テレビの電波障害とは?地デジの受信障害対策や解決法を紹介

公開日 2025/11/27

地デジの電波障害とは?テレビの受信障害対策や解決法を紹介

アナログ放送から地上デジタル放送に移行してから、テレビの電波障害は起きにくくなったと言われています。

 

しかし、電波障害がまったくなくなったわけではありません。

 

地形の問題や電波の混線など、さまざまな要因によって電波障害は引き起こされます。

 

特に、災害時や緊急時には、地震速報などの重要な情報が受信できなくなるおそれがあります。

 

今日の時点で電波の状態を確認しておくことで、いざというときに速報を確実に受け取る準備ができます。

 

そこで、いざ電波障害が起きても冷静に対応できるよう、地デジの電波障害が起きる原因と、テレビでの受信障害を防ぐための対策について紹介します。

 

 

 

地デジに電波障害って起きるの?

地デジに電波障害って起きるの?

電波障害とは、テレビなどの機器が必要な電波を受信できなくなることで映像や音声に異常が生じる現象のことです。

 

急に画面が映らなくなったり、真っ暗になったりすることもあり、その原因はさまざまです。

 

テレビの場合、昨日まで問題なく映っていたチャンネルが突然受信できなくなる、特定の地域(東京・大阪・広島・栃木など)でのみ症状が出る、といったケースもあります。

 

地デジ以前のアナログ放送時代には、「ゴースト障害」と呼ばれる電波障害がよく発生していました。

 

このゴースト現象は、ビルなどの建造物によって電波が反射し、映像が二重に見えるなどの問題が起こるものです。

 

現在の地デジ放送ではこの仕組みが改善され、ゴースト障害が起きにくい方式が採用されています。

 

また、地デジはリアルタイムで処理・復元しながら映像を表示するため、「e202のエラーコード」のように受信エラーとして表示されることもあります。

 

ただし、放送タワーから離れた地域や、もともと電波の弱いエリアでは、地デジでも電波障害が発生することがあります。

 

特に山間部や建物の密集地などは、電波が届きにくくなる原因が多く、時間帯や天候によって受信状態が変わることもあります。

 

デジタル放送では電波の受信状態が悪化すると、映像がブロック状に崩れる「ブロックノイズ」が出たり、音声が途切れるなどの障害が起こります。

 

さらに状態が悪いと、画面が突然映らなくなり真っ暗になってしまうこともあります。

 

 

ー関連記事ー

☞【テレビのノイズの原因と解決法を紹介!ブロックノイズなどの種類も解説】

【地上デジタル放送とは|いつから始まった?地デジやアンテナについて解説】

 

 

 

地デジに電波障害が起きる原因

テレビ線の延長以外でテレビを見る方法は?

地デジで電波障害が起きる原因はひとつではありません。

 

先ほどまで問題なく視聴できていたのに、「いきなり映らなくなった」「画面が真っ暗になった」というケースは、東京・大阪・広島・栃木など地域を問わず発生することがあります。

 

今日、テレビの映りが急に悪化した場合も、複数の要因によって電波障害が発生していると考えられます。

 

地デジ放送を視聴するには、一定ラインの受信レベルを保つ必要があり、このレベルを下回るとリアルタイムに映像を処理できなくなり、結果として映らない状態になります。

 

突然映像が乱れたり真っ暗になるといった症状が出た場合は、まず受信環境や周辺状況の変化をチェックすることが重要です。

 

主に考えられる原因は以下の5つです。

 
 
✓テレビ電波の遮蔽(しゃへい)

✓天候不良

✓電波の干渉による電波障害

✓送電線による電波障害

✓太陽フレア

 

 

それぞれの原因について詳しくご紹介いたします。

 

 

テレビ電波の遮蔽障害

周囲に高層ビルなどの建物が多い地域でよく起こる電波障害です。

 

電波塔から発信されるテレビの電波が建物に遮断され、アンテナまで届かず受信できなくなることがあります。

 

地デジ移行後は改善されたものの、東京や大阪などの都市部では高層ビルによる影響が残るケースもあります。

 

遮蔽が原因でリアルタイムの映像処理ができず、突然映らないこともあり、ケーブルテレビに切り替えて対策する家庭もあります。

 

 

天候不良

大雨・大雪・強風などの天候不良は、今日のように急変した場合、地デジの受信状態に大きく影響します。

 

悪天候時には信号が乱れやすく、リアルタイム処理が追いつかず映像が乱れたり、画面が真っ暗になるケースもあります。

 

