
地デジアンテナの一つ、デザインアンテナについてご紹介します。
デザインアンテナは八木式アンテナに比べて、アンテナらしくない見た目で家のイメージとマッチしやすいです。
ただしデザインアンテナの魅力は見た目だけではありません。
そこで今回は、デザインアンテナに関する基本的なことから、適した設置場所や電波受信性能などについて紹介します。
新築に大人気!デザインアンテナとは?

デザインアンテナは、箱のようなすっきりとした見た目が特徴的です。
箱の中には「素子」という電波を受信する箇所が入っています。
素子はアンテナの要で、八木式アンテナだとむき出しになっている部分です。
デザインアンテナではカバーがされており、屋外に設置しても直接雨風にはさらされません。
大雨や強風にも耐えうる設計です。
デザインアンテナの設置場所はお住まいの環境によってさまざまです。
屋根裏(屋内)、外壁、ベランダ、屋根上など、コンパクトな設計で場所を選ばず設置されています。
人気の秘訣には形だけでなくカラーバリエーションもあります。
白、ベージュ、茶、黒に、グレーが追加され5種類から選べます。
外壁と同系色を選べばアンテナの存在感を抑えることができます。
見た目を重視したい方や、新築住宅の外観をできるだけ損ないたくない方に特に人気です。
デザインアンテナのデメリットとして、設置の際に高さを出しにくい点が挙げられます。
屋根の上に設置したとしても、八木式アンテナに比べると高い位置に固定することは困難です。
そのため、ある程度電波環境が整っていることが求められます。
しかし、現在は高性能モデルのデザインアンテナやブースターもあり、設置できる環境が広がりました。
デザインアンテナ設置が適している場合には、機能性と見た目を両立している地デジアンテナとして非常に魅力的です。
デザインアンテナの主な設置場所

デザインアンテナの設置場所は、壁面やベランダなどが主ですが、電波感度が良ければ屋根裏に設置することも可能です。
最近は屋根の上に太陽光パネルを設置する家庭も増えていますが、アンテナとの併用のためにはアンテナの設置場所も重要です。
屋根の上に設置することもありますが、デザインアンテナを設置するような場所(外壁やベランダ、屋根裏)であればまったく干渉しません。
パネルの影を作る心配がなく、将来的に太陽光発電を導入する場合でも設置計画に影響を与えません。
アンテナ設置の際に大切なのは方角です。
地デジアンテナは最寄りの電波塔や中継局へ向けて設置します。
電波塔や中継局とアンテナとの間に電波の障害となる立木や建物などがあると正常に送受信できません。
電波感度は高い場所ほど良くなります。
デザインアンテナを設置できる場所はさまざまありますが、設置の際には受信感度を優先に判断します。
そのため住まいの環境によっては、望む場所に設置できない場合もあります。
もし良好な電波環境であれば、設置場所は複数の選択肢から選べます。
受信強度は同じエリアでも家ごとに異なるため、業者に測ってもらうと正確に知ることができます。
デザインアンテナの電波受信性能はぶっちゃけどう?

