室内アンテナは映らない?購入前の確認事項と選び方を徹底解説!

公開日 2024/02/05

室内アンテナは映らない?購入前の確認事項と選び方を徹底解説!

室内アンテナはテレビの上に載せるものとイメージしますが、テレビの薄型化に伴って室内アンテナの姿形も進化しています。

 

また地デジ放送が開始され、高性能の室内アンテナも登場しました。

 

室内アンテナはいつの時代にも最も手軽に利用できるアンテナとして愛されています。

 

今回は室内アンテナの選び方を中心にご紹介します。

 

今回取り上げる室内アンテナは「地デジ放送」を視聴するためのアンテナです。

 

BS放送やCS放送などの衛星放送を見ることはできません。

 

BS放送やCS放送の視聴にはBSアンテナ(パラボラアンテナ)が必要です。

 

BSアンテナは基本的に屋外に設置します。

 

 

 

 

室内アンテナと屋外アンテナの違い

室内アンテナと屋外アンテナとの違い

地デジ放送を見るためのアンテナ(地デジアンテナ)には、室内に設置するもの(室内アンテナ)と屋外に設置するもの(屋外アンテナ)があります。

 

室内アンテナは室内のみに設置ができますが、屋外アンテナは屋外にも屋内にも設置できます。

 

ここでは①形状や種類、②設置位置、③性能の面から室内アンテナと屋外アンテナの違いについて説明します。

 

 

 

室内アンテナ

室内アンテナと屋外アンテナとの違い

 

①形状や種類

形は壁掛けや卓上型など種類によって異なります。

 

 

②設置位置

室内、テレビの近くなど部屋の中に設置します。

 

 

③性能

室内で地上デジタル放送を視聴するためのアンテナであり、コンパクトさや簡易さを追求した形状のため電波の強い「強電界エリア」に適したテレビアンテナです。

 

最近は高性能の室内アンテナも出現していますが、受信電波が弱い環境下には適していません。

 

室内アンテナは本体とテレビを直接繋いで視聴するため、テレビ1台毎にアンテナが必要になります。

 

 

 

屋外アンテナ

 

①形状や種類

(八木式アンテナ)

魚の骨のような形をしています。

室内アンテナと屋外アンテナとの違い

 

(デザインアンテナ)

平べったい長方形の形をしています。

室内アンテナと屋外アンテナとの違い

 

 

 

②設置位置

種類によって設置位置が異なります。

 

八木式アンテナは屋根上もしくは軒下に設置します。

 

デザインアンテナは外壁やベランダなどに設置します。

 

なお、どちらも屋内の屋根裏に設置することもできます。

 

 

 

③性能

室内アンテナ同様に地上デジタル放送を視聴するためのアンテナです。

 

接続方法によってアンテナ1つで複数台のテレビでご覧いただくことができます。

 

 

 

一般的に室内よりも屋外に設置し、低い場所よりも高い場所に設置したほうがアンテナは電波を拾いやすくなります。

 

従って上記3種類のアンテナを比べたとき、屋根の上に高さをとって設置できる八木式アンテナが最も電波を受信する性能が高く、逆に室内で手の届く高さに設置される室内アンテナが最も性能が低いと言えます。

 

 

八木式アンテナとデザインアンテナの違いの詳細はこちらの記事もあわせて覧くださいませ。

👉何が違う?八木式アンテナとデザインアンテナの違い

 

 

 

 

室内アンテナを利用するメリット

室内アンテナを利用するメリットとは?

室内アンテナの設置にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

 

代表的なポイントを見ていきます。

 

 

 

費用

 

室内アンテナを自分で設置する場合、プロの業者に頼む工事費がかからずアンテナ本体のみの費用で済みます。

 

アンテナ本体は2,000円を切るものも出回っており、プロの業者に屋外アンテナ設置を依頼する場合と比較すると大きな差があります。

 

 

 

設置メンテナンスの簡単さ

 

室内アンテナは素人でも自分で取り付けることが可能とされています。

 

特別な工具や知識を必要とせず、多くの場合、取扱説明書の指示に従えば簡単に設置できるような造りになっています。

 

また自分で取り付けると、使用してからのメンテナンスも行いやすいです。

 

 

 

配線の有無

室内アンテナを利用するメリットとは?