自然現象が原因の場合は、改善するのを待つ必要があります。

 

 

電波の干渉による電波障害

アマチュア無線やトラック・タクシーの無線、携帯電話などの機械が発する電波も、テレビの電波障害を引き起こす原因のひとつです。

 

遮蔽障害に比べると起きる確率は低いものの、まれに電波が混線し、誤作動を起こす場合があります。

 

今日、周辺の電波環境に変化があった場合も、テレビの映りに影響が出ることがあります。

 

テレビの地デジ化と700MHz推進協会によるラジオマイク等の移行事業により、



空いた電波帯(700MHz帯)の携帯電話による利用がはじまっています。

 

700MHz帯利用について

典:700MHz推進協会

 

 

そのため、一部の家でテレビの受信に影響が出る可能性があります。

 

700MHz帯は地上デジタル放送で使用する電波帯に近接しているため、使用している設備によってはテレビに「映像が乱れる」「映らない」「e202エラーが表示される」といった影響が出る可能性があります。

 

 

送電線による電波障害

1つの世帯だけでなく複数の世帯で一斉に異常が起きるのが特徴です。

 

高圧電線が家の近くにあり、かつ近隣の世帯で今日同時に電波障害が起きた場合は、送電線が原因である可能性が高いでしょう。

 

携帯電話でも同じことが言えます。

 

突然電波が悪くなって電話が切れたり、インターネット接続がままならなくなったりした経験を持つ人も多いのではないでしょうか。

 

 

太陽フレア

太陽フレアとは太陽の表面で発生する爆発現象です。

 

これにより、X線などの電磁波、高エネルギー粒子、プラズマなどが地球に到達し、さまざまな影響を及ぼします。

 

太陽フレアは比較的頻繁に発生しており、今日発生した場合でも地上の通信機器やテレビに影響が出ることがあります。

 

太陽フレアが地球に与える影響としては、停電、通信障害、人工衛星への影響が懸念されます。

 

特に大規模な通信障害が発生すると、スマートフォンやテレビが数日から数週間にわたって断続的に使用できなくなる可能性があります。

 

今日、こうした自然現象が発生していないかをチェックしておくことも、突然の電波障害に備えるうえで大切です。

 

 

ー関連記事ー

☞【送電線が原因?テレビの電波障害対策について詳しく解説】

 

 

 

 

 

 

今すぐできる!電波障害対策

今すぐできる地デジの電波障害対策

電波障害を防ぐには、障害が起きる前に今日からできる対策をしておくことがとても重要です。

 

突然テレビが映らなくなったり、画面が真っ暗になるような事態を避けるためにも、事前の備えが欠かせません。

 

まずはアンテナやテレビ本体、配線の状態をチェックし、劣化や損傷があれば今日のうちに修理を検討しましょう。

 

地デジはリアルタイムで処理されるため、わずかなトラブルでも受信レベルが落ちてしまうと、映像に影響が出る原因になります。

 

事前に対応しておくことで、突然の映像トラブルやe202(E202)エラーの防止につながります。

 

1つの世帯で複数のテレビを使用している場合は、今日の段階でブースターを取りつけておくのも有効です。

 

ブースターは電波の受信を安定させ、東京・大阪・広島・栃木など電波状況が変化しやすい地域でも、電波障害が起こりにくくなるメリットがあります。

 

また、趣味でアマチュア無線を利用している場合も注意が必要です。

 

無線機器はテレビの電波に干渉し、映像が乱れたり映らなくなる原因になることがあります。

 

完全にやめるのが最善策ですが難しい場合は、フィルターの追加など今日できる対策を行い、自宅だけでなく近隣のテレビ受信環境にも影響が出ないように配慮しましょう。

 

さらに、地形や立地の問題で電波が届きにくい場合は、ケーブルテレビに切り替える方法もあります。

 

特に山間部やビルが多い都市部など、地域によっては自治体がケーブルテレビ加入を推奨しているケースもあります。

 

そしてもうひとつ大切なのは、周辺環境の変化に気を配ることです。

 

近所で今日、新しいビルや放送関連施設が建設された場合、電波の遮蔽が起こることがあります。

 

その際はアンテナの向きを調整するなど、リアルタイムに対応できる対策をしておくと安心です。

 

このように、今日から実践できる対策を積み重ねることで、より安定したテレビ視聴環境を保つことができます。

 

 

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【テレビアンテナの修理費用の相場は?業者選びのコツや自力で解決する方法も紹介!】

