【4K8K】放送開始! BS/CSアンテナ設置

公開日 2019/02/12

こんにちは!

みずほアンテナ佐藤です!

 

もう12月に入ってしまいました!あとは急ぎ足でかけていく師走を

忘れ物が無いように過ごしていくだけです。

 

さて、本日12月1日から新たに始まったものがございます!

 

お察しの方もいらっしゃるかと思いますが、そう!

 

4K8K放送の実用放送が開始されました!✨

 

ご準備していらっしゃった方からすると待ちに待った瞬間ですね!

 

今回は4K8K放送について詳しくご説明させていただきます。

 

 

 

 

【4K8K放送とは?】

 

 

 

4K放送とはわかりやすく説明すると「フルハイビジョンテレビの4倍高精細な放送」です。

4Kとは、画素数をあらわしています。

画素とは画像を構成する色の粒で、画素の数が多ければ多いほど、なめらかできめ細やかな映像を映し出すことができます。

これまでのフルハイビジョンテレビ(2K放送)の画素数は約200万画素でした。

しかし、4K放送の画素数は約800万画素と、フルハイビジョンテレビのおよそ4倍です。

さらに8K放送となると16倍の約3,300万画素となります。

 

 

 

【4K8K放送を見るには?】

 

 

 

4K8Kを受信するためにはまず

 

・4K8K対応BS/CSアンテナ

・4K8K対応ブースター※

・4K8K対応分配器※
・4K8K対応テレビ端子※

 

が必要となります。

※テレビ1台直引きであれば必要ございません。

 

 

 

4K8K放送は従来よりも高い周波数帯で電波が送られてくるため、

3224MHz対応機器が必要となります。

 

対応しているかしていないかを見分けるためには

 

 

 

 

 

 

 

 

このように2K4K8Kと表記がされているか、によって見分けることができます。

 

 

また分配器端子は通常お客様のご自宅に既に設置されているものとなります。

未対応であれば交換が必要となりますが、工事員がお伺いした際にもお調べはできますのでご安心ください!

交換もその場でご対応可能でございます。

 

 

 

 

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【4K8Kにしないと普通の放送も見れないの?】

 

 

このようなご質問を頂くことが多いのですが、そのようなことはございません。

今までの放送がすべて4K8K放送になってしまうのではなく

今までの放送の”追加放送”と考えていただければ結構です。

 

また、4K8K放送は地上波ではなく、衛星放送です。

地デジのアンテナのみではご視聴できませんのでご注意ください!!

 

 

弊社ではすべて日本製のDXアンテナというメーカー様の製品を使わせていただいております。

DXアンテナ様のHPにて、詳しい説明も載っておりますので是非参考にしてみてください!

 

DXアンテナ HP→ http://www.dxantenna.co.jp/4k8k/

 

 

 

またお電話でのご案内ももちろん承っておりますので、是非お気軽にお電話ください!

2020年のオリンピックも4K8K放送で楽しんじゃいましょう!

 

 

 

 


みずほアンテナ編集部
年間3万件以上の施工実績を誇るみずほアンテナの専門チームがテレビアンテナ工事について初心者の方にも分かりやすく解説します。

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