こんにちは。
みずほアンテナ宮﨑でございます。
Uターンラッシュが続いておりますね。
私の地元も新幹線の乗車率が100%を超えることがあります。
自由席、指定席の通路に立って2~3時間乗車することも当たり前になっています。
地元からこんなに人が乗車するのかと驚くこともしばしば。
家族と一緒に過ごすお正月は良いですね。
こたつでぬくぬく、又友達と話してワイワイ。
こたつでぬくぬくするために必要なのがテレビ📺ですよね。
お正月の特番は、面白いものばかりですから。
ご新築を建てられて、年末年始にテレビが見れないのは、悲しいので、
弊社は年中無休で施工をさせていただいております。
そんな本日、ご紹介させていただきます案件は
【熊本県宇土市T様邸】
宇土市周辺には修理で伺っておりましてましたが、
今回はご新築のアンテナ設置に伺わせていただきました。
旗竿地となっており。正面の道からはご自宅が見えないので
プライベート空間があり、とても良いですね(*’ω’*)
日当たりも良く、ベランダでお昼寝をしたら最高ですね!!
さて、アンテナの設置に関してご紹介をさせていただきます。
【サイドベース設置方法】
サイドベースとは、
住宅の外壁やベランダにアンテナを取り付けるための金具のことです。
取り付ける位置によってさまざまな種類が存在します。
例えば、軒先に吊り下げて設置するタイプ、
軒先に合わせて伸縮できるタイプ、
外壁に直接取り付けるタイプなどです。
他にも、ベランダの柵に取り付けるタイプや、コンクリートフェンスに取り付けるタイプもあります。
サイドベースは屋根の上にアンテナを設置できない場合の代替策として有効であり、
設置場所を選ばないのが特徴です。
今回、設置したサイドベースは、
外壁に直接取り付けるタイプになります。
サイドベースを止めるためには、ビスを打ち込むための穴をあけ、
ビスを打ちこみやすくします。
その後、防水処理としてコーキングを行います。
今回は、6ヶ所で止めましたが最大でも10ヶ所止めることもございます。
サイドベースの取り付けが終わりましたら、
マストと呼ばれる支柱を設置いたします。
ここで重要なのがまっすぐに建てられるかどうかです。
ここが傾いてしまうと、
電波がうまく取れなかったり、ノイズがまれに走ってしまうことが可能性とあり得ます。
ですので、ここは水平器を使用し、水平かどうかを確認しまして、止めます。
【設置したアンテナ】
今回は、八木式アンテナとBS/CSアンテナを設置いたしました。
地上波とBS/CSの衛星放送は電波の発信元が異なりますので
それぞれアンテナを設置いたします。
写真で言いますと
後ろから地上波の電波を八木式アンテナでキャッチし、
左上から衛星放送の電波をキャッチしております。
ちなみに地上波は、熊本局から受信しております。
どこの中継局から電波を受信するかは、
お伺いし、電波測定をさせていただき、一番安定をする局を選び、そこから電波を受信致します。
必ずお立合いが必要ですので、ご了承のほどお願いいたします。
O様、お忙しいところお立ち合いいただきましてありがとうございます!
素敵でハッピーなテレビライフをお過ごしくださいませ!