KADeLで新築を建てたならテレビ視聴方法はアンテナがおすすめ!

公開日 2024/02/20

KADeLで新築を建てたならテレビ視聴方法はアンテナがおすすめ!

(画像:KADeL公式HP

本社を大阪を羽曳野市に構える、建築設計事務所”KADeL”。

 

デザイン性の高さや家づくりの性能の高さが注目され、関西を中心に人気のハウスメーカーです。

 

外観や内装をこだわり抜いた新たなマイホームで、生活の要となるテレビは何で視聴しますか。

 

まず新築を建てた場合、自分でテレビ視聴環境を手配する必要があります。

 

以外にもそれを知らない方が多く、引っ越し後にテレビが映らないとお問い合わせくださる方も増えています。

 

テレビ視聴方法は以下3つ

 

テレビアンテナ

ケーブルテレビ

光回線(光テレビ)

 

 

こちらの記事では、それぞれのメリットやデメリット、コストなどを紹介しています。

 

 

KADeLの住宅の特徴

KADeLの住宅の特徴

近畿圏で人気のKADeLは、本社を大阪府の羽曳野市に構え、店舗を大阪市中央区の心斎橋に出店しています。

 

住宅の設計の他にも、お店などの店舗やマンション、オフィスなどの設計・施工も行っています。

 

 

KADeLの住宅は ”おしゃれ” ”デザイン性が高い” といったイメージが強いですが、

 

安心して住める家づくりを心掛け、耐震性にも力を入れています。

 

日本の伝統的な工法である木造軸組工法をベースに、

 

耐力壁、正方形桝組剛床工法、コンクリートベタ基礎一体打ち工法、全周囲基礎パッキン工法、防震ゴム付き鋼製束の採用、屋根材の軽量化を図った減震工法、などを採用。

 

 

また、断熱材は断熱性・気密性・遮音性に優れた硬質ウレタンフォーム吹付断熱を採用しているため、夏は涼しく冬暖かく、そして経済的で快適に暮らせるといった特徴もあります。

 

 

また、健康的に暮らしてほしいという考えから、目には見えない光、風、熱や空気までもデザインし「環境共生住宅」を目指しています。

 

 

 

 

KADeLの戸建てでおすすめのテレビ視聴方法

KADeLの戸建てでおすすめのテレビ視聴方法

そんな魅力あふれる建築設計事務所、KADeLで新築を建てたら、引っ越し前に「テレビは何で見るか」を決めておく必要があります。

 

 

テレビの視聴方法は主に以下3つ⇩

①テレビアンテナを設置する

②ケーブルテレビを契約する

③光回線のテレビサービス(オプション)を利用する

 

 

①のアンテナは100年ほど以上前から存在し、改良や進化を重ねながら今もなお多くの家庭で利用されている優れものです。

 

3つの方法の中でも最も一般的で人気のテレビ視聴手段です。

 

人気のワケは、コストパフォーマンスが高い点です。

 

地デジアンテナであれば一度取り付けてしまえばランニングコストはかからずに視聴することができます。

 

映画や音楽といった専門番組を視聴するにはパラボラアンテナ(BS/CSアンテナ)を取り付けるといった方法もあります。

 

アンテナは自分や家族の視聴スタイルによってカスタマイズでき、よりコストをかけずにテレビを見ることができるのが人気の理由です。

 

KADeLの住宅はデザイン性も高く、アンテナを取り付けることを懸念される方も多いですがデザインアンテナやユニコーンアンテナといったデザイン性の高い商品を取り付けることをお勧めします。

 

また、デザインアンテナであれば屋根裏など屋内に設置し、外からは完全に見えない施工も可能です。

 

 

弱電界地域(電波が弱い地域)やどうしても電波がうまく受信できない(自宅周辺に高層物があるなど)場合を除けば、一番おすすめのテレビ視聴方法です。

 

 

 

続いて、②ケーブルテレビついて紹介します。

 

ケーブルテレビは、電柱を伝わってきたケーブルを直接自宅に引き込む必要があります。

 

地中や電柱を伝わってきたケーブルで視聴するため、天候に左右されず安定的に視聴できる点はメリットと言えるでしょう。

 

アンテナなどの機器を住宅取り付けなくて済むので、どうしてもアンテナの見た目が気になる方はケーブルテレビや光回線でも良いでしょう。

 

しかしケーブルテレビを利用する場合も、工事の手配は必要です。

 

ケーブルテレビの工事はネットや電話で契約すればすぐに視聴できるわけではないので注意しましょう。

 

また、一般的に予約をしてから工事日まで一カ月ほど時間がかかります。

 

