BS放送が映らないときにはいくつかの原因が考えられます。
今まで視聴できていたものが突然映らなくなったときには故障かもしれません。
しかし、引っ越しや部屋の模様替えなどで移動させた場合には、設定が変わっていることもあります。
移動前と同じように設定できていないことも多いので確認してみましょう。
また、今日だけ映らないという症状が起こることも。
BS放送が映らなくなったときに考えられる対処方法を紹介するので試してみましょう。
それでも映らないときの対策にもついても紹介します。
BS/CS放送の仕組みを解説
BS/CS衛星放送は、地球の周回軌道上を飛び続ける人工衛星からの放送で、広範囲に受信できます。
地上波デジタル放送よりも地形に左右されず、安定して電波を届けることができ、災害時でも信頼性が高いです。
BS放送は、『Broadcasting Satellites放送』の略で、一般家庭向けに提供される衛星放送です。
現在は東経110度に配置された放送衛星を使用しています。
一般視聴用のBS放送には、NHKや民放のチャンネルが含まれており、地上波と同じく無料で視聴できます。
BS/CSアンテナや適切な機器を設置することで、視聴が可能です。
また、有料の専門チャンネルも多数あり、個々のチャンネルに契約を結んで月額料金を支払うことで視聴できます。WOWOWやBSスカパー!などがその例です。
CS放送は、『Communication Satellites放送』の略で、BS放送とは異なる通信衛星を利用した衛星放送です。
現在、CS放送で提供されている主なサービスには、110度CSデジタル放送の『スカパー!』と、124/128度CSデジタル放送の『スカパー!プレミアムサービス』があります。
CS放送の特徴は、その多チャンネル性にあります。
映画、アニメ、テレビドラマ、スポーツなど、幅広いジャンルの専門チャンネルが存在し、視聴者の好みに合わせて選択できます。
ただし、両サービスとも大半が有料チャンネルで、各チャンネルやパックごとに月額契約料金がかかります。
また、地デジ放送は従来のアナログ放送と同じく、東京スカイツリーを含む日本各地の中継局から電波を送信しています。
地デジ放送の最大の利点は、自宅に地デジアンテナを設置することで無料で視聴できることです。
BS映らず×地デジ映る〇【対処法】
BS放送が映らないときにはいくつかの原因が考えられます。
今まで視聴できていたものが突然映らなくなったときには故障かもしれません。
しかし、引っ越しや部屋の模様替えなどをした場合には、アンテナやテレビの設定が変わっていることもあります。
実は移動前と同じように設定できていないことも結構多く見られます。
今回はBS放送が映らなくなったときに試すべき対処方法をご説明します。
さらにそれでも映らないときの対策にもついてもご紹介します。
また、地デジ放送は視聴できてBS放送が映らないときに考えられる主な原因とその対処法も合わせて説明します。
それぞれのケースで考えられる原因は以下の通りです。
・ケーブルの接続不良や分波器などの機器の不具合
・アンテナへ電源供給がされていない
・受信強度が低い
・
・ケーブルの接続不良や分波器などの機器の不具合
・テレビ本体の故障
・テレビがBS放送に非対応
・B-CASカードの接続不良や破損
どちらの場合でもテレビ側に要因があるときとアンテナ側に要因があるときがあります。
まずはテレビ側の要因からチェックしていきましょう。
主電源や電源コードの確認
リモコン操作による電源ではなくテレビ本体の電源(主電源)は入っているか、テレビの電源コード(コンセント)がきちんと挿し込まれているか、確認しましょう。
掃除や地震でテレビが動いた拍子にコンセントが抜けたり、ペットがコンセントや電源に触れたりすることも考えられます。
初歩的なことですが最初に確認すべき項目です。
B-CASカードの確認
B-CASカードとはB-CAS株式会社が発行するICカードのことをいい、テレビなどの受信機に挿入して使用するカードです。
著作権保護のために暗号化されたデジタル放送の電波を解除する役割を持ち、B-CAS カードがないとデジタル放送(地デジ放送、BS/CS放送)が映りません。
カードの位置や向き、ICチップの箇所に傷や汚れがないか確認しましょう。
