テレビ故障の対処を症状別にご紹介!寿命は何年?買い換えた方が安いの?

公開日 2024/01/26

よくあるテレビの故障症状

テレビが急に映らなくなると、まずはテレビ本体の故障を疑うでしょう。

テレビは私たちの生活に欠かせないものとなっており、故障となると焦ってしまう方も多いです。

 

しかし、テレビ本体の故障以外にもテレビが映らない原因は考えられます。

原因によっては自分で解消できるケースもあります。

 

まずは映らない原因が故障か、それ以外の原因であるか見極めることが重要です。

 

こちらではテレビが映らない時に今すぐできる対処法や、考えられる原因について詳しくご紹介していきます。

 

テレビが急に映らなくなりお困りの方は是非参考になさってください。

 

 

テレビの寿命はどれくらい?

テレビの寿命はどれくらい?

 

テレビが故障したら修理より買い替えの方かお得な場合もあります。

 

テレビの寿命はおおよそ10年と言われています。

 

その為、使用年数が10年を経過している場合には、買い替えの方がお勧めです。

 

寿命を迎えたテレビを修理したとして、新品に比べ今後の故障リスクは各段と上がります。

 

修理費用は安くはありませんので、使用から10年がたったテレビの故障であれば「寿命」ととらえた方か良いでしょう。

 

また、テレビの故障の中でも一番修理費用が高額になるケースが「液晶パネルの交換」です。

 

その為、故障が液晶パネルである場合には、使用年数関係なくテレビ本体の買い替えの方がお得な場合が多いです。

 

実際に液晶パネルの交換で10万以上かかったという事例は少なくありません。

 

一点、液晶パネルの故障であるかどうかの見極めは慎重に行いましょう。

 

出来れば、ご自身で判断されずメーカーや家電量販店に相談し、プロのアドバイスのもと判断することをお勧めします。

 

 

 

テレビの種類別の寿命

テレビの種類別の寿命

テレビの寿命には4年~20年、さらには30年とも言われているテレビがあります。

 

年数に開きがありますが、これらは家庭によってテレビの視聴時間が異なるためです。

 

「視聴時間=テレビの稼動時間」となり、バックライトなどの消耗品はテレビを付けている時間が長いほど、寿命がくるのが早いというわけなのです。

 

テレビの種類 特徴

寿命

液晶

テレビ

・現在もっとも普及しているタイプのテレビ

・液晶部分に後ろから「バックライト」と呼ばれる光をあてることで、映像が映し出されている

8~10年

有機EL

テレビ

・圧倒的高画質が特徴

・2000年代前半に登場し発売当初から現在まで人気のあるテレビ

・バックライトを使わず、有機物で発光させて映し出している

・薄型テレビ(バックライトを搭載していないため)

・パネルの寿命が短い(液晶タイプの半分程度)

4~10年

プラズマ

テレビ

・バックライトを搭載せず、自発光で映像を映し出すテレビ

・厚みと大きさがある

・最も寿命の長いテレビ

15~30年

 

 

 

テレビの故障を防ぎ寿命を延ばすためのポイント

故障を防ぎ長く使うためのポイント

 

こまめに掃除をする

テレビの故障を防ぎ長く使うためのポイントで一番重要なのが、テレビ周りをこまめに掃除する事です。

 

テレビには静電気の影響で、チリやホコリが集まりやすく掃除をしなければ溜まっていく一方です。

 

こまめに掃除をして、きれいな状態を保つようにしましょう。

 

本体にペットの毛やホコリなどの汚れが入ると故障の原因になりることもあります。

 

スピーカーの隙間などにホコリが侵入すると排熱を妨げ部品を劣化を早めますので注意が必要です。

 

 

 

湿気の多い場所を避ける

家電製品は全般的に湿気の多い場所は好みません。

 

水分が内部に入り込み、電源をショートさせる原因となります。

 

そのため、結露が溜まりやすいガラス窓付に近い場所への設置は避けるようにしましょう。

 

壁際で発生する湿気の水分により、機器の稼働を妨げる場合もあります。

 

壁間とテレビは一定の距離をあけて配置するように心がけましょう。

 

また、テレビに日光が当たると熱があがり故障しやすくなるので、直射日光が当たらない場所を選ぶことも大切です。

 

 

 

こまめに電源を消す

テレビの故障を防ぎ長く使うためには、観ない時はこまめに電源を消すことも大切です。

 

基本的に視聴時間を基準に液晶のバックライトは劣化していきます。

 

つけっぱなしの10時間の場合と3時間の場合では、劣化のスピードは変わってきます。

 

就寝時につけっぱなしという方もいらっしゃいますが、テレビを長持ちさせる視聴しない時間は電源をオフにするように意識しましょう。

 

 

 