室内アンテナの設置やメンテナンスが簡単である最大の理由は配線がないことでしょう。

 

室内アンテナ以外では、テレビとアンテナ端子、アンテナと分配器などそれぞれをケーブルで繋げる必要があります。

 

室内アンテナの設置は配線が必要ないので機械音痴の方でも取り組みやすいかも知れません。

 

賃貸住宅でアンテナ端子がない場合にも気軽にアンテナを設置することができます。

 

 

 

家の外見

 

室内アンテナは部屋の中で収まるため、家の外壁や屋根の上などへの影響が一切ありません。

 

ご邸宅の外観のデザインとアンテナが合わないと心配な場合にも安心して設置できるアンテナです。

 

 

 

外部からの影響を受けない

 

すべてが室内に収まっているため、雨や風など天候の影響を受けることがありません。

 

屋外に設置されたアンテナは雨風にさらされているため、室内アンテナのほうが経年劣化のスピードは遅いでしょう。

 

 

 

室内アンテナのデメリットとは?

室内アンテナは映らない?デメリットとは?

とても魅力的な室内アンテナですが、デメリットにはどのようなことがあるのでしょうか。

 

 

 

電波が届かない

 

室内アンテナで電波をキャッチできる範囲はそう広くありません。

 

詳しくは後ほど説明しますが、テレビ塔とアンテナ(自宅)の距離によって電界地域が強・中・弱と分けられ、室内アンテナが利用できる範囲は強電界地域の中の一部とされています。

 

さらに地域だけでなく以下の通り、周囲の環境や自宅の構造などにも左右されます。

 

 

 

電波を受信できない

 

強電界地域にあっても、自宅が高い木やビルで囲まれていたり、自宅の構造が電波を通しにくい素材(鉄筋コンクリートなど)だったりする場合、室内アンテナが電波を受信できないこともあります。

 

また、テレビが窓から離れた部屋の真ん中などにあると電波が弱くなり受信が困難になることもあります。

 

 

 

テレビ映りが悪い

 

せっかく電波を受信できてもテレビ映りが悪いとアンテナを設置した意味がありません。

 

しかし室内アンテナは性質上、それ以外のアンテナと比べて電波や電流に対して敏感であるため、テレビ電波以外の電波に反応したり電流を感知したりして、映像に乱れやノイズ(雑音)を発生させることがあります。

 

 

 

テレビごとに1台必要

 

屋外にも設置できるアンテナのタイプは分配器を設置することで、アンテナ設置は1台で複数台のテレビを視聴できます。

 

室内アンテナの場合、テレビごとに室内アンテナが必要になります。

 

複数台のテレビを所有されている方は、各テレビが室内アンテナで視聴できる環境か判断しなければなりません。

 

建物の構造上、「2階では受信できるけど1階では受信できない」という事態が発生する可能性があります。

 

またテレビの台数分、室内アンテナを購入するため費用がかかる点も考慮しましょう。

 

 

 

 

室内アンテナのデメリットの解決策はみずほアンテナへご相談くださいませ。

 

みずほアンテナでは新築へのアンテナ工事だけで年間数千件を施工しており、他に交換工事やメンテナンス工事なども施工しています。

 

専門家の目線で的確なアドバイスを差し上げる自信があります。

 

 

 

 
 
 
 

室内アンテナ購入前の注意点

室内アンテナ購入前の注意点

室内アンテナはその手軽さから安易に購入して、結果「テレビが映らない」となる方がいらっしゃいます。

 

失敗を防ぐために購入前の確認すべき点を挙げます。

 

 

 

強電界地域かどうか確認する

 

室内アンテナが設置できる大前提に強電界地域であることが挙げられます。

 

電波塔とアンテナの間には電波を遮断するもの(障害物)がいくつもあり、加えてアンテナ本体の受信性能も他のアンテナと比べると高くありません。

 

従って電波が強い地域でなければ、まず室内アンテナを利用することはできないでしょう。

 

電界地域はテレビ塔から近い順に強・中・弱に分けられますが、自宅がどの電界地域に建つのか、自分で簡易的に確認できます。

 

「一般財団法人放送サービス高度化推進協会」のHPで調べられますが、あくまで目安であることに注意しましょう。

 

 

参考URL:一般財団法人放送サービス高度化推進協会

 

 

 

設置できる場所を確認する

 

室内アンテナを設置できる場所は確保できるでしょうか。

 

一般的にテレビの近くであり、さらに電波を受信しやすい窓際が最適とされます。

 

室内アンテナは壁に掛けたり卓上に置いたり種類によって異なるので、自室に設置できるタイプのものを選ぶ必要があります。

 

テレビとアンテナをケーブルで繋げられる距離か?

繋げた場合にケーブルが日常生活の邪魔にならないか?

幼児やペットにいたずらされないか?

