テレビの画面が映らないのに音だけは出る原因は?すぐにできる対処法を解説!

公開日 2025/10/29

テレビ画面が映らないのに音だけ出る原因は?すぐにできる対処法を解説!

今回は、テレビ画面が映らないのに音だけ出る現象について解説します。

 

また、他のトラブルの現象についても触れます。

 

いつもリモコンを押すと見られるテレビにトラブルが起きると、毎週楽しみにしている番組を逃したり、余暇の楽しみが減ったりします。

 

考えられる原因や、ご自身でできる電源や接続の確認などの対処法をご紹介します。

 

自分で確認しても改善しない場合は、無理せず専門業者に修理を依頼しましょう。

 

業者に依頼するときは、費用や作業内容について事前に相談したり複数の業者を比較すると安心です。

 

 

 

 

テレビ画面が映らないのに音は出る原因

テレビ画面が映らないのに音は出る原因

テレビをつけて画面は映らないのに音は出る場合に考えられる原因についてご説明します。

 

主な原因は以下のとおりです。

 

 
✓ケーブルの接触不良・断線

✓ケーブルの配線ミス

✓アンテナの受信レベルの低下

✓テレビ内部基盤の疲労

✓リモコンの不具合・操作ミス

✓セットトップボックスの不具合

 

 

以上の6点を取り上げます。

 

ただご自身で把握できる原因は多くありません。

 

下記でも触れますが、テレビ周りの配線や機器の再起動によって改善するか試しましょう。

 

 

 

ケーブルの接触不良・断線

テレビ画面が映らないのに音は出る原因

テレビ画面が映らないのに音だけ出る原因の一つに、ケーブルの接触不良や断線があります。

 

アンテナからテレビまで電波を届けるケーブルには、ブースターや分配器、混合器などが挟まれることがあり、接続部分は多くなります。

 

それぞれのケーブルが正しい箇所にしっかり入るように挿さっているか確認しましょう。

 

挿し込みが甘いと接触不良を起こし、画面に映像が出ない原因になります。

 

 

ケーブル自体に問題がない場合は、断線や経年劣化も考えられます。

 

長年使用していなくても、環境によって劣化が進むことがあります。

 

このような接触不良や断線の場合、電源や設定を確認しても画面は映らず音だけが出る状態になり得ます。

 

自分で直せない場合は、無理せず専門業者に修理を依頼しましょう。

 

 

 

ケーブルの配線ミス

テレビ画面が映らないのに音は出る原因

テレビ画面が映らないのに音だけ出る原因の一つに、ケーブルの配線ミスが考えられます。

 

「ケーブルの配線ミス」は、前項の接触不良・断線に似ていますが、たくさんあるケーブルの接続部分で誤った箇所に挿し込まれていることを指します。

 

ケーブルが正しい箇所にしっかり入るように挿さっていないと、テレビ映りに悪影響が出ます。

 

アンテナからテレビの間にブースター、分配器、混合器などを挟むと接続部分は多くなり、電源を入れても画面が映らないことがあります。

 

 

突然画面が映らなくなった場合は、テレビ周りのケーブルをまず確認しましょう。

 

掃除や移動の際に誤って抜けたり、間違った挿し込み口に入った可能性もあります。

 

ケーブルの先端とテレビ側端子の形状が合致する箇所に挿すのが基本ですが、別の挿し込み口にも入ることがあります。

 

特に映像を映す「映像端子」は注意して確認してください。

 

挿し直しても改善しない場合は、無理せず専門業者に修理を依頼ましょう。

 

 

 

アンテナの受信レベルの低下

テレビ画面が映らないのに音は出る原因

テレビ画面が映らないのに音だけ出る原因の一つに、アンテナの受信レベルの低下が考えられます。

 

アンテナの受信レベルとは、受信した電波がテレビまで適正に届いているかを示す指標です。

 

適正なレベルを保つことで、電源を入れたときに安定して画面に映像が表示されます。

 

テレビに適正な電波が届かないと、映りに悪影響を及ぼします。

 

 

受信レベルが弱まる原因は屋外・屋内に分けられます。

 

屋外では、悪天候や電波塔・人工衛星との間に遮蔽物ができることで電波が弱まることがあります。

 

たとえば、高い建物ができたり、樹木が成長して障害物になるケースです。

 