よくあるテレビの故障症状

こちらでは、テレビの故障の中でよくある症状をご紹介します。


テレビの寿命は基本的に7~10年程と言われています。

 

テレビを保証期間などもありますので、不具合が生じたらなるべく早くメーカーに問い合わせすることが重要です。

 

 

画面の乱れ

画面に黒い縦線が入るなど映像の乱れが確認できる場合、液晶パネルが故障している可能性が考えられます。

 

また、テレビの寿命が近づくにつれ画面がだんだんと暗くなることもあります。

 

画面の明るさを調節して変化がなければ、テレビ本体の故障が原因と言えます。
早めの修理がお勧めです。

 

画面が暗い原因には、画面設定で明るさ数値が低いだけという場合もありますのできちんと確認しましょう。

 

 

 

音声の不具合

テレビを視聴している際、本体から「チリチリ」など音声に雑音が混じったり、「バリバリ」と割れているような音が聞こえたりした場合、内蔵スピーカーの故障が原因と言えます。

 

しかし、スピーカーの周りに観葉植物や物を置いている場合、そのことが影響して不快な音が聞こえている場合もあります。

 

また、映像は確認できるのに音が出ない事もあります。

接続や回線に問題があるケースもありますので確認が必要です。

 

 

 

テレビ本体の電源が入らない

電源ボタンを押してもテレビがなかなかつかないという事はよくあります。
リモコン操作の場合には、リモコンの電池が切れている原因がほとんどです。

 

しかしリモコンの電池を変えてもつかない、もしくは数回スイッチを押さないとつかない場合には、テレビの主電源との反応に問題が生じているかもしれません。

 

いずれも放置していると全く電源が入らなくなってしまいますので、早めに修理業者に相談をしましょう。

 

 

 

本体から焦げくさい臭いがする

テレビの本体から焦げ臭さを感じた場合、すぐに使用を中止しましょう。

 

放置し使い続け火災に発展するケースもありますので、まずは電源を切りコンセントも抜くようにしてください。

 

テレビの裏は掃除がしにくく熱もこもりやすくなっています。
ほこりが溜まり、配線周りの熱に反応し焦げた臭いがする場合もあるようです。

 

まずはメーカーさんに問い合わせ相談してみるとよいでしょう。

 

 

 

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テレビの故障症状がみられた時の対処法

テレビ故障の対処法

電源を入れ直してみる

まずは落ち着いてテレビ本体の電源を切り、数分時間を終えてから電源を入れ直しましょう。

 

それでも症状に変化がなければ、コンセントも抜いて様子を見ます。

 

電源を切った後やコンセントを抜いた後は、少し時間を置くことが大切です。

テレビにリセットする時間を設けることで、故障か一時的な接触不具合か判断することが出来ます。

 

 

電源コードの接続を確認する

電源がつかない理由として、電源コードがうっかり抜けている可能性もあります。

 

掃除中にコードを引っかけてしまい、電源コードが接続されていないということは良くあります。

 

見落としやすいのが、電源コードはつながっていても電源タップのスイッチがオフになっている場合です。

 

電源タップのスイッチをオンにして変化がない場合には、電源タップのコンセントを外して試してみることも大切です。

 

電源を供給できない状態に陥っていないか、きちんと確認しましょう。

 

 

 

配線を確認する

テレビの配線が正しく接続されていない場合もあります。

 

引っ越しや大掃除、部屋の模様替えなどで配線を触った場合によく起こるケースです。

 

この場合には、配線を正しく接続し直せばテレビを視聴できるようになるでしょう。

 

配線方法は、製品の取扱説明書で接続方法の手順を確認できます。

 

その他にも、テレビを動かした場合にはB-CASカードがずれて接触が上手くいかない場合もあるようです。

 

 

 

チューナーの故障の可能性

テレビ画面に映像が映らない症状に加え、音も出力されていない際にはチューナーの故障が原因となっている場合があります。

 

地デジ化によりアンテナチューナーを使っている場合には、チューナー本体が故障すると映像が映らなくなります。

 

メニューなどが表示され番組が映らない時にはチューナーの不具合も疑ってみましょう。

 

チューナー本体に問題がなければ、ケーブルが断線していないかも確認してください。
原因が断線であればケーブルの買い替えで対処できます。

 

 

 

もしかしたらリモコンが原因かも?