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電波障害が起きたときの対処法

地デジの電波障害が起きたときの対処法

日頃から対策をしていても、どうしても電波障害が起こってしまう場合があります。

 

地デジ放送に異常が生じたときには決して焦らず、まずは原因を探りましょう。

 

また、パソコンや冷蔵庫、電子レンジなどの家電製品が原因で電波障害が起きることもあります。

 

新しい家電製品を購入した後に電波障害が起こったときは、テレビから離れた場所に設置するなど、お互いに干渉しないような配置をしましょう。

 

その他に自分でできるチェックポイントを5つ紹介します。

 

 

 

チェックポイント1.接続や機器の状態を確認する

接続や機器の状態を確認する

まず確認しておきたいのが、接続や機器の状態についてです。

 

テレビが映らなくなる原因は電波だけとは限らず、そもそも機器側に問題がある場合、いくら電波状況を確認しても改善は見込めません。

 

突然画面が真っ暗になったり、e202エラーが表示された場合も、まずは機器の基本動作をチェックすることが大切です。

 

地デジが視聴できなくなったら、テレビ自体が正常に視聴できる状態にあるのかを最初に確認しましょう。

 

電源のオン・オフがリアルタイムに反応しているか、ケーブル配線がしっかり挿さっているかなど、基本的な部分を見直すだけで改善するケースもあります。

 

テレビや配線に異常が見つからなければ、次にアンテナの状態を確認しましょう。

 

接続に問題がなくても、アンテナの向きがズレてしまい、電波を十分に受信できないことで映像が映らないことがあります。

 

特に東京・大阪・広島・栃木など、地域によって電波塔の方向が異なるため、正しい方角を向いているかの確認が必要です。

 

また、台風や大雨などの影響で強風が吹いた場合、アンテナが知らないうちに別の方向へ向いてしまっていることもあります。

 

その結果、急に受信レベルが低下し、映像が映らなくなるといったトラブルが発生することがあります。

 

アンテナが放送局の方角に正しく向いているか、破損していないかを今日の段階でしっかりチェックしておくことで、電波障害によるトラブルの早期解決につながります。

 

 

ー関連記事ー

☞【テレビの配線工事は自分でできる?費用相場やアンテナ端子までの経路を紹介!】

 

 

 

チェックポイント2.周辺環境に変化はないか確認する

電波障害の大きな原因には、建造物による影響が挙げられます。

 

周辺に高さのある建造物ができた場合、テレビ放送に使用される電波が遮断され、受信レベルが低下して突然テレビが映らなくなることもあります。

 

特に放送局の方向と自宅の間に新しい建物が建った場合、その建物が電波の通り道をふさいでいる可能性が高いでしょう。

 

東京・大阪・広島・栃木など、電波塔の位置が地域によって異なるため、建造物の影響を受けやすいケースもあります。

 

また、建造物以外に考慮すべきポイントとして、水田や湖など水面の存在もあります。

 

水面は状況によっては電波を反射し、リアルタイムで受信状態が変化することもあり、最悪の場合、急に画面が真っ暗になったり、e202のエラーが出ることもあります。

 

さらに、天候も地デジの電波に大きく影響を与えます。台風や豪雨など、特に激しい天候の日は注意が必要です。

 

天候によっては水面が電波を強く反射しやすくなり、地デジ放送にノイズや受信不良が発生するケースがあるため、地域によって影響の出方が異なることもあります。

 

こうした建造物や水面による電波障害は、アンテナの位置や角度を調整することで改善につながる場合が多いです。

 

突然「映らない」「真っ暗になった」というトラブルが出た際は、まず周辺環境にリアルタイムで変化がなかったかをチェックし、アンテナの向きを見直すことが重要です。

 

 

 

チェックポイント3.電波の混信を確認してみる

電波を発信している放送局と自宅の位置が離れている場合は、テレビがうまく受信できず、画面が真っ暗になったり「e202」エラーが出たりと、映らないトラブルの原因となる電波の混信が起こりやすい傾向があります。

 

アンテナは複数の放送局からの電波を同時に受信すると、それぞれの電波が重なってしまい、結果として映像が乱れる電波障害が発生することがあります。

 

特に東京・大阪・広島・栃木など複数の放送局エリアが入り混じりやすい地域では注意が必要です。

 

また、近隣に新しく放送局ができた場合や、リアルタイムで電波状況が変化しやすい環境では、混信が起こっていないか一度確認してみましょう。

 