明らかにカ―ド自体に原因がある場合にはカードの交換を検討しましょう。
テレビの入力切替
テレビはテレビ番組を視聴する以外にもゲームやレコーダーなどのモニターとして利用することもできます。
その場合、それぞれの機器をテレビ側の入力端子に接続し、リモコンの「入力切替」ボタンによって映像を切り替えます。
BS放送も同様にBS放送の映像を選ぶ必要があります。
地デジ放送や、ゲーム、レコーダーなどの映像を選択していないか確認しましょう。
配線の確認
アンテナとテレビの間にはケーブルで接続され、間にはいくつかの機器があります。
それぞれのケーブルが正しい箇所にきちんと挿入されているか確認しましょう。
配線部分で最も多い不具合の原因はレコーダーの差し間違いです。
テレビ端子→レコーダー→テレビへと繋ぐ際、地デジとBS/CSの差込口を間違えて差し込んでしまうと映像は正常に映りません。
差し込み部分の表記と繋いでいる配線が合っているかきちんと確認しましょう。
ケーブルのゆるみや故障の場合は発見が難しく、とりわけ断線の場合には気づかない可能性もあります。
配線以外の他の対処法も試してそれでもBS放送が視聴できないとき、再び配線を確認し、経年劣化がある場合には買い換えを検討しましょう。
チャンネル設定
チャンネル設定とは、その地域で視聴できるテレビ放送局に合わせる操作のことであり、テレビの購入時だけでなく引越しの都度必要になる作業です。
詳細な方法はテレビの取扱説明書をご覧くださいませ。
集合住宅から集合住宅への引越しにおいて、以前は共聴アンテナが設置されていたが、引越先には共聴アンテナが設置されておらずBS放送を視聴できないケースもあります。
集合住宅の方はチャンネル設定とあわせて共聴アンテナの有無も確認しましょう。
ブースターや分配器の故障
ブースター(増幅器)の不具合も確認するポイントで、故障や経年劣化が見られる時は交換しましょう。
また、引越しによってBS放送が視聴できなくなった場合、引越先の電波強度が弱いことが原因の時もあります。
アンテナが受信した電波が弱すぎる場合にはブースターを設置しても解決しないかもしれません。
逆にブースターを設置することで電波が強すぎてしまい却ってテレビ映りが悪くなっていることが原因の時もあります。
ブースター以外にも、分配器など別の周辺機器が故障し電波強度が弱まることもあります。
分配器は、1つのアンテナから複数のテレビに電波を供給するための装置です。
長年の使用により、分配器は腐食や劣化、破損が生じることがあります。
屋内型の分配器も存在しますが、屋外に設置される屋外分配器は雨風にさらされるため、故障リスクが高まります。
分配器に腐食や劣化、破損が見られる場合は、新しいものに交換する必要があります。
ー関連記事ー
☞【引っ越し先でテレビが映らない際の原因と設定方法!メーカー別・賃貸・戸建て別に解説】
☞【一部屋だけテレビが映らない原因は?アンテナなど場所別に対処法を解説】
エラーコードが表示されている
テレビに「受信できません」「信号レベルが低下しています」などの文言やエラーコードが表示される場合があります。
表示された文言やエラーコードに従ってテレビやアンテナ、配線などを確認しましょう。
主なエラーコードとその対処法をご紹介します。(詳細は下記の関連記事を御覧くださいませ。)
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☞【テレビに”e202″と表示された!原因はアンテナにあり?】
☞【雨が降るとBSが映らない!降雨対応放送やE201など気になるBSアンテナの悩みを解決!】
BS映らず×地デジ映る〇【アンテナ編】
地デジ放送は視聴できるのにBS放送が映らないケースにおいて、ここからはアンテナ側の要因を見ていきましょう。
BS放送は地デジ放送と分けて考えなければなりません。
それはBS放送用のアンテナと地デジ放送用のアンテナは異なるからです。
集合住宅の場合、共聴アンテナを利用することが多く実際にアンテナを取り付けたり見たりする機会がないかもしれませんが、BS放送を視聴するためには地デジアンテナとは別にBSアンテナが必要です。
アンテナ側の要因と考えられる主な原因とその対処法を挙げます。
チューナーの差し込みを確認する
BS放送に対応しているアンテナを使用しているのに映らない場合は、まずチューナーの差し込みを確認しましょう。
