こんにちは!
みずほアンテナ佐澤でございます🌻
さっそくですが、今日のテーマは“ビス穴”です。
お家でも車でも、家具でも…使えばだんだんと傷んでくるのは仕方ありませんが
買ったばかりの頃は特に「傷をつけたくない!」という方、多いのではないでしょうか❓
正直にお伝えすると、テレビアンテナも設置方法によっては、外壁に穴をあけさせて頂きます。
【アンテナ工事のビス穴 Q&A】
Q1.なぜビズ穴をあけるの?
アンテナを取り付ける際に使用する【取付用金具】を固定するためです。
Q2.何を使ってあけるの?
インパクトという電動ドリルを使用しています。
Q3.ビス穴をあける場所はどうやって決めるの?
まずはアンテナの設置想定位置で、電波測定を行います。設置位置を決めてから、穴をあけますので、無暗に穴をあけることは絶対にしません🙅 ご安心ください⛑
Q4.どれくらいの穴をあけるの?
デザインアンテナ専用の取り付け金具の場合は、通常4~6か所です。
また、下穴の直径は2.8mmほど。直にビスを打ちこむと、金属製のビスと外壁の触れる部分が多く、腐食しやすくなります。
ですので、みずほアンテナでは、コーキングというシリコン樹脂を使って、下穴を補強しております。その後、直径3.8mmのビスで金具の固定を行っています。
外壁に穴をあける不安もあると思いますが、事前にどんな施工かがわかっているとテレビアンテナ工事も選択しやすいのではないでしょうか😊
では、早速アンテナ設置工事のご紹介です!
【千葉県佐倉市デザインアンテナ設置工事】
今回F様にはデザインアンテナの設置工事ご依頼頂きました!
デザインアンテナは、主に壁面設置で取り付けることを想定された地デジ用テレビアンテナです。
従来の骨型アンテナとは違い、コンパクトな形状のため、目立ちにくさや風雨にあおられにくいというメリットも!
毎シーズン日本列島を襲う台風対策としても、おすすめの地デジ用アンテナです💡
こちらが設置前のお写真になります!
とっても立派なご新築で、うらやましい限りです☺️
【デザインアンテナ設置工事の流れ】
お伺いさせて頂き、電波測定現地調査から行います!
今回はこちらの屋根上の部分で電波の受信が可能でした!
少し高めに設置することで東京MXも受信することができ、
F様にもお子様にも喜んでいただけました🌟🌟🌟
アンテナからの配線はできる限り目立たないように、さまざまな工夫を行っております!
今回は、雨樋に沿って入線口に接続致しました!
赤枠で囲っている部分にアンテナからの配線が隠れているのがおわかりになりますでしょうか🔍
こちらが入線口になります!
入線口からの配線は、宅内の浴室上や屋根裏にございます分配器まで繋がっております!
入線口の蓋をしめるとこのようになります↓
蓋をしめてみるとみたことある方もいらっしゃると思います!
F様邸では、入線口から接続された配線は、屋根裏に繋がっておりました!
【ブースター設置工事】
ブースターとは電波強度を表す”dB(デシベル)”を
増幅・調整する部材でございます👷♂️
電波は気象状況や周辺の立地状況によっても変動してしまい
天候が悪い日にはTVの映りが乱れたり、最悪の場合ほとんど映らない状態となってしまいます😥
そういった場合でもブースターによって電波の強度を増幅することで正常な映像を見ていただけるようになります!!
必ず現地調査時に検波をしつつ、丁寧にご提案させて頂いておりますのでご不明点がございましたらお気軽にお伝えください🙆♂️
こちらが設置後のお写真になります!
遠目から見ると設置されているのがほとんど目立たないですよね🙆🏻♀️
F様、この度は数あるアンテナ業者の中から、
みずほアンテナを選んでいただき誠にありがとうございました!
素敵でハッピーなテレビライフをお楽しみくださいませ♬
何かございましたらお気軽にお問い合わせください📞