などにも気をつけましょう。

 

 

 

受信できる方角を確認する

「テレビが映らない」の失敗を防ぐ!室内アンテナを購入する前に確認しておくべきこととは

アンテナは電波を発信している電波塔の方角へ向ける必要があります。

 

ご自宅にはどの電波塔からの電波が届いているのか、その方角を確認しましょう。

 

室内アンテナを電波塔へ向けて設置した時、電波を遮るものがあると必然と電波の受信状況は悪くなります。

 

設置したアンテナが屋外へ向いているのか、室内に向いているのかで状況は大きく異なります。

 

室内へ向けて設置されていると、電波の通り道を人が往来するので受信障害は起きやすくなります。

 

 

 

設置できる構造かどうかも確認しておこう

 

家の構造が電波の通しにくい素材(鉄筋コンクリートなど)であってもアンテナを窓際に設置したら問題はなさそうですが、窓が電波を遮断する場合もあります。

 

例えば、窓に格子がついていたり、窓ガラスに網が入っているものです。

 

最近では防犯や火災時の二次被害防止に選ぶ方も多いようです。

 

電波が室内まで届いているか、ワンセグが視聴できるか否かが一つの目安になります。

 

しかしあまりに安易な確認方法ですので、プロであるアンテナ業者に調べてもらうことをおすすめします。

 

 

 

 
 
 
 

室内アンテナおすすめランキング

No.1  地上デジUHF平面アンテナ | UH20A|DXアンテナ
室内アンテナおすすめランキング
 
地デジ放送の電波を受信する、八木式アンテナ20素子相当のアンテナです。
 
オールチャンネル(13ch~52ch)に対応した平面アンテナです。
 
本体背面上部にブースターなどを取付る箇所があり、見た目もスッキリします。
 
室内だけでなく外にも取り付けできるので、購入後に室内で電波が取れない場合にも無駄にならず安心です。
 
 
 
 
No.2 f-STYLE 地デジアンテナ | UDF85B|日本アンテナ
室内アンテナおすすめランキング
 
こちらも室内外兼用です。
 
ブースターが内蔵されているため、受信性能が高いです。
 
業界初といわれる、室内設置時に便利な壁掛けフックを装備しています。
 
マルチに使えるアイテムを求めているなら、候補に入れてみてはいかがでしょうか。
 
 
 
No.3 テレビアンテナ|YaizK
室内アンテナおすすめランキング
 
工事不要で、テレビと接続するだけで電波の受信が可能になるタイプの室内アンテナです。
 
誰でも簡単に取り付けできる点がおすすめです。
 
コストパフォーマンスも最強です。
 
最大120kmの距離まで受信するスマートブースト技術が採用されていて、
 
低周波のVHFから高周波のUHFにいたる幅広い周波数帯域のテレビ電波に対応します。
 
スマートICチップ内蔵で、クリアで鮮やかな画質を味わうことが可能です。
 
 
 
No.4 地デジアンテナ|ROBINER
室内アンテナおすすめランキング
設置・接続・チャンネルスキャンの3つの手順で簡単に使える地デジアンテナ。
 
360度全方位の受信機能と内蔵されたブースターによって、通常のアンテナの3倍の受信容量を実現。
 
内蔵されたスマートICチップがノイズが対策になり、クリアな画質と鮮やかな色が楽しめます。
 
 
 
No.5 テレビアンテナ|Adenauer
室内アンテナおすすめランキング
最大48~64kmの受信範囲を持ち、住宅の外観を損ねにくくきれいに設置できるのが特徴です。
 
ブースター内蔵型アンテナです。
 
スマートパスブースターシステムを採用し、短・長距離自由に切り替えることができます。
 
設置しやすく、軽量設計なのもポイントです。
 
 
 
No.6 室内アンテナ|QEESHE
室内アンテナおすすめランキング
こちらも、設置・接続・チャンネル検索の、3つの手順で設定完了する手軽さが魅力です。
 
コンパクト設計で、独自に開発した強力なブースターを搭載し、アンテナの受信容量を3倍に増やすことが可能です。
 
受信範囲は420kmまで達し、360度全方位の受信機能を持ち、クリアな画質と鮮やかな色が楽しめます。
 
 
 
No.7 テレビアンテナ|Vaorwne
室内アンテナおすすめランキング
テレビのが映像が不鮮明で悩んでいる人や、弱電界地域に役立つ、弱い信号を増幅するための機器です。
 
ケーブルの長さは約80cmで、ノイズは4dB以下に抑えられています。
 
 
 