チューナーのBS・110度入力端子にアンテナ線が接続されているか、接続されていない場合は接続してから映るか確かめます。
テレビを移動させて設定し直したときや引越しなどで接続し直した場合は違う端子に接続してしまうこともあります。
正しくBS・110度入力端子に接続しているかチェックしましょう。
それから、チューナーが接続されている場合でもしっかりはまっていないことも考えられます。
手で触ってしっかり接続されているかどうか確認しましょう。
緩んでいるようならしっかり接続をやり直します。
アンテナの向きを調整する
BSアンテナは南南西にある人工衛星からの電波を受信します。
そして、BSアンテナは指向性が強く一方向からの電波の受信に優れている一方で、少しでもずれてしまうと電波を受信できない可能性があります。
BSアンテナは屋外に設置されており大雨や強風などの天候の影響を受けやすいです。
適切な位置から外れていないか確認しましょう。
アンテナが高所など危険な箇所に設置されている場合には業者へ任せましょう。
ー関連記事ー
☞【BSアンテナを自分で設置・取り付けする方法!注意点や準備が必要なものを紹介】
アンテナの周りに障害物がないか確認する
BS放送だけが急に映らなくなった時は、アンテナと人工衛星の間に電波を遮断するものができた可能性を疑いましょう。
例えば、高層マンションの建築、樹木が生い茂った、洗濯物が増えてアンテナにかかっているなどのケースがあります。
個人で移動させることができない障害物の場合には、アンテナを高い位置に移すと改善するかもしれません。
高所の作業になる場合は業者へ一任しましょう。
テレビをチェック!BSアンテナ電源の設定は?
アンテナ線が問題なくチューナーと接続されているなら、次にテレビをチェックしましょう。
BSアンテナの電源がONになっているか確認し、電源がOFFになっていたらONにします。
バラボラアンテナはアンテナケーブルを利用して電源を供給しているため、電源が入っていないとBS放送を受信できないことがあります。
他に何らかの不具合が起こってテレビに問題が出ている可能性も考えられます。
電源がONになっているのに映らないときは、一度テレビの電源を完全に切ってから入れ直してみましょう。
この場合はリモコンではなくテレビ本体で電源を切り、そのあとでコンセントから電源プラグを完全に抜きます。
数秒ほど時間を置いたら再びコンセントに電源プラグを差してテレビ本体で電源を入れましょう。
アンテナレベルは大丈夫?
BS放送が映らない、または受信状況が悪い場合にはアンテナレベルが低いことも考えられます。
アンテナレベルが十分かどうか確認しましょう。
テレビのメーカーによって操作方法は異なりますが、リモコンの操作でアンテナレベルのチェックができます。
チェック方法はメニューから入るものもありますが、始めにBSかCSかを選んでチェックするものもあります。
細かい手順や見方はメーカーごとに異なるので詳細は取り扱い説明書などでご確認くださいませ。
アンテナレベルが見られたらメーカーで推奨している数値に達しているかどうか確認しましょう。
推奨レベルもメーカーによって異なり、詳細はテレビの取り扱い説明書を確認する必要がありますが、概ね50以上が推奨されています。
衛星放送は天候に影響されやすいので、天候が悪いときには受信レベルも良くありません。
天候が良好のもとで、アンテナレベルが推奨する数値に達している場合には他の要因が考えられます。
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アンテナが故障している場合も
BSアンテナは屋外に設置され自然界の影響下にさらされており、アンテナ自体に不具合が生じる可能性もあります。
例えば、強風で飛来物があたった、落雷を受けた、鳥の糞の付着などが考えられます。
アンテナは雪が付着してもテレビ映りに影響するほど繊細な機器です。
見て判断できる要因であれば対処しましょう。
また、経年劣化など一見では判断が難しいケースでは業者を頼りましょう。
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☞【台風や落雷でテレビが映らなくなったら?原因はアンテナ?】
それでも映らないときには?