混信が原因でテレビがうまく映らない場合は、複数方向の電波を拾いすぎないよう、アンテナの角度や高さを細かく調整することで改善が期待できます。

 

特に、近隣に複数の放送局が存在する地域では、受信したい1つの放送局の方角にアンテナをしっかり向けることで、リアルタイムの電波状況も安定しやすくなります。

 

 

ー電波の混信に関する記事ー

【テレビアンテナの角度調整は自分でもできる?やり方のポイントは?】

 

 

 

チェックポイント4.無線による影響を確認する

電波障害のなかには、無線がテレビの受信に影響を及ぼしている場合があります。

 

テレビが突然真っ暗になったり「e202」エラーが出たりと、原因が特定できないまま映らなくなる症状が起きるときは、無線による影響を疑ってみてもよいでしょう。

 

受信設備に特に問題がない場合は、無線による電波障害が原因となっている可能性があります。

 

無線による障害は特徴的で、リアルタイムで症状が続くわけではなく、数十秒〜数分程度で断続的に起こる点が挙げられます。

 

もし電波障害が数分おきに発生し、画面が映らなくなる場合は、無線が悪影響を与えている可能性が高いでしょう。

 

また、テレビだけでなくラジオや携帯電話にもノイズが入ったり、雑音の中に人の声が聞こえてくる場合は、無線の電波を拾ってしまっている恐れがあります。

 

東京・大阪・広島・栃木など都市部では特にさまざまな無線が飛び交いやすい地域もあるため、こうした症状が出やすいこともあります。

 

自宅で無線機器を使用していないのに、断続的に映らないトラブルが続く場合は、近隣にアマチュア無線を利用している方がいるのかもしれません。

 

心当たりがある場合は、電波が混線している旨を伝え、可能であれば対策を取ってもらうことが大切です。

 

それでも改善しない場合は、さらに別の場所から強い電波がリアルタイムで発信されている可能性があります。

 

免許を取得せずに無線局を開設する行為は違法であり、発覚した場合は個人での対応は控え、警察に相談するようにしましょう。

 

 

 

チェックポイント5.近所の人に電波状況を確認する

電波障害が起きた際には、「近所の人に同じ障害が起きていないか尋ねる」ことも大切です。

 

テレビが突然真っ暗になったり、e202エラーで映らなくなったりする症状は、自宅だけの問題なのか、地域全体の問題なのかを判断する重要な手がかりになります。

 

電波障害は1世帯だけで起きるとは限らず、同じ受信トラブルが東京・大阪・広島・栃木などさまざまな地域で同時に報告されることもあります。

 

近所でも同じような電波障害が起きているのであれば、無線や混信といった外部要因が原因である可能性が一気に高まります。

 

そのため、まずは近隣住民にリアルタイムで電波障害が起きていないか確認してみましょう。

 

複数の世帯で同じ症状が発生している場合は、町内会の会長や自治体に相談することが効果的です。

 

マンションやアパートに住んでいる場合は、共有の受信設備の不具合が疑われるため、まず管理人に相談するのがおすすめです。

 

電波障害の原因がわからないまま放置すると、映像が映らない状態が長引いてしまうこともあるため、早めの対応が重要です。

 

管理人に相談をしても解決しない場合は、管理人を通して専門の業者に依頼する流れになります。

 

一方で、近隣にはトラブルが起きておらず、自宅だけで電波障害が続く場合は、機器や配線、接続環境など内部的な原因が残っている可能性が高くなります。

 

上記5つのチェックポイントを確認しても解決できない場合は、専門業者に相談をすることをおすすめします。

 

プロであれば、電波の受信状況をリアルタイムで測定し、映らない原因をより的確に見つけてくれるでしょう。

 

 

 

チェックポイント6.テレビのアンテナレベルを確認する

「テレビの映りが悪い」「急に地デジが映らなくなった」「画面が真っ暗になってe202エラーが表示された」などの症状が現れたとき、まず確認したいのが「アンテナレベル」です。

 

これは、テレビがどれくらいしっかりと電波を受信しているかを示す数値で、電波障害が起きているかどうかを判断する重要な手がかりとなります。

 

特に東京・大阪・広島・栃木など放送局のカバーエリアが複雑な地域では、アンテナレベルの低下が突然の受信不良の原因になりがちです。

 

アンテナレベルは、テレビ本体のメニュー操作からリアルタイムで確認することができるため、まずはご家庭のテレビで数値をチェックしてみましょう。

 

アンテナレベルが極端に低い場合は、電波状況が不安定になっている可能性が高く、適切な対処をすることで改善が期待できます。

 