屋内では、テレビの配置変更やケーブル延長、台数を増やして分配することで、各テレビに届く電波が弱まることがあります。

 

ケーブルが正しい箇所にしっかり入るよう確認しましょう。

 

 

ーアンテナレベルに関する記事ー

☞【テレビの電波が弱い・悪いときの原因と対処法を徹底解説】

 

 

 

テレビ内部基盤の疲労

テレビ画面が映らないのに音だけ出る原因の一つに、テレビ内部基盤の疲労が考えられます。

 

テレビには、電源基板、映像処理基板、リモコン受光部、フロントコントロール基板、T-CON基板など、多くの基板が使われています。

 

種類によって異なりますが、どのテレビも複数の基板が正常に動作して初めて画面や音が出ます。

 

画面は映るのに音が出ない場合、どれかの基板が不調かもしれません。

 

最近はデータ放送やネットサービスの利用も多く、テレビへの負担は大きくなっています。

 

 

テレビ内部の問題は素人では確認が難しく、部品交換も困難です。

 

しかし、まずはご自身でリフレッシュを試してみましょう。

 

リフレッシュの手順は簡単です。

 

テレビ本体の電源を切り、コンセントを抜き、10秒以上待ちます。

 

見たい番組や録画予定がなければ、しばらくそのままにしても構いません。

 

その後、コンセントを差し込み電源を入れ、画面が正常に映るか確認してください。

 

それでも改善せず、内部の不具合が疑われる場合は、専門業者に相談しましょう。

 

 

 

リモコンの不具合・操作ミス

テレビが映らないときの対処法

テレビ画面が映らないのに音だけ出る原因の一つに、リモコンの不具合や操作ミスが考えられます。

 

まず、リモコンの操作ミスがないかよく確認しましょう。

 

不具合の原因として、リモコンは電池で動くため、数年間電池を交換せずに使用していることもあります。

 

電池が切れるとリモコンの操作ができなくなり、テレビの電源を入れても画面が映らない場合があります。

 

 

リモコンがきかないときは、テレビ本体のボタンで同様の操作を試してみましょう。

 

本体ボタンでも動作せず、画面に反応がない場合はテレビ本体の不具合の可能性があります。

 

一方、テレビ本体で正常に動作するのにリモコンで指示しても動かない場合は、リモコンの故障が疑われます。

 

その場合は、リモコンを拭いてほこりを除くか電池を交換してください。

 

それでも改善しない場合は、専門業者による修理を検討しましょう。

 

 

 

セットトップボックスの不具合

テレビ画面が映らないのに音は出る原因

(画像引用:RICOH

 

テレビ画面が映らないのに音だけ出る原因の一つに、セットトップボックスの不具合が考えられます。

 

セットトップボックスとは、放送信号をテレビで表示できる形式に変換する装置で、光回線を利用してテレビを視聴している場合に関係します。

 

テレビアンテナを使う場合には当項目は該当しません。

 

 

セットトップボックスに接続不良があると、テレビ映りや画面表示に影響を与え、音だけ聞こえる症状が出ることがあります。

 

まずは配線が正しく接続され、ケーブルがきちんと入るか確認しましょう。

 

問題がなければ、一度抜き差ししてみてください。

 

それでも改善しない場合は、セットトップボックスをリセットします。

 

リセット方法は取扱説明書で確認し、電源の入れ方を含め正しい手順を確認してください。

 

もしリセットしても症状が改善しない場合は、光回線の業者などに相談しましょう。

 

 

ー関連記事ー

☞【テレビが突然映らない!原因や自分で今すぐできる対処法を紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

テレビが真っ暗で音だけ出る場合の対処法

対処法

テレビ画面が真っ暗で音だけ出る場合にご自身でできる対処法をご紹介します。

 

 
✓テレビの再起動

✓ケーブルの再接続

✓B-CASカードの抜き差し

 

 

上記3つの方法を取り上げます。

 

テレビが真っ暗で音だけ出る症状の原因は一つではありません。

 

もしかしたらテレビ内部やアンテナなどプロでないとわからない場所にあるかもしれません。

 

しかし修理や買い替えを検討する前にご自身で確認できることを試してみましょう。

 

今回ご紹介する3点はテレビ周りでできることです。

 

 

 

テレビの再起動

テレビが真っ暗で音だけ出る場合の自分でできる対処法

はっきりとした原因が不明であってもテレビをリフレッシュさせることで改善することがあります。

 