デザインアンテナは、電波感度が弱いのでは?と噂されていますが、結論からいえば受信性能そのものは八木アンテナとほぼ同等です。
確かに地域や周辺環境の影響は受けますが、設置場所や方向を正しく選べば、十分に安定した受信が可能です。
そもそもアンテナの受信性能は、「どれだけ電波をしっかりキャッチできる構造になっているか」で決まります。
地デジアンテナの場合は素子(電波を受信する箇所)の本数が多いほど受信力が高くなります。
デザインアンテナは箱の内部に素子が隠されていて外からは見えません。
デザインアンテナにも八木式アンテナと同じように素子の数が多いタイプもあり、受信環境によって選ぶことができます。
一般的なデザインアンテナは、いわば「20本分のアンテナの力(20素子相当)」を持っています。
さらに、電波がやや弱い地域向けには「26本分の力(26素子相当)」を持つ高性能モデルも用意されています。
数字が大きいほど受信できるパワーも強くなるため、設置環境に合わせて選べば安心です。
多くのご家庭では26本分の受信力があれば十分対応可能です。
施工例①外壁設置
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| 施工エリア | 愛知県みよし市 |
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デザインアンテナ の設置場所 |
外壁 |
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受信状況など 工事のポイント |
お客様よりご新築の外観への影響が少ない「デザインアンテナ」をご希望
工事当日に調査し、自宅の構造や周辺環境、電波数値などの条件が合致したためご希望どおりに設置
デザインアンテナの設置にはある程度強い受信電波が必要
アンテナの色は外壁と同系色の白を選択
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工事詳細 |
施工例②屋根裏設置
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| 施工エリア | 京都府亀岡市 |
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デザインアンテナ の設置場所 |
屋根裏 |
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受信状況など 工事のポイント |
お客様よりご新築の外観への影響が少ない「デザインアンテナ」をご希望
自宅の構造や周辺環境、電波数値などを調査した結果、「デザインアンテナ」の「屋根裏」設置が可能と判明
お客様とご相談して、屋根裏へデザインアンテナを設置
屋根裏設置の主な条件 ・受信電波が強い ・屋根が電波を通す素材 ・屋根裏にアンテナ設置のスペースがある
ブースターも屋根裏に設置し外観への影響が最小に抑えられた
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工事詳細 |
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施工例③サイドベース設置
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| 施工エリア | 東京都立川市 |
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デザインアンテナ の設置場所 |
破風板(屋根の側面) |
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受信状況など 工事のポイント |
お客様のご要望は「アンテナの種類は価格と外観のバランスを見ながら相談して決めたい」
工事当日に、自宅の構造や周辺環境、電波数値などを調査し、お客様とご相談して「デザインアンテナ」に決定
設置場所は破風板外壁ですがサイドベースという取付金具を使用
サイドベースを使用するとアンテナを突き出して設置ができる
今回アンテナ本体は屋根より高い位置に固定され、十分な電波を受信できた
アンテナの色は外壁と同系色の黒を選択
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工事詳細 |
その他みずほアンテナの施工事例☞【アンテナ工事施工ブログ】
デザインアンテナで新築の家の外観をスッキリ見せよう!

デザインアンテナの最大の魅力は、家の外観を損なわずに設置できることです。
「せっかくこだわって建てた家なのに、アンテナが主張してしまう…」と感じてアンテナに嫌悪感を抱く方もいらっしゃいます。
その点、デザインアンテナは外壁やベランダ、場合によっては屋根裏にすっきりと取り付けられ、建物のデザインに自然になじみます。
デザインアンテナは4色あり、屋外(外壁やベランダ)に設置する際は外壁と同系色を選べば、遠目にはほとんど目立ちません。
新築住宅や外観にこだわりたいご家庭には、デザインアンテナは特に人気が高まっています。
毎日目にする大切なマイホームだからこそ、見た目は妥協したくないものです。
見た目だけを理由に光回線やケーブルテレビを選ぶ方もいらっしゃいます。
その場合にも、デザインアンテナなら、外観の美しさを保ちながら快適にテレビを楽しむことができます。
ただし、設置には電波状況や家周辺の環境の確認が欠かせません。
立地や周辺環境によって最適な設置方法は変わるため、事前の電波調査が重要になります。
そのため、デザインアンテナ設置を検討する際は専門業者に相談し、実際の受信環境を確認してもらうことをおすすめします。
適切な調査と提案があれば、安心して理想のアンテナ設置を実現できます。
新築にデザインアンテナを付けるならみずほにおまかせ!

デザインアンテナの設置も弊社「みずほアンテナ」へおまかせください。
地デジアンテナには、八木式・デザイン・ユニコーンアンテナがあります。
中でもデザインアンテナは人気の高い種類です。
受信性能が高く、家の外観を損なわずに設置できる点が大きな魅力です。
地デジアンテナの設置には、電波状況や最適な設置場所はご家庭ごとに異なるため、事前の調査がとても重要になります。
みずほアンテナでは、ベテランのスタッフが丁寧な電波調査を行い、お住まいの環境に合わせた最適なアンテナをご提案いたします。
豊富な施工実績と確かな技術で、安定した受信環境とすっきりとした見た目の両立を実現いたします。
難易度の高い屋根裏設置、3階建ての外壁への設置なども多数の実績がありますので安心してお任せいただけます。
デザインアンテナ設置をご検討の際は、ぜひみずほアンテナへご相談ください。
ー新築のデザインアンテナ設置事例ー
☞【和歌山県日高郡美浜町 デザインアンテナ設置工事<住友林業>】
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