おはようございます!こんにちは!
みずほアンテナの橋口でございます。
お隣の北側の国が飛翔体を打ち上げたというのが少し話題になっているかと思います。
この『飛翔体』というもの、なぜミサイルと表記しないのか疑問に思う方もいらっしゃるかとは思います。
これ不思議な話ではなく、ロケットミサイルと人工衛星ロケットは
先っぽに火薬を詰めるか人工衛星積むかの違いなんだそうです。
各国の発表やテレビの放送がはっきりとお伝え出来ないのは何が詰まってるかはブラックボックスだからそうです。
詳しい話は専門ではないので言及できないのですが、争いの種となるものが開拓のための技術というのも何だか悲しい話ですね。
身近にあるものがもとは戦争の為に開発された技術というのは多く、
皆さんも使っている台所にある食料保存ようのラップなども元はそういうものらしいです。
そんなことはさておき、
今回は千葉県、千葉市中央区のT様邸にアンテナ設置させていただきました。
【八木式アンテナ設置】
今回は屋根馬ではなくサイドベースにて八木式アンテナを設置させていただきました!
まずきちんと水平をたもっているかを専用のアイテムで確かめます。
確かめた後にはサイドベースを設置。
ちゃんとコーキングで防水処理も施してあります。
離れたところから見るとこのようになります。
こちらにアンテナ設置させていただきます。
きちんと電波の到来方向にアンテナを向けて設置させていただきました。
【BS/CSアンテナ設置】
先程の八木式アンテナを足り付けた先にBS/CSアンテナを設置させていただきました。
BS/CSアンテナは八木式アンテナの近くに設置させていただく事はかなり多いですね。
BS/CSアンテナの後ろで混合ブースターでアンテナの配線をまとめてあります!
【アンテナからの配線】
さて混合ブースターの本体部よりまとまった配線はお家の入線口に接続させていただくのですが、
どのように配線が向かうのでしょうか。
まず破風にそって配線を這わせます。
その配線が雨どいのそばを通ります。
結束バンドでしっかり固定させていただきます。
そして入線口にまで到達するのです。
離れてみると全然目立たないというのが分かりますね。
弊社の工事はこのように出来るだけ目立たないような設置工事をさせていただく事ができるのです。
T様、お忙しいところのお立合いありがとうございました。
素敵でハッピーなテレビライフをお過ごしくださいませ!!!