テレビの主電源を切ります。

 

リモコンの電源ボタンではなくテレビ本体の電源ボタンで操作します。

 

次にコンセントを抜きます。

 

抜いたまま10秒以上待ちましょう。

 

見たい番組や録画予定がなければしばらくコンセントを抜いた状態で放って置くことをおすすめします。

 

そしてコンセントを入れて電源を入れてみましょう。

 

テレビ本体のランプを確認します。

 

テレビの機種によりますが、赤く点滅するなどエラー表示を確認します。

 

赤い点滅はテレビ本体に異常があることを示しています。

 

またテレビのリフレッシュによって改善しても、液晶テレビでバックライトが劣化していると一時的に正常に戻っても再度同じ現象が現れることがあります。

 

その場合は修理や買い替えを検討しましょう。

 

 

 

ケーブルの再接続

アンテナを利用してテレビを視聴している場合、アンテナからテレビまでケーブルで繋いで電波を届けています。

 

アンテナからテレビの間にブースター、分配器や混合器などを挟んでいると“接続部分”は多くなります。

 

それぞれのケーブルがきちんと正しい箇所に挿し込まれている必要があります。

 

テレビ周りなど無理せずに手の届く範囲で、ケーブルの抜き挿しを試してみましょう。

 

その際はアンテナ端子の芯線が折れていないか確認します。

 

アンテナ端子の芯線がご自身で直せないほど曲がっていたり、ケーブルが断線している可能性があったりするときはケーブルの新調を検討しましょう。

 

断線は一般の方が把握することは難しいため、経年劣化が一見してわかる場合などを除いて、プロの業者へ一任したほうがいいかもしれません。

 

 

ーアンテナケーブルに関する記事ー

テレビ線を延長する4つの方法を紹介!やり方・よくあるトラブル・対処法を解説

 

 

 

B-CASカードの抜き差し

テレビが真っ暗で音だけ出る場合の自分でできる対処法

B-CASカードとはテレビやチューナーに挿し込まれているICカードです。

 

ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ社によって開発されたためB-CASカードと名付けられました。

 

B-CASカードにはICチップが内蔵されています。

 

ICチップはクレジットカードや電子マネーカードなどに搭載されています。

 

ICチップの部分に傷がついたり汚れやほこりが付着したりするとカードが機能しなくなる可能性があります。

 

B-CASカードをテレビやチューナーから抜いてみましょう。

 

柔らかい布で優しく拭いて再度挿し込みます。

 

カードの挿入が誤っていたり、テレビやチューナーがB-CASカードを認識していなかったりする場合にはエラー表示がされます。

 

再度挿し込んだあとにエラーになっていないか確認しましょう。

 

エラーのときはB-CASカード自体やICチップの部分が正常ではないのかもしれません。

 

その際は交換を検討しましょう。

 

 

ーB-CASカードに関する記事ー

☞【B-CASカードのエラーの原因とすぐできる対処法を解説!カードの購入方法も

 

 

 

 

 

 

 

 

テレビ画面が映らず音だけ出る場合に修理が必要なケース

テレビがつかない!電源が入らない・映らない時の対処法を症状別に徹底解説!

テレビ画面が映らず音だけ出る場合、まずは上記の項目で紹介した対処法を試します。

 

それでも改善しないときは修理へ出しましょう。

 

ここでは3つのケースを取り上げます。

 

 
✓テレビ内部の故障

✓アンテナの故障・不具合

✓落雷の過電流による故障

 

 

修理の依頼先について、テレビ内部の故障のときはテレビのメーカーです。

 

アンテナの故障・不具合のときはアンテナ業者です。

 

落雷の過電流による故障はまずアンテナ業者で、そのときにテレビの故障を指摘された場合にテレビのメーカーになるかもしれません。

 

 

 

テレビ内部の故障

テレビ内部の故障が原因と判断した場合にはメーカーへ修理に出すことが最善です。

 

一般の方がテレビを解体したり無理に直そうとしたりすると却って修理が難しくなるので絶対にやめましょう。

 

液晶テレビやプラズマテレビなどの使用年数は平均10年とされています。

 

10年以上使用しているテレビが故障したとき、半数以上の方が修理ではなく買い替えを選んでいます。

 