引っ越し日まであと少しという方はその日に設置してくれる即日対応のテレビアンテナ業者を利用がおすすめです。

 

アンテナ業者は比較的予約が取りやすく、即日工事を受け付けていることも多いです。

 

また、大前提として契約している限り、あまりテレビを見ない月でも変わらず月々の支払い料金が発生します。

 

 

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続いて光回線(光テレビ)を紹介します。

 

光回線でテレビを視聴るということは、光回線のテレビサービス(オプション)を利用するということになります。

 

多くの家庭で利用されているインターネットですが、戸建てを建てたらネットの回線工事の手配も必要になります。

 

また、光テレビはインターネット使用料に加えテレビサービスにも利用料がかかります。

 

さらに基本料金に加えて、チューナーレンタル料やオプション料金などもかかります。

 

テレビを見ても見なくても金額は変わらず、固定費として月額料金が発生します。

 

この点が、テレビアンテナ設置した場合の維持費との大きな差です。

 

また、利用できる地域も限られているので必ず対象地域を事前に確認しましょう。

 

 

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①テレビアンテナ②ケーブルテレビ③光回線の費用早見表⇩

 

テレビ

アンテナ

光回線

※1

ケーブル

テレビ※2

初期費用 30,000円~60,000円

19,800

(戸建て

標準工事)

3,300円

(事務手数料)

月額料金 0円

月額3,850円

+ネット料金

+チューナーレンタル料550円

月額 6,074円

2年間の総額 30,000円~60,000円 

125,400円

+ネット料金

149,076円

※  いずれもプランによって変動します。

※1 ひかりTV 専門チャンネル・ビデオプラン

※2 J:COM TV シン・スタンダード

 

 

テレビアンテナ専門業者を利用した方がいい理由

テレビアンテナ専門業者を利用した方がいい理由

テレビアンテナで視聴すると決めたら、どの業者に設置を依頼するのが良いのでしょうか。

 

新築を建てた場合、ハウスメーカーや工務店を通してテレビアンテナ工事を依頼することもできます。

 

しかし結論を言うと、一番おすすめしたいのが「アンテナ専門業者」です。

 

理由として

料金相場が安い

アンテナの種類が豊富

経験豊富で技術が高い

上記の3つの理由があります。

 

 

下記コンテンツでアンテナ専門業者の実態を詳しく解説します⇩

 

 

料金相場が安い

家を建てる依頼をした設計事務所や、その他ハウスメーカーでも、アンテナ工事を依頼できる場合がありますが、基本的にハウスメーカーで案内されるアンテナ工事は割高と考えておきましょう。

 

なぜなら、工事は自社で行わず下請け業者が行うことがほとんどだからです。

 

ハウスメーカーが仲介者・紹介者の立場になり中間マージンが発生します。

 

当然、下請け業者を介しているため仲介手数料が発生し料金が高くなってしまうのです。

 

アンテナ専門業者は名のとおり、テレビアンテナを専門に取り扱う業者です。

 

ここでは、工事員や、アンテナ本体アンテナ設置に使用する資材などを一貫して扱う業者を”アンテナ専門業者”と呼ぶことにします。

 

専門業者はアンテナのみを取り扱うことで、余計なコストをかけずに安さを実現しています。

 

 

アンテナの種類が豊富

アンテナの専門業者であれば、雨や風に強いアンテナや、融雪機能が付いているアンテナ、さらには錆に強い素材のアンテナまで取り揃えられています。

 

アンテナひとつとってみても、種類はいろいろ。

 

最近はデザインアンテナやユニコーンアンテナといったおしゃれな地デジアンテナが登場し、スタイリッシュなデザイン性の高いテレビアンテナが主流です。

 

そんな中、ハウスメーカーや工務店のテレビアンテナ工事は、八木式アンテナしか取り扱いがないことがあります。

 

八木式アンテナは性能が高く、高さを出して設置できるため電波を受信しやすく、電波が弱い環境にも強いアンテナです。

 

しかし、電波が弱い地域でない限り、最初からデザインアンテナやユニコーンアンテナを選択肢から外す必要はありません。

 

多少電波が弱くても、ブースター(電波の増幅器)を取り付ければデザインアンテナでも問題なく受信することができます。

 

八木式アンテナなら電波を受信できる確率が高いので、ハウスメーカーのアンテナ工事は初めからその一つ(八木式アンテナ)の選択肢しかないのでしょう。

 

アンテナ専門業者であれば、種類や設置場所など直接相談しながら決めることができます。

 

 

 

 

 

経験豊富で技術が高い

アンテナ業者に在籍するスタッフはアンテナ工事に精通している為、技術が高く安心して利用できます。

 

