こんにちは!
みずほアンテナの奥田です!!
本日4月14日は何の日だかご存じですか??
今日は、映画でも有名なタイタニック号の日なんです!
1912年(明治45年)のこの日、初航海中のイギリスの大型客船タイタニック号が北大西洋ニューファントランド沖で氷山に激突し、翌日未明にかけて沈没したそうです( ゚Д゚)
乗客乗員2208人のうち1513人が死亡または行方不明となる大惨事になってしまいました。。。
この事故のことは知っていたのですが、詳しく知らなかったので、ここまでの乗客が亡くなってしまっていたのかと調べて初めて知りました。
私がこの状況になってしまったら、恐くて騒いでしまうかもしれません。。。
皆様は、このような事故に遭遇したらどうしますか??
話が暗くなってしまいましたが、切り替えて、本日のご紹介に参ります!!
【神奈川県相模原市緑区M様邸】
本日ご紹介するお住まいはM様邸です!
今回は、M様邸に設置してある八木式アンテナからデザインアンテナに切り替えということで工事をさせていただきました!!
この度は、みずほアンテナをお選びいただき、ありがとうございます!!
今回はお客様とご相談し、デザインアンテナを屋根裏に設置させていただきました!
【デザインアンテナとは】
デザインアンテナは、箱形の地上波放送を受信するアンテナになります。
このアンテナは、外観を気にされるお客様にお勧めで、ご自宅が海沿いや雪の多い地帯、台風や強風に見舞われやすい地域など、八木式アンテナでは寿命が短くなりやすい環境や、アンテナが倒れる事故が起こりやすい場合に、デザインアンテナをお勧めです!
【屋根裏設置】
屋根裏設置のメリットはアンテナを外に出さないため、外観を損なわずに設置することができることや、天候に左右されないため、天候によるアンテナの経年劣化や倒壊のリスクがないことがメリットとなります!
※屋根裏設置は屋根や壁が電波を遮るため、電波がかなり強くないと設置することが難しく、地デジアンテナのみが設置可能です。
また、屋根に太陽光パネルがあると設置できないので、将来太陽光パネルを設置する場合はアンテナを外に設置し直さないといけないため、注意が必要となります。
【設置工事】
まず、八木式アンテナの取り外しから始めていきます!!
作業をする際に、スライダーと呼ばれる梯子を使って作業を行います。
また、工事員は高所作業をしている際、安全防止のためヘルメット着用を義務付けています。
このアンテナと比べると、デザインアンテナは小さく感じられますよ(*^_^*)
こちらが、デザインアンテナ設置後の写真です!
写真を見てわかる通り、デザインアンテナは屋根裏の狭いスペースでも設置することができます!!
また、こちらのデザインアンテナは横向きに設置されています。
なぜかと言いますと、電波の波が水平か垂直か2パターンあるからです!
スカイツリーなど多くの中継局は水平偏波なのですが、M様邸では垂直偏波を出している中継局から電波をとっているため、それに合わせてデザインアンテナを垂直偏波に合わせた横向きでの設置になっております!
【配線】
アンテナの配線作業の流れは、まずアンテナからでている配線を基本的にブースターに接続し、入線口からでている同軸ケーブルに繋いで宅内へ配線を入れ、ブースター電源部に接続して分配器に繋げるという流れです!!
M様邸の場合、屋根裏設置ですので、入線口の作業工程はありませんでした!
こちらは分配器です!
分配器は、ハウスメーカー様にてご用意されています。
こちらは、例えるならばタコ足コンセントのようなもので、繋ぐことによって家中に電波を送ることができ、押し入れや、屋根裏、浴室の上に設置されていることが多いです!
また、ブースター、ブースター電源部と呼ばれるものがあり、こちらは電波を増幅し安定させる役割があり、アンテナと一緒に設置させていただくケースが多いです!
最後に、測定器で宅内の電波を測定し、お客様にテレビがきちんと映るかご確認をしていただいて工事終了とさせていただきました!!
M様、この度は数あるアンテナ業者の中から、弊社をお選びいただきまして、誠にありがとうございました。
また何かございましたらお気軽にご相談ください!!
お電話でのご相談は【0120-790-837】までお問い合わせくださいませ。
※受付時間は9:00~19:30とさせていただいております。
みずほアンテナホームページにてメールでのお問い合わせもさせていただいております。