まずはご家庭のテレビでチェックしてみましょう。

 

以下では、主要4メーカー【Panasonic・SONY・SHARP・東芝】ごとの確認手順をご紹介します。

 

 

Panasonic/VIERA(ビエラ)の確認手順

 
1. リモコンの「サブメニュー」または「便利機能」ボタンを押します

2. 「視聴オプション」を選び「決定」ボタンを押します

3. 「アンテナレベル」を選択し「決定」で確認画面へ

 

アンテナレベルの目安

44以上:良好な受信状態です

44未満:電波が弱いため、映像に不具合が出る可能性あり

0:全く電波を受け取れていない状態です

 

 

SONY/BRAVIA(ブラビア)の確認手順

 
1. リモコンの「ホーム」ボタンを押します

2. 「設定」から「決定」を押します

3. 続いて「放送受信設定」→「アンテナ設定」へと進み「決定」

4. 「地上デジタル:アンテナレベル」または「BS・CS衛星アンテナレベル」を選んで「決定」

 

アンテナレベルの目安

緑:しっかりと電波を受信できており、問題なし

黄:少し弱く、視聴に支障が出る可能性あり

赤:電波がかなり弱い状態

 

 

SHARP/AQUOS(アクオス)の確認手順

 
1. リモコンの「ホーム」ボタンを押します

2. 「設定」→「視聴準備」→「放送受信設定」→「アンテナ設定」の順に選択し「決定」

3. 最後に「電源・受信強度表示」を選び「決定」で確認

 

アンテナレベルの目安

60以上:電波はしっかり届いています

60未満:受信が不安定な状態

0:信号を全く受信できていません

 

 

TOSHIBA/REGZA(レグザ)の確認方法

 
1. リモコンの「クイック」ボタンを押します

2. 「その他の操作」→「アンテナレベル表示」を選択し「決定」

 

アンテナレベルの目安

43以上:安心して視聴できる強度

43以下:映像が乱れる可能性があるレベル

0:電波を受信できていない状態

 

テレビが急に映らなくなったときは、いきなりアンテナや配線のトラブルを疑う前に、まずはこの「アンテナレベル」を確認してみましょう。

 

正常に受信できていれば、問題の原因は他にあるかもしれませんし、数値が低ければ電波障害の影響やアンテナの劣化が考えられます。

 

メーカーによって操作方法や基準値が異なるため、まずはお使いのテレビのメーカーを確認して、上記の手順を参考にチェックしてみてくださいね。

 

 

 

電波障害が起きた!4つの相談先

電波障害が起きた時の相談先

電波障害が起きていると判断できた場合の相談先は以下の4つが挙げられます。

 

 

テレビの電波障害が起きた時の4つの相談先

①アンテナ専門業者

②行政・公共機関

③管理会社(マンション・アパートの場合)

④一般社団法人700MHz利用推進協会

 

 

上記の相談先ではテレビの電波障害のリアルタイムの情報を問い合わせることができます。

 

症状や状況によって問い合わせ・相談先が異なるので、電話をかける前に自宅のテレビや近隣でどのような電波障害が起きているか確認しておきましょう。

 

 

 

自宅のテレビだけならみずほアンテナに相談

自宅のテレビだけならみずほアンテナに相談

近隣の家のテレビは映っているのか、まずはお隣さんに尋ねてみましょう。

 

もし同じ地域で他の家は映るのに、自宅だけ真っ暗になったりe202エラーが出たりする場合は、電波そのものよりもテレビやチューナー、またはテレビアンテナ側に原因があるケースがほとんどです。

 

上記のケースでは、広範囲で起こるような電波障害の可能性は考えにくいでしょう。

 

しかし、受信不良の原因箇所は多岐にわたるため、自分で見つけるのは難しく、特に東京・大阪・広島・栃木など、放送塔との距離や方角によって受信状況が変わりやすい地域では注意が必要です。

 

無理に自己判断せず、まずはプロに頼るのが安心です。

 

テレビトラブルはアンテナ専門業者であれば対応してくれることがほとんどです。

 

みずほアンテナでは、些細なテレビの不調でもすぐに駆け付けます。

 

また、問い合わせ時に現在の症状をリアルタイムでお伝えいただければ、電話口で直し方をご案内し、その場で改善することも多数あります。

 

電話口でのオペレーターとのやり取りのみであれば無料で対応しておりますので、ぜひお気軽にご活用ください。

 