リモコンに原因がある場合もあります。

 

以下手順で確認してみて下さい。

 

①電池が切れていないか確認しましょう。
最近の電池は長持ちするので、以外と見落としがちです。

 

電池チェッカーなどがあれば、電池の残量を調べられ便利です。

 

②操作ミスがないか確認します。
以外と「回線切り替え」が原因というケースはよくあります。

 

地上デジタル放送を観ようとしているのに、BS放送を選択されていませんか。

 

「地上放送」「BS放送」か落ち着いて確認してみましょう。

 

③リモコン自体の故障を疑う
電源や操作ミスがなければ、リモコン本体が故障している場合が考えられます。

 

買い替えや修理を検討しましょう。

 

最近ではネット通販でも手軽に購入できますが、メーカーによっては保証が効くこともあります。

 

まずはメーカーに問い合わせてみると良いでしょう。

 

 

メーカーに問い合わせて相談する

自分でできる対処法を試してみても改善されない場合は、テレビのメーカーに問い合わせて相談してみましょう。

 

テレビの故障の症状を詳しくヒアリングして案内してくれるでしょう。

 

テレビの不調が起きたときに、テレビ本体の故障だけを疑うのは早いです。

 

アンテナやその他周辺機器の故障を疑えますが、その確認方法なども指示してくれるでしょう。

 

 

修理業者に依頼する

テレビの故障と断言できるようであれば、テレビ修理を請け負う修理業者に依頼しましょう。

 

テレビは家にある家電の中でも、壊れてしまったら困る商品ですので、大体の家電修理業者でも取り扱っている修理となります。

 

しかし、業者によっては技術力や料金・見積もりが不透明な場合も多く信頼できる業者を選出するのは難しいでしょう。

 

修理実績や見積もりの明朗さ、対応の良さなどを判断材料にしましょう。

 

不安な場合はメーカーの修理に出すことも検討してみましょう。

 

 

 

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テレビ本体の故障の原因は?

テレビ本体の故障の原因

 

 

テレビ本体が故障するよくある原因

 

テレビ本体の故障には、大きく3つの原因が考えられます。

 

①接触不良

掃除や模様替えなどで配線が抜けていたということはよくありますが、配線がしっかりささっていても接触不良でテレビが映らないということもあります。

 

この場合、一度コードを外し差し込み直すことで改善するケースも多いです。

 

 

②テレビ内部の破損

テレビ内部の故障である可能性も考えられます。

 

この場合にはご自身での対応が難しくなりますので、メーカーにご相談されることをお勧めします。

 

 

③バックライトの故障

テレビの音声は出ているのに画面だけが映らない場合には、バックライトの故障が考えられます。

 

バックライトの寿命は30,000時間~60,000時間と言われています。

 

1日に8時間以上の視聴でおよそ10年ほどの寿命となります。

 

こちらも同じくご自身での修理は珍しくメーカーの修理となりますが、修理費用が高額なため買い替えを検討される方がほとんどです。

 

 

 

 

テレビが故障した際は保証期間の確認を

 

テレビが故障した際は、保証期間をまず確認しましょう。

 

保証期間内での故障は、基本的には無料で修理が可能です。

 

保証期間ですが、まずは購入した家電量販店の保証期間を確認しましょう。

 

保証期間のうち、メーカーの保証期間は1年以内と短いです。

 

しかし、テレビを購入した各家電量販店では保証期間を延長しているケースがほとんどです。

 

こちらでは、各家電量販店の保証期間についてご紹介します。

 

 

家電量販店 保証期間
ヤマダ電機 4年・6年
ヨドハシカメラ 5年
ケーズデンキ 3年・5年
ビックカメラ 5年
エディオン 5年

 

メーカーの保証期間内の故障であればメーカーにまずは連絡、1年経過後から家電量販店の保証期間内であれば購入店舗に相談をしましょう。

 

 

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テレビの故障は外的要因や建物の種類で起こることも

テレビは台風などの悪天候によるアンテナの不具合や、集合住宅の屋外分配器によって映らなくなる可能性もあります。

 

こちらでは、外的要因によるテレビの故障について詳しくご紹介していきます。

 

悪天候による不具合や故障

台風や落雷、大雪や強風によるアンテナの向きがズレてしまったり、電波が遮られアンテナまで電波が上手く届けられなくなったりするとテレビが映らなくなります。

 

また、落雷の影響でテレビ本体が故障する場合もあります。

 

落雷による過電流によって、テレビに限らず家中の家電が動かなくなります。
この現象は「雷サージ」と呼ばれています。

 

落雷後に停電が発生し復旧した際にテレビが映らないようであれば、雷サージによる故障が疑えます。

 

 

 

屋外分配器の故障による不具合

分配器の設置場所はハウスメーカーによって様々で、屋根裏やクローゼットの上、浴槽の天井裏などにあります。

 

少し古い戸建ての場合には、分配器が屋外に付いていることも珍しくありません。

 

屋外に付いている分配器の場合、雨水等によって錆びが生じてしまい最終的にはブースターの電通ラインがショートしてしまうこともあります。

 

その場合、テレビは映らなくなります。
テレビ本体に問題がなく断線などもしていない場合には、屋外分配器の故障も視野に入れてみましょう。

 

 

 

ー関連記事ー
☞【落雷や台風でテレビが故障したら?映らない時の原因と対処法・事前にできる対策を解説】

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テレビが故障した際の修理費相場は?

