(画像引用:J:COM)
JCOMはテレビのみ・地デジのみで契約できるの?
(画像引用:J:COM)
J:COMはケーブルテレビを主体にインターネット、電話や電気など様々なサービスを提供しています。
テレビサービスでは地デジ放送も視聴できますが、J:COMオリジナルのチャンネルも多数あります。
J:COMではネットなどを申し込まず、テレビだけの利用はできるのでしょうか。
結論としてテレビのみの利用の申込みは可能ですが、地デジ放送だけでなくBSやCS放送ももれなく含まれます。
詳細については下記のプラン①②をご覧くださいませ。
①②の他に「J:COM TV セレクト」コースもありますが、こちらはテレビ単体での契約はできないため説明を省きます。
また地デジのみのコースもありますが、利用はほんの一部の地域に限られています。
地デジのみの利用について詳細は下記のプラン③共聴施設地デジコース【一部エリア限定】をご覧くださいませ。
JCOMでテレビのみを利用できるプラン
(画像引用:J:COM)
J:COMでテレビのみを申し込めるコースは3つあります。
しかし3つ目の③共聴施設地デジコース【一部エリア限定】は該当する地域に住んでいる方限定ですので、一般的に利用できる①②のプランを比較検討します。
プラン名 |
視聴可能 チャンネル数 |
月額料金 (税込) |
①J:COM TV シン・スタンダード |
42ch + J:COM STREAM |
6,074円 |
②J:COM TV フレックス |
26ch以上 + NetflixまたはDisney+ |
6,074円 |
いずれのプランも地デジ放送とBS/CS放送や4K放送がセットになっており、地デジ放送のみ加入することはできません。
J:COM TVシン・スタンダードプランは基本コースです。
J:COM TV フレックスプランは「J:COM TV フレックス with Netflix」または 「J:COM TV フレックス with Disney」を選びます。
①J:COM TV シン・スタンダード
(画像引用:J:COM)
J:COMのテレビサービスの基本タイプです。
地上波放送、衛星放送(BS/CS/4K)、専門チャンネル42チャンネル以上、J:COM STREAMを視聴できます。
専門チャンネル42チャンネルは映画、ドラマ、スポーツ、エンタメ、バラエティ、ドキュメンタリー、ホビー、アニメ、キッズ、音楽、ニュースなど幅広いジャンルを網羅しています。
J:COM STREAMは「日本初上陸のParamount+に加え、韓国・中国ドラマ、”メジャー級”の見逃しアニメ、地上波系チャンネルの人気コンテンツが続々配信」と説明されています。
Paramount+オリジナル作品もあるようで、他にハリウッド映画、海外ドラマなどが見放題です。
上記のテレビサービスの他にネット配信動画がアプリ不要で楽しめます。
テレビ(モニター)に限らずスマホやタブレットでも見られます。
月額の金額6,074円はテレビを単体で利用する際の料金です。
J:COMの他のサービス、インターネットや電話などとあわせて申し込むとセット料金が適用されます。
②J:COM TV フレックス
(画像引用:J:COM)
J:COM TV フレックスの場合は、2つ選択する必要があります。
地上波放送、衛星放送(BS/CS/4K)は選択に限らず視聴できます。
選択1つ目は「J:COM TV フレックス with Netflix」または「J:COM TV フレックスwith Disney+」のいずれかです。
選択2つ目は「スポーツ・総合エンタメ・音楽」または「映画・ドラマ・アニメ・ドキュメンタリー」のいずれかです。
どのような組み合わせでも金額は変わらず6,074円です。
J:COM TV フレックスプラン内でのコース変更はいつでも可能です。
ただし変更は翌月から適用されるため慎重に選びましょう。
金額は追加オプションによって変動します。
またJ:COMの他のサービスも利用するとセット料金が適用されます。
J:COM TV フレックスはテレビとネット動画を楽しみたい方に向いています。
「J:COM TV フレックス with Netflix」は界最大級のオンラインストリーミングサービスNetflixが見放題です。
世界的に流行る番組もあり話題作をチェックしたい方にも向いています。
「J:COM TV フレックスwith Disney+」はディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックなどの名作・話題作が見放題です。
ディズニーが好きな方、映画が好きな方には見ごたえがあります。
③共聴施設地デジコース【一部エリア限定】
(画像引用:J:COM)
共聴施設地デジコースは希望者全員が利用できるものではありません。