なお、無理に自分で直そうとして屋根に登るのは非常に危険です。

 

受信や配線のトラブルは専門知識が必要な場合も多いため、無理をせずプロの業者を利用しましょう。

 

 

 

広範囲の電波障害は行政・公共機関に相談

お住いの地域全体でテレビが映らない症状が出ている場合は、電波トラブルの可能性が高く、行政・公共機関に相談する必要があります。

 

 

すべての広域民放+NHKが映らない場合→行政・公共機関に相談

NHKのみが映らない→NHKに相談

 

 

広域民放(フジテレビ・テレビ朝日など)のすべてのチャンネルやNHKが地域一帯で真っ暗になり、リアルタイムでの視聴ができない場合は、すぐに行政・公共機関に相談しましょう。

 

連絡先は、市役所などそれぞれお住まいの地域の行政機関になります。

 

自治体によっては、電波障害に関する条例が制定されていることもあります。

 

例えば、東京・千代田区の例では「高さ45メートルを超える建築物を建てるときは、建築前に電波障害の予測範囲の特定を行う条例」があり、こうした規定によって事前に受信環境を守る取り組みがされています。参考:千代田区ホームページ

 

このように、広域でのテレビ受信トラブルの原因が明らかでない場合や、自宅だけでなく大阪・広島・栃木などの地域でも同様の症状が報告されている場合は、行政・公共機関に早めに相談することが安心です。

 

 

各総合通信局の連絡先

~北海道~

☞北海道総合通信局

受信障害(テレビ・ラジオ):011-737-0033(受信障害対策官)

 

~青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島~ 

東北総合通信局

受信障害(テレビ・ラジオ):022-221-0698(受信障害対策官)
 
 
 
~東京・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川・山梨~
 

受信障害(テレビ・ラジオ):03-6238-1945

地上放送全般:03-6238-1944

 

~新潟・長野~

信越総合通信局

受信障害(テレビ・ラジオ):026-234-9991

 

~富山・石川・福井~

北陸総合通信局

076-233-4491(受信障害対策官)

 

~愛知・岐阜・静岡・三重~

東海総合通信局

052-971-9648(受信障害対策官)

 

~大阪・滋賀・京都・兵庫・奈良・和歌山~

06-6942-8567(放送課)
 
 
~鳥取・島根・岡山・広島・山口~
082-222-3383

 

 

 

 

 

マンションやアパートの場合は管理会社に相談

マンションやアパートなどの集合住宅の場合は、まず管理会社や大家さんに相談しましょう。

 

集合住宅では、屋上などに共同アンテナが設置されており、そこから全部屋に電波を供給しています。

 

そのため、屋上アンテナやその他共有部分に異常があると、個人でアンテナ業者を手配しても受信環境は改善されません。

 

もし自宅だけ真っ暗になってテレビが映らない、またはe202エラーなどのリアルタイム受信トラブルが発生している場合も、原因が集合アンテナや共有設備にあることが多いです。

 

その場合は、管理会社に連絡して復旧作業を待つのが基本です。

 

東京・大阪・広島・栃木などの地域でも同じような集合住宅では、個人で操作できない設備が原因で映らないことがありますので、無理に自己対応せず管理会社に相談しましょう。

 

 

 

一般社団法人700MHz利用推進協会に相談

電波障害を一般社団法人700MHz利用推進協会に相談

画像:一般社団法人700MHz利用推進協会公式HP

 

一般社団法人700MHz利用推進協会は、700MHz帯の周波数利用に伴う地上デジタルテレビ放送への影響を防止するために設立されました。

 

700MHz帯の周波数は、2012年(平成24年)にNTTドコモ、KDDI(au)、沖縄セルラー電話、イー・アクセス(現ソフトバンク)の携帯電話事業者4社が利用を認められ、これらの事業者が共同で地デジ受信障害対策を行うために協会を設立しました。

 

スマートフォンの普及に伴い、携帯電話事業者は700MHz帯の周波数を使った移動通信サービスを開始しています。

 

もしテレビの映像が乱れる、あるいは真っ暗になり映らないといった症状が発生した場合、700MHz帯の電波が強く受信されていることが原因の一つとして考えられます。

 

特に東京・大阪・広島・栃木などの地域では、リアルタイムの視聴中にe202などの受信エラーが発生することもあります。

 

そのため、一般社団法人700MHz利用推進協会では、受信障害を未然に防ぎ、早期に解消するための対策を行い、地デジを安心して視聴できる受信環境を提供しています。

 

