている方は、こちらの記事もご覧くださいませ↓
参照②BSアンテナ設置・取付方法を解説!注意点や自分でつける際のポイントは?

 

 

ここでは、みずほアンテナでのサービスについて触れます。

アンテナ工事を依頼するならみずほアンテナへ

まずお電話やメール、LINEなどでご相談や工事のご依頼を受けて、ご依頼の場合は工事の日程調整も行います。

 

お伺いするスタッフはみずほアンテナが直接契約しており、お電話などで受けたお客様のご要望をスタッフへ漏らさずに伝え、お問合せと現場とで齟齬が生じないように細心の注意を払っています。

 

スタッフが地域ごとに分かれ、各人が地域の特性を知り得ている点も弊社の特長です。

アンテナ工事を依頼するならみずほアンテナへ

 

工事の大まかな流れとしては、電波状況を確認してからアンテナの設置箇所を決めて工事を行い、受信状況を確かめて最後に精算をお願いします。

 

みずほアンテナでは地デジアンテナと併せたお得なセット料金をご用意しています。

アンテナ工事を依頼するならみずほアンテナへ

現場にお伺いして初めて知る事情(電波環境や家の構造など)により、当初のお見積もりと変わる場合もありますが、みずほアンテナでは明朗会計を謳っており、必ず作業の前に最終的なお見積りを提示して、お客様に納得していただいてから工事を行っております。

 

そして、みずほアンテナでは自社施工だからできる安心の10年保証サービスがありますので、不具合が生じた際はお気軽にご相談くださいませ。

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まとめ

まとめ

以上、8Kの基本的なことや視聴方法などについて説明しました。

 

人間は左右それぞれの目で異なる位置から見ており、見ているものとの距離や角度が左右の目で微妙に異なります。

 

このズレ(視差)を脳みそで合成して、ものの立体を認識できていますが、一方で、8Kのような超高精細な映像は二次元の映像に奥行きを感じて立体感を味わうことができるとされています。

 

現行8K放送はNHK BS 8Kの一択ですが視聴者の満足度は非常に高く、特に大型テレビの購入を検討されている方、臨場感に包まれてテレビを視聴されたい方などに8K放送はとても魅力的です。

 

 

 

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