接続、電源、アンテナレベルに問題がなく、それでも映らない場合には他の原因が考えられます。
強風など天候が悪いのであれば天候が回復するまで様子を見ましょう。
衛星放送は悪天候の影響を受けやすいので、その場合は一時的なものと考えていいかもしれません。
ただし、天候が回復しても映らない場合や画質が悪いままなら故障も考えられます。
アンテナ自体が古いなら交換を検討することをおすすめします。
また、自分で設置した場合や設置してから何年も経過している場合には、強風などで少しずつアンテナの角度や方向がずれている可能性もあります。
いずれにしても、テレビアンテナ工事の業者に相談してみましょう。
相談をするときには受信できなくなったときの状況などを説明できるとスムーズです。
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専門業者に依頼するメリットとは?
BS放送を視聴できないとき、ご自身のできる範囲で対処法を試してみて、それでも解決しないときには専門業者に依頼しましょう。
費用は発生しますが、個人的な試行錯誤には危険性も伴い、また、試行錯誤によって状況を悪化させることも考えられます。
専門業者に任せるメリットについて代表的な4点を挙げます。
メリット① 安心・安全
BS/CSアンテナは地デジアンテナと違って、ベランダの手すりなど手の届く場所に設置することもあるため、ご自分で取り付けようと考える方もいらっしゃいます。
しかし、BS/CSアンテナの本体は1.7~1.8㎏ほどあり、慣れない方が扱うには危険が伴います。
本体だけでなく固定器具などを落とし、家の一部や車などを傷つけてしまう可能性も考えられます。
アンテナの設置は専門業者にお願いすることが賢明です。
メリット② 正確な受信調整
先に触れたようにBSアンテナは設置の方角・方位がとても重要です。
専門業者であれば微調整しながら最適な角度でアンテナを取り付けることができ、受信レベルが最高になりテレビ映りの質が上がります。
アンテナを高所に設置する場合でも安心して任せられます。
メリット③ 最適な設置位置の判断
専門業者であれば、電波強度が弱い場合や木々や高層ビルに囲まれている場所では高所に設置したり、風害が多い地域では風の影響を少ない箇所に設置したり、それぞれの環境においてBSアンテナの設置に最適な箇所を探すことができます。
メリット④ チャンネル設定
アンテナなどの機器を正しく設置できても実際にテレビで視聴できなければ意味がありません。
弊社みずほアンテナではチャンネル設定をサービスで行っており、アンテナの設置や修理のあとテレビで視聴できるかお客様と一緒に確認します。
つまり工事が済んだら即座にBS放送を視聴することができます。
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☞【BSアンテナの設置費用相場は?おすすめの依頼先や業者の選び方のポイントを解説】
アンテナ専門業者の上手な選び方とは
業者を選ぶ際には、気になる3社から4社に問い合わせを行い、比較検討した上で依頼先を決めると良いでしょう。
急ぎでアンテナ工事を依頼したい場合、相見積もりを省略したくなるかもしれませんが、多くの業者はメールやLINEで簡単に問い合わせを受け付けているため、手間をかけることをお勧めします。
アンテナ専門の業者はインターネットで探せますが、工事費用やアフターフォロー、技術力などはそれぞれ異なります。
そのため、どの業者に依頼すれば良いか迷う方も多いでしょう。
そこで、こちらでは問い合わせ時に役立つ、アンテナ工事業者を選ぶ際に重要なポイントを3つご紹介します。
選ぶポイント① 明朗会計
専門業者へ依頼する際に最も気になる点、気をつけるべき点は料金です。
アンテナの修理を依頼する際には即日での対応などを重視しがちで、新規工事と比べると問い合わせた1社目で決めてしまう方が多いです。
しかし、アンテナ修理費用は業者によって異なります。
問い合わせ時に見積もりの内容が明快かつ詳細か、そもそも見積もりや現地調査は無料か、前もって確認することが大切です。
工事のあとに当初の見積もりより増額することがないか、業者のクチコミを参考にすることも一つの手です。
アンテナの修理を依頼する際には、2~3社に見積もりを取り比較することで、余計な費用がかからず後悔なく依頼ができるでしょう。
選ぶポイント② 丁寧な説明
専門業者へ依頼する人のうちアンテナについて詳しくない人が大半です。