700MHzによる電波障害は、該当区域の住居であれば協会が無料で対応しています。

 

チラシやポスターで対象地域が告知されているはずですので、今日まで問題なく映っていたのに急に映らなくなった場合は、他の原因を疑ったほうがよいでしょう。

 

引っ越してきてすぐにテレビが真っ暗で映らない場合は、対象区域であれば協会に連絡すれば、無料で電波調査やブースター設置などの対応を行ってもらえます。

 

リアルタイムで視聴中のトラブルにも相談できるので安心です。

 

 

700MHz(メガヘルツ)テレビ受信障害対策コールセンター

0120-700-012

受付時間:9:00~22:00(年中無休)

 

 

 

ケーブルテレビや光テレビを利用している場合は事業者へ相談

 

ケーブルテレビや光回線を利用したテレビサービスをご契約中で、突然地デジが映らなくなった場合には、まずご利用中のサービス提供事業者へ相談することをおすすめします。

 

ご自身で原因を特定するのが難しいケースも多く、専門のサポートを受けることが、受信トラブルを解決する最も確実な方法です。

 

問い合わせ方法は、電話やメール、チャットサポートなど会社ごとに複数の手段が用意されており、迅速に連絡できるよう契約時の書類や請求書、公式ウェブサイトを手元に控えておくと安心です。

 

連絡後は、サポート担当者がリアルタイムで状況を詳しくヒアリングし、電波の受信状態や映らない原因、改善方法について案内してくれます。

 

必要に応じて、現地スタッフの派遣による調査や修理、機器交換などの対応が行われることもあります。

 

特に東京・大阪・広島・栃木などの地域では、複数の設備や配線が関係する場合があり、専門サポートを受けることが早期解決につながります。

 

ケーブルや光回線を利用したテレビサービスは、通常の地上波放送とは仕組みが異なるため、独自の対応が求められることがあります。

 

そのため、不具合が発生した際には落ち着いてサービス提供元に連絡し、案内に従って対応を進めることが重要です。

 

無理に機器を操作しようとして真っ暗な画面のまま放置するより、専門サポートを受けることで安全かつ確実に問題を解決できます。

 

 

 

突然の電波障害で慌てないために

突然の電波障害で慌てないために

電波障害の原因は、テレビやアンテナの不具合だけとは限りません。

 

悪天候によって電波の受信状態が悪化したり、放送局でトラブルが発生したりすると、テレビが映らなくなるなどの電波障害が起きることもあります。

 

ただし、このような場合は焦って対処する必要はなく、時間が経てばリアルタイムで映らなかった状態が改善されることも多いです。

 

原因が特定できないままアンテナの位置やテレビの設定を無闇にいじると、逆に受信状態が悪化して真っ暗な画面になってしまうおそれがあります。

 

しかし、しばらく放置しても映らない、または自分で調べても原因が特定できない場合は、専門業者に調査を依頼するのがおすすめです。

 

美しく鮮やかな映像を家庭に届けてくれる地デジ放送は、私たちの生活に欠かせないもののひとつです。

 

ただ、地デジはそのデリケートな性質上、ふとした拍子に不具合が起きてしまうことがあります。

 

東京・大阪・広島・栃木などの地域でも、時折電波の乱れによってテレビが映らなくなるケースがあります。

 

電波障害を改善する方法のひとつは業者に依頼することですが、まずは自宅でできる基本的なチェックポイントを確認して、受信状態の原因を突き止めることがおすすめです。

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 

電波障害の際はみずほアンテナへ

電波障害の際はみずほアンテナへ

みずほアンテナではアンテナ新設工事はもちろん、修理工事も承ります。

 

他の業者でお取り付けしたアンテナでも修理可能です。

 

 

365日年中無休で工事を受け付けておりますので

 

「急にテレビが映らなくなった・・・」

 

「ノイズが出てしまってテレビが見にくい・・・」

 

「ここのところ映りが悪い・・・」

 

などとお悩みでお急ぎの方にもお任せください。

 

みずほアンテナは即日工事も可能です。

 

 

また、みずほアンテナではすべての工事に基本料金を設定し明朗会計に努めております。

 

修理などの様々なケースが想定される工事でもお問合せの際に、どのような修理にいくらかかるのか一つ一つご説明させていただいておりますのでご安心ください。

 

万が一工事当日他に必要な作業は発生した場合も再度お見積りを提示させていただき、お客様にご了承を頂いたうえで工事に入らせていただきます。

 

その場合キャンセル料金はかかりませんので、安心してご利用くださいませ。

 