申込みは一部の地域にお住まいの方に限られています。
アナログ放送から地デジ放送(地上デジタル放送)へ移行され、現在では共聴施設地と呼ばれる電波障害地域や難視聴地域はなくなったとされています。
ただし実際にはまだ存在しています。
共聴施設地は地デジ放送が視聴しづらい地域を指します。
家に地デジアンテナを立てても電波を受信できずテレビを見ることができないエリアです。
主に人口の少ない山間地域や離島などが該当しますが、アンテナと電波塔の間に大きなビルが建った場合など後発的な理由で共聴施設地になってしまうケースもあります。
J:COMで共聴施設地デジコースを申し込むと視聴できるチャンネルは地域によって違うので申込みの前にどのようなチャンネルが視聴可能か確認しましょう。
料金についてはJ:COM公式サイトでは明示されておらず、個別の問い合わせが必要です。
利用者さんのクチコミなどを参考に利用料金をまとめました。
関東・関西などの地域や、BSの有無によって異なるようです。
地デジのみ視聴 | |
エリア | 月額料金(税込) |
関東(東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・茨城) | 880円 |
関西(大阪・京都・和歌山・兵庫) | 733円 |
BS放送を申し込むと専用のチューナーが貸与されるため以下のレンタル料金が毎月別途かかります。
地デジ+BSを視聴 | |
エリア | 月額料金(税込) |
関東(東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・茨城) | 550円 |
関西(大阪・京都・和歌山・兵庫) | 523円 |
テレビサービスの契約にかかる費用
(画像引用:J:COM)
J:COMのテレビサービスを申し込むと契約時にはどのくらい費用がかかるのでしょうか。
ここでは
①初期費用(契約事務手数料)
②開通工事費用
をご説明します。
なお②開通工事費用はキャンペーンやセット申込みによって無料や減額されるケースがあります。
初期費用(契約事務手数料)
(画像引用:J:COM)
J:COMを申し込んだ際にかかる初期費用(契約事務手数料)は3,300円(税込)です。
契約事務手数料という性質上どのようなプランを契約しても請求されます。
また契約事務手数料は下記で紹介する開通工事費用と異なり、キャンペーン特典によって無料や減額されることはほとんどありません。
J:COM TVサービスには最低利用期間の定めがありません。
いつ解約しても解約手数料は発生しません。
ただし別途契約期間のある場合には各契約期間が適用され解約手数料がかかる場合があるので注意しましょう。
開通工事費用
(画像引用:J:COM)
J:COMでケーブルテレビを視聴する場合には開通工事が必要です。
なおテレビの利用がなくてもJ:COMでインターネットや電話サービスを利用する場合にはケーブルテレビと同様に開通工事から始まります。
開通工事費用は戸建てか集合住宅かで異なります。
戸建て住居の場合は39,600円(税込)~、集合住宅の場合は13,200円(税込)~です。
ただ開通工事費用は無料や減額になるキャンペーン特典が多い費用なので様々な情報をチェックしてお得な申込み方法を見つけましょう。
JCOMをテレビのみで契約するメリット
(画像引用:J:COM)
J:COMをテレビのみで契約するメリットはアンテナを設置しないことによる効果が考えられます。
アンテナは外壁や屋根裏に設置することもありますが、屋根の上に設置することもあります。
屋根の上だとアンテナが強風や強雨の影響を受け、ひどい悪天候のときにはテレビ映りが悪くなることもあります。
一方J:COMではケーブルを利用するためアンテナを設置せずにテレビを見ることができます。
ケーブルは天候に左右されにくいため悪天候でもテレビ映りが悪くなる心配がありません。
またアンテナを設置しないことで家の外観に影響しない点もケーブルテレビの魅力です。
アンテナを設置しないことによる効果としてもうひとつ、アンテナ設置工事の費用が不要かからない点です。
アンテナを利用して地デジ放送とBS/CS放送を見る場合、2種類のアンテナを設置します。
セットで工事を依頼するとお得になるかも知れませんが、それでも数万円はかかります。
その点、J:COMのケーブルテレビではうまくキャンペーンなどを利用できれば開通工事費用がかからず、3,300円の契約事務手数料だけで済むかも知れません。
JCOMをテレビのみで契約するデメリット
(画像引用:J:COM)
J:COMをテレビのみで契約するデメリットは上記で述べたメリットに関することが挙げられます。
例えば悪天候でも影響を受けず快適にテレビを視聴できるかも知れませんが、一方で大きな災害によって電波障害が起きたり電信柱が破損したりする可能性があります。