No.8 UHF平面アンテナ | UAH261|DXアンテナ

風速50mに耐えられるデザインアンテナです。、中電界~弱電界地域におすすめです。

 

取付金具やスパナは付属しているため、別途工具を準備する必要がありません。

 

50m/sまでの風速に耐えられる仕様で、壁面やアンテナマスト・ベランダなどの格子に取り付けられます。

 

ワンタッチで簡単に取り付けができる省施工設計です。

 
 
 
No.9 地上デジタル放送用ブースタ内蔵室内アンテナ | IDA-7CB-SK|サン電子
室内アンテナおすすめランキング
幅約15センチとコンパクトなサイズ感が人気のポイントです。
 
ブースター内蔵タイプで、USBまたはACアダプターにて給電が可能な2WAY式です。
 
強電界地域向け地上デジタル放送用室内アンテナで、13~52チャンネルに対応します。
 
 
 
No.10 室内アンテナ(ブースター内蔵) | CRAB10|日本アンテナ
 

室内アンテナおすすめランキング

配線工事不要で13~52までのチャンネルを受信できる、強電界地区向けモデルです。
 
ブースターを使用しなくても受信感度が高いため、画質の改善効果が期待できます。
 
横長のデザインが特徴です。
 
 
 
 

納得いく室内アンテナ選びのポイント

納得のいく室内アンテナを選ぶポイント

 

 

 

動作利得

 

動作利得とは単位をdB(デジベル)とした電波の受信感度を示すものです。

 

dBの数値に比例して受信の性能が高くなります。

 

基本的に室内アンテナは強電界地域内での利用が想定されており、動作利得は3~5dBで足りるとされています。

 

例外的に中・弱電界地域内で利用する場合には、それぞれ10~20dB、7~14dBと電界地域に合わせた動作利得を持つ室内アンテナを選びましょう。

 

 

 

素子数

 

素子数とはアンテナに内蔵された電極の数のことです。

 

素子数が多いほど電波の受信感度が良くなり、素子数が多ければ電波が弱い場合でも電波を受信できる可能性が高くなります。

 

屋根の上に乗っている一般的な八木式アンテナは素子数が20です。

納得のいく室内アンテナを選ぶポイント

対して、強電界地域で利用できる室内アンテナの素子数は4~8程度です。

 

中電界地域でのアンテナは素子数14以上、弱電界地域の場合では21以上が必要とされています。

 

 

 

ブースターの内臓

 

ブースターとは電波を増幅する働きをする機器です。

納得のいく室内アンテナを選ぶポイント

屋外に設置できるタイプのアンテナ(八木式アンテナやデザインアンテナなど)の場合、ブースターはアンテナとは個別に設置しますが、室内アンテナにはブースターが内蔵された種類もあります。

 

いずれにしてもブースターは必要に応じて設置するものであり、不要な環境であるにも関わらず設置すると却って電波が強すぎてテレビの映像が悪くなることもあります。

 

その他にも

・そもそも電波の弱い地域ではブースターを使用しても受信が難しいこと

・他の電波を増幅してテレビ映りに影響する場合があること

・ブースター用の電源を必要とする場合があること

などが注意点として挙げられます。

 

 

 

指向性

 

指向性は素子数によって定まり、素子数が多いと受信感度が高くなり指向性は狭くなります。

 

指向性が狭いとアンテナがテレビ塔に向ける角度にズレが生じた場合に電波を受信できません。

 

例えば20素子相当の八木式アンテナの場合、電波が弱い地域でも利用できる反面、設置する位置や方角のズレが許されません。

納得のいく室内アンテナを選ぶポイント

 

室内アンテナの場合、指向性が広いため八木式アンテナほどの設置する位置や方角に正確性は求められない反面、電波が弱い地域では受信することができません。

 

アンテナを置く地域や環境によって適切な指向性を持つものを選びましょう。

 

 

 

電界強度

 

電界強度は電波の強弱を表しており、電波塔から近い順に電波が強いとされ、80dB以上の地域を強電界、70dB以上の地域を中電界、60dB以上の地域を弱電界と大まかに3つの地域に分けられています。

 

それぞれの電界強度に応じたアンテナを利用する必要があります。

 

室内アンテナの場合、多くは強電界地域での利用が想定されています。

 

 

 

室内外兼用!デザインアンテナ

みずほアンテナのおすすめの室内アンテナ

ここまで室内アンテナについて紹介しましたが、

「室内に取り付けたいし、1つのアンテナでテレビを複数台見たい」

というお客様にオススメのアンテナをご紹介します。

 