ハウスメーカーで行うアンテナ工事は下請け業者が行うため、どんな人が工事するか分かりません。

 

業者によってはアンテナ工事だけでなく、エアコン工事など電気工事全般を請け負う業者も存在します。

 

アンテナは外観にも影響されるため、難しい屋根裏設置なども安心して頼める経験のあるスタッフに依頼した方が良いでしょう。

 

また、最も一般的なテレビの視聴方法は”アンテナ”ですが、電波を受信できないといった場合はやむを得ずケーブルテレビやひかりテレビを利用せざるを得ないこともあります。

 

 

アンテナ業者に依頼し電波受信できない場合は、料金がかからないこともあります。

 

電波が弱いと言われる地域に住んでいても、諦めずにダメ元でアンテナ設置を依頼してみるのも一つの手段です。

 

みずほアンテナでは、設置時に電波を受信できなかった場合はキャンセル費用などはかかりません。

 

 

 
 
 
 
 
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アンテナ工事は”専門業者”に依頼しよう

アンテナ工事は”専門業者”に依頼しよう

アンテナ専門業者の利用をおすすめする理由③選⇩

 

 

 

テレビの視聴方法をテレビアンテナに決めたら、入居日までには工事を終えておくのがおすすめです。

 

アンテナは設置したその日からすぐにテレビを視聴することができ、工事の予約も取りやすく中には即日工事を行う業者も。

 

もっというと注文住宅の場合、設計時からアンテナをどこに付けたいかなどを相談するのが理想です。

 

あらかじめアンテナの位置を意識して設計しておくと、アンテナに必要な電源などを理想の位置に取り付けておくことができます。

 

 

 

 

専門業者によるアンテナの新規設置費用平均⇩

アンテナ種類

新規設置費用平均

八木式アンテナ

35,555円(税込)

デザインアンテナ

40,291円(税込)

BS/CSアンテナ

27,617円(税込)

4K8Kアンテナ

48,271円(税込)

 

 

安く、そして理想のアンテナを取り付けるためには自分で手配したアンテナ専門業者の利用がおすすめです。

 

 
 
 

KADeLの新築でおすすめのアンテナ

KADeLの新築でおすすめのアンテナ

(画像:KADeL公式ホームぺージ

デザインや外観にこだわって建てた新築におすすめのテレビアンテナを紹介します。

 

テレビアンテナと一言に言っても種類は様々です。

 

設置するアンテナによって視聴できる番組も異なります。

 

大きく分けてアンテナは、地デジアンテナBS/CSアンテナに分けられます。

 

地デジアンテナはNHKや広域民放(フジテレビや日テレなど)の電波を受信できるアンテナで、

 

BS/CSアンテナはWOWOWやスカパー!などの衛星放送の電波を受信できるアンテナです。

 

地デジアンテナは必ず取り付ける方が多いですが、BS/CSアンテナはより専門的な番組を見たい方にお勧めのアンテナです。

 

ここではKADeLの素敵な新築住宅におすすめのアンテナの種類をご紹介します。

 

 

デザインアンテナ

デザインアンテナ

デザインアンテナは地デジ用のアンテナです。

 

少し前は地デジアンテナと言えば、魚の骨のような形をした八木式アンテナが主流でした。

 

デザインアンテナの性能は八木式アンテナとほぼ変わらず、高い機能を持ちます。

 

また、アンテナには見えないと言われるほどデザイン性が高く、見た目が良いのも人気の理由です。

 

カラーも豊富で、白・黒・ベージュ・ブラウンの4色展開。

 

ハウスメーカーや家電量販店のアンテナ工事では、色の選択肢が限られていケースがあるようなので、カラーまでこだわりたい方はアンテナ専門業者に依頼するのがおすすめです。

 

 

 

ユニコーンアンテナ

ユニコーンアンテナ

ユニコーンアンテナは2017年に登場した新型の地デジアンテナです。

 

カラーは白と黒の2色で、マットな質感を持ち高級感があります。

 

標準的なユニコーンアンテナ設置場所は破風板や外壁です。

 

サイドベースという取り付け金具を用いて屋根上に少し顔を出すような形で設置されます。

 

高さを出して設置できるので、外壁に設置するデザインアンテナでは受信できないケースで用いられることが多いです。

 

 

 

 

BS/CSアンテナ

BS/CSアンテナ

BS/CSアンテナは上記2つの地デジアンテナとは異なり、衛星放送を受信するためのアンテナです。

 

新築のアンテナ工事の場合、地デジと衛星放送の2つのアンテナを同時に設置することで、時間をかけずにお得に設置することができます。

 

なぜなら、BS/CSアンテナを設置する場合、ケーブルやブースターなどアンテナの周辺機器もBS/CSの電波に対応したものを使用する必要があるからです。

 

地デジアンテナのみの工事であれば、地デジ用のものが使用されます。

 

あとから「やっぱりBS/CSアンテナを付けよう!」となると、周辺機器の取り換えが必要になるので、新たにアンテナを設置する新築アンテナ工事の場合は2つ同時に取り付けるのがおすすめです。

 

 

カラーは3色展開。

 

ベージュカラーはなんとみずほアンテナ限定カラーとなっています。

 

 

 

 

 

みずほアンテナによる新築戸建てのアンテナ工事を紹介!