 

 

ーみずほアンテナによるアンテナ修理工事例ー

 

地域 東京都港区
概要 アンテナの設置位置が適切でなく電波を正常に受信できていない状況(当初の施工は弊社とは別の業者)
施工前の写真 電波障害の際はみずほアンテナへ
施工後の写真 電波障害の際はみずほアンテナへ
施工の詳細 URL

 

 

 

地域 神奈川県足柄下郡
概要 アンテナの設置位置が適切でなく電波を正常に受信できていない状況(当初の施工は弊社とは別の業者)
施工前の写真 電波障害の際はみずほアンテナへ
施工後の写真

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テレビの電波障害でよくある質問

テレビの電波障害でよくある質問

 

 

 

Q.最近テレビの映りが悪いのですがアンテナが原因でしょうか

A. 原因はアンテナに限りません。

 

テレビ映りの悪化にはアンテナが関係している可能性もありますが原因が他にある可能性もあります。


―他の主な原因―

・電波障害(天候の影響など)

・テレビの設定や機器の不具合

・ケーブルの劣化や不具合 など

 

テレビ周りのケーブルや電源の挿し直しなど簡単な確認を行い、改善しない場合はプロのアンテナ工事業者へ相談しましょう。

アンテナは高所や狭所に設置されていることが多く、無理な確認は大変危険ですのでおすすめできません。

 

 

 

Q. 近所でも電波障害が起きているようです。どこに相談したらいいですか?

A. 「700MHzの影響」の有無によって相談先が変わります。。

 

「700MHzの影響」とは携帯電話で利用する周波数が地デジの電波へ影響することです。

 

―「700MHzの影響」のチェック項目―

・アナログ放送時から利用しているブースター(旧型)ではない

・テレビ映りが悪いのは地デジではなくBSCS放送

・ケーブルテレビ(CATV)、光テレビで視聴している

・テレビの電源が入らない、またはリモコンが効かない

・画面が真っ暗でE201~E203などのエラーメッセージが表示されていない

・B-CASカードがエラーを起こしている

・画面が砂嵐状況で「ザー」という音が出ている

・画面に縦じまがでている、または画面の色調がおかしい

・引っ越し後から受信不良が発生している(初期スキャンをしていない)

・複数台のテレビのうち1台だけ突然受信不良になった

・ブースターの本体部または電源部のランプが消灯または点滅している

(参照:一般社団法人700MHz利用推進協会

 

以上のチェック項目で当てはまるものが「ある」

➔「700MHzの影響」は「なし」

➔相談先:アンテナ工事業者(ケーブルテレビ・光テレビの事業者)、テレビメーカーなど

 

以上のチェック項目で当てはまるものが「ない」

➔「700MHzの影響」は「あり」

➔相談先:700MHzテレビ受信障害対策コールセンター

 

 

 

Q. ブースターが旧型だと電波障害が起きると聞きました。どうやったら調べられますか?

A. 可能性はあります。

 

ブースターが旧型でアナログ放送時代から使用している場合、「700MHzの影響」による電波障害が起きる可能性はあります。

ブースターが旧型か、アナログ放送の時分から使用しているか否かが一つポイントです。

記憶が曖昧な場合は製品の実物で確認できます。

ブースターに記載されている型番を確認して、メーカーのホームページや取扱説明書で製品の仕様を調べられるはずです。

ただしブースターは高所や狭所に取り付けられていることが多いため、確認に危険が伴う場合はアンテナ工事業者などへ依頼しましょう。

ブースターが旧型のため「700MHzの影響」による電波障害が起きている場合

➔相談先:700MHzテレビ受信障害対策コールセンター

 

 

 

まとめ|地デジの電波障害

まとめ|地デジの電波障害

地デジの電波障害には様々な原因があることが分かりました。

 

対処法はケースバイケースで自分ですぐにできるものや、専門業者を頼った方がいいケースもあります。

 

アンテナの方向調整は危険が伴う作業でもあるので、是非私たちアンテナの専門業者を利用していただきたいです。

 

みずほアンテナではアンテナの新規設置以外にも、ブースターの調整やアンテナの交換、さまざまなケースに対応した修理をご提案させていただきます。

 

地デジ以外にもBSやCSなどの衛星放送に電波障害が起こっている場合もお任せください。

 

 

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みずほアンテナ編集部
年間3万件以上の施工実績を誇るみずほアンテナの専門チームがテレビアンテナ工事について初心者の方にも分かりやすく解説します。

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