ケーブル網が被災すると復旧はかなりの時間を要し、しかもテレビだけでなくネットや電話もJ:COMを利用していた場合、すべての回線が一気に途切れてしまいます。
またメリットであげたキャンペーン特典も利用できない可能性も視野に入れなければなりません。
さらにケーブルテレビは毎月の利用料が発生するためテレビ視聴だけであれば長い目で見るとアンテナ設置のほうが断然にお得です。
アンテナは設置すると10年20年と長く使用できます。
JCOMのテレビのみ契約がおすすめの人
(画像引用:J:COM)
アンテナの設置が難しい場合にはJ:COMでテレビのみ契約することは魅力的です。
電波が弱い地域の方や、家にアンテナを設置したくない方などには選択肢の一つとしておすすめします。
ただ電波に恵まれている場合、アンテナを屋根裏に設置することもできるかも知れません。
アンテナが家の外観に影響することが心配な方は、優良なアンテナ専門業者へ相談することをおすすめします。
またJ:COMのケーブルテレビでは毎月の利用料はかかるもののチャンネル数は地デジに比べて圧倒的に豊富です。
色々な番組を見たい場合にもJ:COMのテレビは魅力的です。
JCOMはテレビとインターネットのセット契約がお得
(画像引用:J:COM)
J:COMではテレビとインターネットをセットで契約するとお得になる料金プランが用意されています。
テレビだけでなくネット回線もJ:COMを利用したい方におすすめです。
ただし申込みの前には契約条件や対象地域などをよく確認しましょう。
例えば住居が戸建ておn場合には2年間、集合住宅の場合には1年間の契約期間が設けられており、期間中の名義や回線の変更には手数料が発生します。
JCOMでテレビとインターネットをセット契約した場合の月額料金
(画像引用:J:COM)
お住まいの地域や戸建て・集合住宅によって料金が異なります。
こちらは「関東エリア・集合住宅」の一例です。
プラン |
月額 (税込) |
おすすめの方 |
スマートお得 セレクト1G (TV+NETコース) |
7,300円 |
チャンネルのジャンルを 絞って手軽に楽しみたい方 |
スマートお得プラン 1G (TV+NETコース) |
10,428円 |
全ジャンルのチャンネルを とことん楽しみたい方 |
スマートお得プラン フレックス1G (TV+NETコース) |
10,428円 |
ネット動画とチャンネル パックを楽しみたい方 |
上記のプランは「集合住宅」を想定しているため“ケーブルテレビ”回線の“1G”です。
ケーブルテレビ回線に5Gや10Gのサービスはありません。
戸建ての場合はいずれのプランでも“J:COM NET 光 on auひかり”回線の1G/5G/10Gから選ぶことができます。
ただし光回線はサービスエリアが限られているので注意が必要です。
サービスエリアはJ:COM NET提供エリアをご覧くださいませ。
12Mコースの料金
12Mコースは下り速度上限を12Mbps、上り速度上限を 2Mbpsとするサービスです。
新規申込みの受付はすでに終了しており今後新たに契約を結ぶことはできません。
参考までに12Mコースのインターネット月額料金は税込3,476円、テレビとのセット料金は設定されていませんでした。
最近ではポケットWi-Fiやホームルーターなどでも5G通信が利用できるため12Mコースのメリットはないと判断されたようです。
40Mコースの料金
40Mコースは下り速度上限を40Mbps、上り速度上限を2Mbpsとするサービスです。
12Mコースと同様にすでに新規申込みの受付は終了しています。
参考までに40Mコースのインターネット月額料金は税込4,576円、テレビとセットで契約した場合の月額料金は税込5,692円でした。
最近普及しているインターネットサービスと比較すると速度が遅く40Mコースのメリットはないと判断されたようです。
120Mコースの料金
120Mコースは下り速度上限を120Mbps、上り速度上限を10Mbpsとするサービスです。
12Mコース、40Mコースと同様に新規の申込み受付はすでに終了しており、今後新たに申し込むことはできません。
参考までに月額利用料金は税込5,676円、テレビとセットで契約した場合の月額料金は税込6,007円でした。
120Mコースは12Mや40Mコースと比べると高画質の動画視聴やオンラインゲームを快適に利用することができますが、最近のネット環境から120Mコースのメリットもないと判断されたようです。
320Mコースの料金
(画像引用:J:COM)
320Mコースは下り速度上限を320Mbps、上り速度上限を10Mbpsとするサービスです。
320Mコースは現在J:COMで提供しているデータ通信量で最小のクラスです。