修理か買替えか、SNSやYahoo!知恵袋で相談されている方も見かけます。

 

 

メーカーによって異なりますが、多くのメーカーでは部品保有期間(補修用性能部品の最低保有期間)を製造打ち切り後 8 年と定めています。

 

そのため購入後8年以上経っていると修理を断られる可能性があります。

 

ただ使用年数に関わらず修理に出して使い続けたい方もいらっしゃいます。

 

メーカー以外の電化製品の修理屋さんでは製造年数に関係なく修理をしてもらえるかもしれません。

 

ただ、10年の平均使用年数を考えるとおすすめはできません。

 

 

メーカーの公式見解・発表はありませんが、使用者のクチコミなどを参考にすると各メーカーのテレビの耐用年数は以下のように考えられます。

 

ー参考ー

メーカー

耐用年数(参考)

SHARP

(シャープ)

8~9年

SONY

(ソニー)

7〜8年

Panasonic

(パナソニック)

ORION

(オリオン)

5〜6年

 

 

 

アンテナの故障・不具合

テレビ画面が映らず音だけ出る場合に修理が必要なケース

テレビアンテナには室内型と屋外型があります。

 

室内型のうち業者に依頼せずにテレビや窓の近くに置いている場合はご自身で確認しましょう。

 

壊れていたり劣化していたりするときは買い替えを検討します。

 

一方、屋外型のアンテナで業者に設置を依頼した場合、ご自身で確認することは危険なのでやめましょう。

 

確認できても不具合を見つけたり修理したりすることはほぼ不可能です。

 

アンテナは屋根の上、高所の壁面部分や屋根裏などに設置されていることが多いです。

 

梯子を使って登ること自体、不慣れな場合には大変危険な行為です。

 

修理や交換する場合には道具を持って高所へ上がらなければなりません。

 

しかも適切に修繕できるとは限りません。

 

プロへ依頼すると費用はかかりますが安全を買うと思えば決して高くありません。

 

それにアンテナの故障や不具合は破損しているような状態を除くと、一般の方には判断がつきにくいです。

 

信頼できるプロの業者へ任せれば不具合の原因を突き止めて適切な処理をしてくれるはずです。

 

 

ーアンテナ故障に関する記事ー

☞【テレビアンテナ修理の費用相場はいくら?故障原因や業者の選び方を解説

 

 

 

落雷の過電流による故障

家の近所で落雷があると家電が壊れる可能性があります。

 

落雷のあとにテレビが正常に働かない場合はブースターが被害を受けたかもしれません。

 

ブースターとは電波を増幅する機器です。

 

アンテナと必ずしもセットではありませんが、設置されるケースが多いです。

 

ブースターは落雷などの影響で過電流を受けても発火しないように、電流や電圧を逃す保護回路を持っています。

 

保護回路が作動した場合、通常、強制的に電源が落ちます。

 

電源が落ちた場合には電源を再び入れればブースターは作動します。

 

ブースターの電源部のコンセントを抜いてから挿し直してみましょう。

 

ただし必ず悪天候が過ぎ去ってからにしましょう。

 

ブースターの電源部はテレビ付近やクローゼット、屋根裏などに取り付けられています。

 

高所で確認に危険が伴うときには業者へ一任しましょう。

 

もしかしたらブースターの問題ではなく落雷によってアンテナが壊れている可能性もあります。

 

アンテナに直接落雷する可能性は低いですがゼロではありません。

 

 

ー雷に関する関連記事―

☞【雷が落ちそうなときのテレビの対策は?雷で電源が入らない時の原因と対処法も解説!

 

 

 

 

 

 

 

 

テレビに起きるその他のトラブル

テレビに起きるその他のトラブル

こちらの項目では下記2つのトラブルについて解説します。

 
 
✓テレビ画面が映らず音も出ない

✓テレビ画面は映るがノイズが走る

 

 

それぞれ関連記事もご紹介しますので、該当のトラブルが発生している方はあわせて参考にされてください。

 

 

 

テレビ画面が映らず音も出ない

テレビの電源を入れても画面が映らず音も聞こえない症状が起こることがあります。

 

画面にエラーコードが表示されているときはその内容を確認しましょう。

 

 

エラーコード【E201】

メッセージ

内容

アンテナレベルが低下

考えうる

原因

降雨や降雪など悪天候によるアンテナの不具合やケーブルの接触不良

対処法

天候回復を待って改善しなければ専門業者へ相談

 