そもそもアンテナは一度設置すると10年単位で使用できるため、日常生活でアンテナを気にかけることはほとんどありません。
それを前提に、専門用語を用いたり、ある程度の知識がないと理解できないような説明をしたりする業者は親切でないことは明らかです。
特に修理の場合、交換を前提に話をすすめる業者もあります。
使用期間や不具合の状況など詳しくヒアリングしてくれる業者が安心です。
選ぶポイント③ 保証期間と内容
多くの専門業者が保証期間を設けていますが、期間や保証内容はそれぞれ異なります。
期間は5~10年と幅が広いです。
アンテナは一度設置すると長く使用するため、依頼するときに心配な事柄が保証の範囲に含まれているか確認して業者を選ぶことも大切です。
尚、保証に関しては、アンテナの交換など新たに設置した場合に適用となりますので、修理となった際には注意が必要です。
BSアンテナは定期的にメンテナンスを
まずアンテナにも寿命があることを忘れてはいけません。
アンテナは一般的に10年を目処に交換を検討することが推奨されていますが、アンテナが天候など自然の影響を受ける度合いはそれぞれの環境で異なるため劣化の速度も個々に考えます。
現在のアンテナは10年以上もつ仕様になっており、過酷な環境下でなければ10年以上問題なく使用できます。
それでも経年劣化は生じており、アンテナ本体に問題がなくても周辺の機器に不具合が生じている可能性もありますので10年を目処にメンテナンスを行うと安心です。
BSアンテナがベランダなど目視できる箇所に設置されていても見て確認できる不具合とは限らないことに注意しましょう。
また、屋根の上など目の届かない場所に設置されている場合には、アンテナの現状を把握することは困難であり点検にも危険が伴うため専門業者へ任せましょう。
日常的にメンテナンスを行うことで、テレビが急に映らなくなったなど不測の事態が生じた際の解決も早まります。
BS映らない!みずほアンテナにおまかせ
みずほアンテナでは他社で取り付けたアンテナや、弊社が取り扱うアンテナと違うメーカーのアンテナであっても修理のご依頼を受け付けております。
弊社みずほアンテナのサービスについてお話します。
先ほど依頼する専門業者を選ぶ際のポイントを3点ほど挙げました。
1つ目は明朗会計でしたが、みずほアンテナでは明朗会計を約束事項に掲げております。
年間3万件の工事実績から事前にお電話やメール、LINEでお見積りを算出させていただきます。
ご自宅にお伺いし現地調査後、最終見積もり金額をご一緒に確認してから工事に入ります。
工事が済んだあと見積もりにない項目で請求することは一切ありません。
2つ目は丁寧な説明でしたが、こちらについてはクチコミなどをご覧いただくほうが適切でしょう。
3つ目は保証の期間や内容でしたが、みずほアンテナでは10年保証を付与しており、数多ある業者の中でも長い期間です。
尚、こちらの保証はアンテナの交換など、新規アンテナを設置した際に付与されるものです。
続いて、実際にみずほアンテナで施工した事例をご紹介します。
〚施工例1⃣〛
<施工前>
<施工後>
【施工エリア】神奈川県南足柄市
【不具合の症状】地デジ放送は視聴できるがBS放送が映らない
【施工】アンテナの故障を確認したためBSアンテナを交換した
【備考】台風や豪雪の影響でアンテナに不具合が生じた場合には火災保険が適用されるケースもあります。
【詳細記事】4K8K対応BS/CSアンテナ交換工事
〚施工例2⃣〛
<施工前>
<施工後>
【施工エリア】福岡県北九州市
【不具合の症状】テレビ映りが悪い
【処置】ブースターの不具合を確認したため交換
【詳細記事】ブースター交換工事
このように、みずほアンテナではアンテナの新規工事に加え、修理の実績も豊富です。
工事はアンテナ工事専門の熟練連スタッフが行いますので、安心してお任せください。
まとめ|BSは映らないのに地デジは映る
BS放送が映らないときの対処について、ここで触れた方法で解決できたでしょうか。
アンテナや機器の故障の可能性も考慮して思い切って初めから業者へ頼むことも一つの選択肢です。
アンテナの修理や工事には危険が伴い、専門知識も必要とされます。
みずほアンテナでは同業他社で断られた作業を承ることもよくあります。
お見積りは無料ですのでぜひみずほアンテナへご相談くださいませ。
ー関連記事ー
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☞【BSアンテナの雪対策|映らない時の対処法・アンテナレベルの確認方法・業者の選び方】