最小クラスですが動画視聴やオンラインゲームなども快適に楽しめる通信速度です。
J:COMの中では最も手頃な料金設定で、J:COM利用者に人気のプランです。
インターネットのみの月額利用料は4,708円、テレビとセットで契約した場合の月額利用料は税込5,698円~です。
テレビは視聴できるチャンネル数によってコースが分かれており、コースによって料金が異なります。
詳細についてはJ:COMのホームページをご覧くださいませ。(参照:J:COM料金・コースのご案内)
1Gコースの料金
(画像引用:J:COM)
1Gコースにはケーブルテレビ回線と光回線があります。
ここでは光回線を利用した“光1Gコース”をご紹介します。
光回線は戸建て住宅を対象としており、集合住宅の方は利用できません。
集合住宅の方にはケーブルテレビの回線を利用した1Gコースが設けられています。(参照:J:COM NET 1Gコース)
“光 1G コース”は下り速度上限を1Gbps、上り速度上限を1Gbps とするサービスです。
月額利用料は税込5,258円、テレビとセットで契約した場合の月額利用料は税込7,300円~です。
テレビは視聴したいチャンネル数によってコースが分かれておりコースによって料金が異なります。
詳細についてはJ:COMのホームページをご覧くださいませ。(参照:J:COM「光」は選べる3コース!戸建の方向け)
5Gコースの料金
(画像引用:J:COM)
J:COM光の5Gコースは下り速度上限を5Gbps、上り速度上限を 5Gbpsとするサービスです。
5Gあれば家族などで同時にネットを使用しても快適に利用できます。
在宅で仕事をする機会が多い方にも安心できる通信速度です。
月額利用料は税込7,898円です。
テレビとセットで契約した場合の毎月の利用料についてはJ:COMのホームページで料金シミュレーションを行うか、問い合わせることをおすすめします。(参照:J:COM料金シミュレーション)
サービス対象エリアが限られている点に注意しましょう。
10Gコースの料金
(画像引用:J:COM)
J:COM光の10Gコースは下り速度上限を10Gbps、上り速度上限を10Gbpsとするサービスです。
J:COMのインターネットサービスの中では最大クラスです。
大容量通信もストレスなく利用できます。
月額利用料は税込8,756円です。
テレビとセットで契約した場合の毎月の利用料についてはJ:COMのホームページで料金シミュレーションを行うか、問い合わせることをおすすめします。(参照:J:COM料金シミュレーション)
サービス対象エリアが限られています。
J:COM光の5G同様に10Gコースも関東・関西エリアの一部地域に限られています。
地デジ・電話などJCOMのお得なセットプランもおすすめ
(画像引用:J:COM)
J:COMはケーブルテレビ以外にもネット、格安SIM(スマホ)、電話(固定電話)や電力などのサービスを提供しています。
上記でテレビとネットのセット料金をご紹介しましたが、他にもセットで契約することでお得になるプランがあるのでJ:COMの他のサービスについてご紹介します。
プラン①J:COM MOBILE
(画像引用:J:COM)
J:COM MOBILEはスマホのサービスです。
J:COM MOBILEの最大の特長はスマホとJ:COMの他のサービスとあわせて契約をすることで、スマホを5GB・最大5回線・毎月税込1,078円~利用できる点です。
(画像引用:J:COM)
他のサービスとのセットは「データ盛」が適用され、料金は変わらずデータ通信量5GBが10GBに、10GBが20GBに、20GBが30GBに増量されます。
その他のサービスにはテレビはもちろん、Wi-Fiを含むネット、固定電話、電気などがあります。
どのサービスとあわせるかは利用者が選ぶことができます。
(画像引用:J:COM)
プラン②J:COM PHONE
(画像引用:J:COM)
固定電話のサービスです。
基本料金が全国一律である点が特長で月々税込1,463円です。
NTT東日本/西日本のサービス料金と比較して年間4,000円以上お得になると宣伝されています。
J:COM PHONEの電話使用料(固定電話)は全時間帯一律で、県内は3分8.8円、県外は3分16.5円です。
携帯電話へかけたときは通話相手がauだと1分17.05円、他の事業社だと1分17.6円です。
固定電話・インターネット・テレビ(地デジほか)の3つセットで契約すると月額8,558円~利用できます。
(画像引用:J:COM)
プラン③J:COM 電力
(画像引用:J:COM)
J:COM 電力は今使用している送電網を引き続き利用するため電気の安定性や安全性は変わらない特長を持っています。