 

 

エラーコード【E202】

メッセージ

内容

放送電波の受信ができていない

考えうる

原因

・チャンネル設定の誤り

・ケーブルの接触不良

・アンテナレベルの不足

対処法

・チャンネル再設定

・ケーブルの抜き挿し

・専門業者へ相談

 

 

 

エラーコード【E203】

メッセージ

内容

対象チャンネル放送休止

考えうる

原因

・対象チャンネルの放送が休止中

・アンテナレベルの不足

対処法

・放送時間帯を確認

・専門業者へ相談

 

エラーコードはその他にもたくさんあります。以下の関連記事も参照されてください。

 

 

ーエラーコードに関する記事―

☞【テレビが突然映らなくなった時の対処法を解説!アンテナの故障?テレビの故障?】

☞【テレビに「E202」「受信できません」のエラーコードが出現!今すぐできる方法を紹介】

☞【「現在受信できません0020」がテレビに出たときの原因は?対処法を徹底解説!】

 

 

 

テレビ画面は映るがノイズが走る

テレビの電源を入れて画面は映るのにノイズが走る症状が起こることがあります。

 

ノイズが走る原因には接続不良や電波状態が影響していることが考えられます。

 

接続不良に関してはこれまでにご紹介した方法を試してみましょう。

 

ケーブルの抜き挿しです。

 

ただし無理せずに手の届く範囲にとどめましょう。

 

電波状態に関して、悪天候が原因と思われるときには天候の回復を待ちましょう。

 

強い風や雨でアンテナの方向がずれた可能性もあります。

 

特にアンテナが屋根の上に設置されている場合には風雨の影響を受けやすくなっています。

 

そのときは専門業者へ修理を依頼しましょう。

 

天候以外の原因で電波状態が悪くなったときは原因を探ります。

 

アンテナと電波塔・中継局の間に電波を遮るようなものがないか確認します。

 

アンテナを設置したときにはなかった高層建物や、低かった木が成長していつの間にか高木になっているケースがあります。

 

 

ーノイズに関する記事―

☞【テレビにノイズが急に発生!原因と自分でできる対処法を徹底解説

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テレビが映らずお困りならみずほアンテナへ!

みずほアンテナ

テレビの画面は映るのに音が出ないとき、他のトラブルでテレビ映りが悪いとき、みずほアンテナへご相談ください。

 

お電話やメール・LINEなどでお困りの症状をお聞かせください。

 

まずは接続の確認やテレビのリフレッシュなどお客様ご自身でできることをご案内させていただきます。

 

それでも改善が見られず、お伺いする必要があると判断したとき、修理のご予約を承ります。

 

みずほアンテナはテレビアンテナ専門業者です。

 

アンテナの新設工事はもちろん、修理工事もたくさんのご依頼を受けています。

 

他の業者が行った工事でテレビ映りが悪くやり直してほしいというご依頼を受けることもあります。

 

修理工事は設置工事に比べて事前の見積もりを出しにくい点が心配です。

 

明瞭会計で信頼できる業者に依頼しましょう。

 

みずほアンテナはお客様を最優先に明瞭会計を約束事項に掲げています。

 

不明な点はお電話・メール・LINEでも工事当日でも遠慮なく問い合わせください。

 

 

 

 

 

まとめ

以上、テレビ画面が映らないのに音だけ出る現象について解説しました。

 

ご説明したとおりテレビの配線やリフレッシュなどで改善を図りましょう。

 

それでも状況が変わらないときはテレビメーカーやアンテナ業者を頼りましょう。

 

アンテナ工事のことならみずほアンテナにお任せください。

 

みずほアンテナはテレビアンテナ工事を専門としています。

 

テレビ映りが悪いとき、遠慮なくご相談ください。

 

お電話・メール・LINEでのご相談は完全無料です。

 

 

ー関連記事ー

☞【テレビの電源が入るが映らない時の解決方法は?原因や故障かどうかの判断方法を解説】

☞【特定のチャンネルのテレビ映りが悪い時の原因と対処法を徹底解説!】


みずほアンテナ編集部
年間3万件以上の施工実績を誇るみずほアンテナの専門チームがテレビアンテナ工事について初心者の方にも分かりやすく解説します。

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