みずほアンテナでは年間3万件以上のアンテナ工事を行っています。

 

中でも新築戸建てのアンテナ工事は実績多数。

 

新築ならではの配線・配管状況に詳しい資格を持つアンテナ工事員が参ります。

 

ここでは、みずほアンテナが行った新築におけるアンテナ工事を一挙ご紹介します。

 

滋賀県大津市 デザインアンテナ外壁設置

外観にマッチしたブラックのデザインアンテナを外壁に設置しました。

 

デザインアンテナはボックス型で壁に設置できるので、耐風性も高く比較的メンテナンスも少ないと人気です。

 

見た目が良いので新築にピッタリの地デジアンテナです。

 

 

 

大阪府箕面市 デザインアンテナ屋根裏設置

屋根裏に地デジアンテナ(デザインアンテナ)を設置しました。

 

屋根裏設置は技術が必要なので、慣れている人でないとうまく電波を受信することができません。

 

お客様の中には、他社で屋根裏で電波が取れないと断られてみずほにダメもとで依頼したら、問題なく屋根裏に設置できた方も。

 

電波の数値は実測でしか分からないので気になる方はご相談ください。

 

 

 

大阪府茨木市 デザインアンテナ屋根裏設置

梯子を用いて住宅周りの電波を調べましたが、どの位置でも電波は良好でした。

 

外観を気にしていらっしゃったので、屋根裏の電波も測定してみたところ電波良好。

 

外から少しも見えないので大変ご満足いただけました。

 

アンテナの屋根裏設置は見た目だけでなく、雨風による経年劣化も防げるのがメリットです。

 

 

 

 
 

KADeLのアンテナ工事はみずほにおまかせ!

KADeLのアンテナ工事はみずほにおまかせ!

関西を中心に人気の住宅会社、KADeLで新築を建てた方に是非利用していただきたいです。

 

みずほアンテナは全国各地に営業所を構えていますが、どの地域も専属のスタッフが在籍しています。

 

関西エリアでは、みずほアンテナ大阪営業所のスタッフが参ります。

 

みずほアンテナ大阪営業所のGoogleクチコミは302件中★4.9(2024年2月時点)と非常に高く、信頼度も高いと言えるでしょう。

 

年中無休なので、急ぎの方も即日予約ができれば当日に駆け付けることも可能です。

 

さらにアフターサービスもいつでもご利用でき、標準保証も10年と安心のサポート体制です。

 

また、みずほアンテナは最新のテレビアンテナを取り揃えています。

 

八木式アンテナやデザインアンテナはもちろん、第三の地デジアンテナユニコーンアンテナや、4K8Kに対応したBS/CSアンテナやメッシュタイプのものまで。

 

KADeLで建てたこだわりの注文住宅。

 

みずほアンテナのとことん見た目にこだわったアンテナ工事を是非体感していただきたいです。

 

 

 
 
 
 
 
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まとめ

KADeLの新築でおすすめのテレビ視聴方法

いかがでしたか。

 

モダンな雰囲気から古風なテイストまで、幅広いデザイン性のあるKADeLの住宅。

 

大切なマイホームのことはとことんこだわりたい、そんな方におすすめなのはデザインアンテナやユニコーンアンテナです。

 

電波環境によっては全く外観に響かない屋根裏設置ができることも。

 

大事なのは技術の高いアンテナ業者の選定です。

 

ハウスメーカーから案内されたアンテナ工事は、どんな業者が行うか分からないため利用しない方が無難です。

 

アンテナ専門業者であれば、品ぞろえも豊富で技術も高いので安心して利用できるでしょう。

 

 

 

 

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【【保存版】新築戸建てのテレビアンテナ工事を解説|設置・費用・タイミングなど】

【ケーブルテレビと光回線の違いを解説!メリットデメリットやおすすめを紹介】

 


みずほアンテナ編集部
年間3万件以上の施工実績を誇るみずほアンテナの専門チームがテレビアンテナ工事について初心者の方にも分かりやすく解説します。

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