一般のご家庭向けのスタンダードプランと電気製品を多く利用する家庭や業務用大型冷蔵庫を使用する商店向けのプランなどがあります。
一般のご家庭向けのスタンダードプラン「J:COM 電力 家庭用コース 従量B」は「東京電力エナジーパートナー 従量電灯B」に相当します。
J:COM 電力 家庭用コース 従量Bの基本料金(30アンペアの場合)は1契約885.72円です。
(画像引用:J:COM)
プラン④J:COM ガス
(画像引用:J:COM)
J:COM ガスは供給・保安業務は地域の都市ガス会社のままだからガスの供給安定性・安全性が変わらず、さらに工事や切替え手数料が不要などの特長があります。
ただそのためサービス対象は東京ガス・大阪ガス・京葉ガス利用地域に限られています。
(画像引用:J:COM)
料金プランは現行のガス会社ごとに異なります。
ガス以外のJ:COMのサービスとあわせて契約することで、ガス料金自体は年間で1,320円お得になるようです。
しかしセットで契約する場合には契約期間の定めなどの条件があるため注意が必要です。
(画像引用:J:COM)
プラン⑤J:COM オンライン診療
(画像引用:J:COM)
J:COM オンライン診療は病院に行くことなくインターネットを通じて診察を受けることができるサービスです。
感染病が不安なときでも家で安心して診察を受けることができます。
(画像引用:J:COM)
さらに薬の受取りサービスを利用することで薬も家で受け取ることができます。
J:COM オンライン診療はJ:COMでテレビを契約している場合にはお得に利用できます。
最初にWEBカメラを税込7,678円で購入し、あとはオンライン診療を利用するごとに330円支払うだけです。
医療費・調剤費・処方箋配送料などは別途かかります。
(画像引用:J:COM)
JCOMでテレビとインターネットのセット契約をするメリット
(画像引用:J:COM)
J:COMでテレビとインターネットのセットで契約する最大のメリットは料金です。
各サービスを単体で申込むよりもお得になります。
また申込み窓口が一ケ所で済む点もメリットです。
テレビアンテナはアンテナ専門業者、インターネットは光回線業者、ガスはガス会社などと異なる業者へ申し込むと連絡や工事の立会いなどがそれぞれ必要になるため面倒と感じるかも知れません。
JCOMでテレビとインターネットのセット契約をするデメリット
(画像引用:J:COM)
J:COMでテレビとインターネットのセットで契約する最大のデメリットは料金体系がわかりにくい点です。
J:COMのホームページで丁寧に説明されていますが、慣れない方にとっては自分の知りたい情報を見つけることは難しいと感じるかも知れません。
そしてセット料金はお得になる分、最低契約期間などの条件が設けられています。
1年間や2年間など設定された期間内に契約解除や変更すると手数料が発生します。
近いうちに引っ越しの予定があったり、他の企業のサービスへ乗換えを検討していたりする方にはセットで契約すると却って損をする可能性があります。
テレビやアンテナのご相談はみずほアンテナ
テレビを見る方法についてJ:COMでケーブルテレビを利用するか、それともアンテナを設置するか迷っている方にはアンテナ設置をおすすめします。
ケーブルテレビはチャンネル数が多く他のサービスとセットで契約するとお得になるなど大変魅力的です。
しかし毎月の利用料が発生したり契約条件に縛られたりします。
アンテナも設置の費用はかかりますが毎月の利用料や契約条件はありません。
またアンテナを設置すると家の外観が損なわれる心配している方にはぜひみずほアンテナへご相談していただきたいです。
アンテナは電波環境や住居の構造によっては屋根裏に設置し、家の外観に影響させない方法もとれます。
ただ屋根裏設置は高度な技術が必要ですので相談先は慎重に選びましょう。
みずほアンテナは受付から施工まで全て自社のスタッフが責任を持って担当しています。
ご相談は完全無料ですのでお気軽にご連絡くださいませ。
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まとめ
(画像引用:J:COM)
以上J:COMで地デジ放送を視聴する方法について概要を説明しました。
ケーブルテレビはアンテナを設置せずテレビを視聴できるため、事情があってアンテナを設置できない方には魅力的です。
また毎月の利用料は発生しますが、利用料に見合うほどテレビを視聴される方にも惹かれるに違いありません。
ただインターネットの申込みのついでにケーブルテレビを利用する場合や、さほどテレビを見ない場合はケーブルテレビではなくアンテナ設置による地デジ放送視聴がおすすめです。
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