2019年6月24日 福岡県小郡市井上K様邸 パラスタックアンテナ設置工事

こんにちは!みずほアンテナの中山でございます!

1947年(昭和22年)のこの日、アメリカの実業家ケネス・アーノルドが自家用機で飛行中にコーヒー皿のような謎の飛行物体を目撃したということで

最初の目撃例となったこの日をUFO研究家たちが記念日として命名し、

今日6/24はUFOの日となりました!私はまだ見たことがないので、見てみたいです!🛸

 

 

さて!本日のアンテナ設置工事のご紹介を致します!

 

【福岡県小郡市K様邸パラスタックアンテナ設置工事】

 

今回は福岡県の小郡市にてアンテナ工事のご依頼を頂きました!ありがとうございます!

 

さっそく、まずはご依頼を頂いたK様邸のお写真を見ていきましょう!

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【水平器】

 

 

こちらのアンテナの取り付け金具の横に付いている黒色の器具は水平器と呼ばれる測定器になります。
アンテナを設置させて頂く際に必ず水平器を使用しましてきちんと水平を保たれていることを

確認してから取り付けをさせて頂いております。

 

 

【パラスタックアンテナ】

 

 

今回平屋の御自宅なので、通常の八木式アンテナよりも素子数が多く、

素子がX状になっているパラスタックアンテナというアンテナを設置させて頂きました!

 

素子数とはアンテナとして機能する「導波器」や「反射器」などの棒(エレメント)を総称して「素子」と呼び、

素子数が多いほど、電波の受信感度が良くなり、例えば、「八木式アンテナ20素子」であれば

20本の素子があり、「八木式アンテナ26素子」の方が受信感度が良いということです。

 

前方からくる電波をより強力に受信するためのものです。

 

 

パラスタックアンテナのパラスタックとは
パラレル(水平)とスタック(垂直)を合わせた名前なんです!ここでの水平と垂直は電波の種類のことです。

水平波か垂直波の2種類は地域によるもので一概には言えませんが、民放やNHKの電波とローカル番組の電波では

波形が変わるため、パラスタックアンテナはローカル番組と民放の両方を受信する時にも使用されます!

 

 

こちらはブースターというテレビ受信で使用する地上波(UHF)や衛星波(BSCS)に対応した高周波用の増幅器であり

分配損失やケーブル損失を補償し信号強度の低下を防止するための機器の電源部でございます!

 

 

あとはテレビ線の差込口のテレビからの配線をつないでチャンネルスキャンをしていただきます!チャンネルスキャンをご存知ない方もいらっしゃると思いますが、送られてきた電波をチャンネルに振り分けてくれる機能のことをいいます!

 

 

K様、この度は数あるアンテナ業者の中から、みずほアンテナをお選び頂きまして、誠にありがとうございました!
またお忙しい中お立ち会い下さりありがとうございました。たくさんの笑顔と感動溢れる素敵なTVライフをお過ごしくださいませ☆

 

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