みずほアンテナのおすすめの室内アンテナ

 

上記は「デザインアンテナ」と呼ばれる屋内外兼用のアンテナで、室内設置をする場合は屋根裏に取り付けます。

 

デザインアンテナの中で最も選ばれている製品は20素子あるので受信性能は室内でも十分であり、また屋根裏にある分配器に接続することによって全ての部屋でテレビを見ることができます。

 

 

2階や3階部分にある屋根裏は、リビングや寝室などのお部屋より高所となるため電波を受信しやすいというメリットがあります。

 

更には屋根裏に取り付けることによって、テレビ周辺に取り付ける室内アンテナと比較して内観を邪魔しないというメリットもあります。

 

ただ屋根裏設置に関してはいくつかの条件がございます。

 

①屋根裏に十分な設置スペースがあるか

②屋根裏に必要な配線が通っているか

③屋根裏で十分な電波がきているか

 

屋根裏設置の場合、電波数値だけでなくご自宅の構造も条件を満たす必要がございます。

 

ハウスメーカーや工務店によって造りが異なりますので事前に確認しておきましょう。

 

また屋根裏設置については専門知識や技術が必要となるためご自身で行うには難易度が高く、アンテナ専門業者に依頼する工事になります。

 

ご自身で行うと既存設備や配線を破損する恐れが高く、ご自宅の補償が無効になってしまうので無理に行わず、専門業者に頼みましょう。

 

 

 

 

室内アンテナを設置する際の注意点

室内アンテナを設置する際の業者の選び方と注意点

屋根裏設置には専門の知識や技術が必要になるため、熟練スタッフが在籍するアンテナ専門業者に依頼するのがお勧めです。

 

電気量販店や工務店の下請けなどの様々な工事を一括で請け負う業者の場合、そもそも屋根裏にアンテナが設置できることを知らないケースもあります。

 

経験のない業者にお願いして無理に取り付けてもらうと、後々受信レベルが落ちテレビが映らないといった症状が発生する可能性があります。

 

専門業者であれば、屋根の材質やソーラーパネルの有無、ブースターの有無など半永久的に問題なくテレビが視聴できるよう最適な方法で施工します。

 

「屋根裏に設置できたのにテレビが映らない」といったことが起きないよう、みずほアンテナではテレビ映りを最優先とし、現場調査から屋根裏設置が難しいという判断になった際は無理に取り付けず、別の方法を提案させていただきます。

 

アンテナはただ取り付ければ良いというものではないので、ご自宅にあった施工方法を提案してくれる信頼できる業者に依頼しましょう。

 

 

 

室内アンテナの無料相談なら

室内アンテナのことならみずほアンテナにおまかせ

 

 

みずほアンテナでは地デジの屋根裏設置は税込22,000円~承っております。

室内アンテナのことならみずほアンテナにおまかせ

 

 

みずほアンテナは関東、関西、東海、中国、九州、東北の6つのエリアに分かれて、それぞれの地域に詳しいスタッフがお伺いします。

 

 

みずほアンテナでは無料でご相談やお見積もりに対応しており、工事の前にお見積もりを提示してお客様にご理解とご納得していただいてから作業に入ります。

 

工事前に提示したお見積り以上の追加費用は請求しませんのでご安心くださいませ。

 

 

みずほアンテナの施工は丁寧との好評をいただいており、業界最長の10年間無料保証も付与しております。

室内アンテナのことならみずほアンテナにおまかせ

 

 

簡単なご質問でも一般的なご相談でも、まずはみずほアンテナへご連絡くださいませ。

 

ご連絡のお電話は9時から19時、メールやLINEは24時間受け付けております。

 

 

 

 
 
 

 

まとめ

まとめ

ここまで室内アンテナの選び方を中心に説明してきました。

 

室内アンテナは手軽さから安易に選ぶ方もいらっしゃいますが、ご自宅で利用できるものかきちんと調べてから購入することが大切です。

 

室内アンテナでテレビが視聴できるか迷っている方は専門のアンテナ業者に相談すると間違いありません。

 

専門業者では室内アンテナ以外の屋根裏設置の可否などもあわせて調べてもらい、見積りを出してもらうこともできます。

 

みずほアンテナでは無料でご相談を受け付けておりますのでお気軽にご連絡くださいませ。

 

 

 

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みずほアンテナ編集部
年間3万件以上の施工実績を誇るみずほアンテナの専門チームがテレビアンテナ工事について初心者の方にも分かりやすく解説します。

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