テレビが故障した際の修理費相場

 

テレビの修理費用の相場は、おおよそ5千円~6万ほどと言われています。

 

また、部分的な修理では5千円からが一般的な費用です。

 

 

テレビの修理費用は施行箇所によって大きく費用は変動します。

 

以下、施行箇所ごとの修理費用相場をご紹介します。

 

施工箇所 費用相場
電源コード 1万円~2万円
リモコン 5千円~1万円
電源基板 1万円~6万円
液晶パネル 5万円~

 

修理費用は、テレビの大きさによっても費用が変動します。

 

例えば、21型以下・22~35型以下・36型以上のように区分され費用が高額になっていきます。

 

また、液晶・プラズマテレビの場合には、何年モデルのものかによっても費用は異なります。

 

更に、テレビの修理費用とは別途で出張費用が請求されることも多いです。

 

以下、メーカー別の出張費用の目安をご紹介します。

 

 

メーカー 出張費
パナソニック 3,850円
シャープ 4,400円~7,150円
ソニー 4,180円
東芝 金額の記載なし

 

 

 

 

 

テレビの故障症状が改善しない場合は?

テレビの故障症状が改善しない場合

テレビの故障症状がみられた際の対処法についてご案内しましたが、どうしても改善しない場合もあります。

 

その時は、早めにメーカーに問い合わせすることをおすすめします。

 

テレビの修理代は故障個所によっても変わってきます。
リモコンの故障の場合には、数千円単位で修理または買い替えが可能です。

 

故障具合によっては修理代も高額となり、買い替えた方が良い場合もあります。

 

こちらでは、症状別の修理費用の目安や買い替えるタイミングについて詳しくご紹介していきます。

 

 

テレビの修理代はいくら?

テレビの修理代は故障個所によって大きく変わってきます。

 

こちらでは、シャープの修理料金を目安にご案内していきます。

 

①電源が入らない、もしくは電源ランプが点滅する
30型以下:11,000~17,000円
32型以上:17,000~24,000円

 

②画面が暗い

30型以下:11,000~17,000円
32型以上:17,000~24,000円

 

③音声が出ない
30型以下:11,000~17,000円
32型以上:12,000円~24,000円

 

※出張診断料

出張距離20km以内で4,400円、10km毎に5,500円が加算となる

 

故障箇所が複数ある場合、高額部品の交換が必要な場合にはさらに高額になります。

 

また、出張診断料は修理が生じない場合にも発生します。

 

あくまでも目安になりますので、お持ちのテレビのメーカーに問い合わせをしましょう。

 

 

 

テレビの買い替えをするタイミングは?

大きい液晶テレビのディスプレイの交換が必要になる場合には、修理代が高額になるため買い替えを検討しても良いでしょう。

 

高額な料金をかけてディスプレイを交換しても、古い液晶テレビの場合はその他の部位も古く故障してしまうことがあります。

 

製造後10年に近いテレビであれば、寿命ととらえ買い替えをおすすめします。

 

いずれも、メーカーに問い合わせ見積もりを出してもらうと良いでしょう。

 

買い替えの場合はテレビ本体の処分費用もかかります。

 

それらも踏まえ、買い替えと修理のどちらがお得かを冷静に判断し決めましょう。

 

 

 

アンテナも定期的に点検しよう

前述でもご紹介した通りテレビ本体の故障以外に、アンテナの向きのズレや破損によりテレビに映像が映らなくなる場合もあります。

 

アンテナはご自宅の外壁や屋根上などの高所に設置されており、ご自身での確認や修理には危険が伴います。

 

一軒家の場合には、定期的に専門業者へ点検を依頼しておくと安心です。

 

集合住宅の場合には、共有物なのでご自身での交換や修理はできません。

 

点検依頼も含め管理会社や不動産の管轄となりますので、勝手に対処してはいけません。

 

ご心配な点があれば、まずは管理会社などに問い合わせるようにしましょう。

 

 

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まとめ

よくあるテレビの故障症状

今回はテレビが映らない時に今すぐできる対処法や、考えられる原因について詳しくご紹介させて頂きました。

 

テレビを使用している年数、テレビの故障程度によっては、修理するより買い替えた方がお得なケースもあります。

 

まずは、故障の原因をある程度予測だてできるよう、落ち着いて対処しましょう。

 

また、テレビの故障を防ぎ長く使うためにも日ごろから掃除をマメに行うことも大切です。

 

故障するタイミングは予測できませんので、万が一の時に備え手順の確認をしておくと良いでしょう。

 

 

 

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みずほアンテナ編集部
年間3万件以上の施工実績を誇るみずほアンテナの専門チームがテレビアンテナ工事について初心者の方にも分かりやすく解説します。

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