アンテナレベルが下がると地デジが見られない!?改善する方法とは

地デジがうまく映らなかったり、エラーコードが表示されたりするのは、電波の受信状態が悪いためです。

電波の受信状態はアンテナレベルから確認できます。アンテナレベルに異常があらわれる原因は、天候や接続不良などさまざまです。

原因を正しく見極め、それに見合った対処法をとることで、快適に地デジを視聴できるようになります。

そこで、アンテナレベルが下がってしまう主な原因や、アンテナレベルを改善する方法を紹介します。

 

 

【アンテナレベルは何をあらわしているの?】

 

アンテナレベルとは地デジの電波を受信する強度のことをいいます。

受信強度とも呼び、一定レベルの電波を受信しなければ、テレビ放送は視聴できません。

アンテナレベルはテレビの設定画面から確認できます。

アンテナレベルの最大値は機種により異なりますが、50~65程度の強度があれば問題なく視聴できるでしょう。

ただし、アンテナレベルは常に一定に保たれているとは限りません。さまざまな要因によって下がったり、上がったりする場合があります。

アンテナレベルが下がりすぎると、テレビの映りが悪くなったり、エラーコードが表示されたりしてしまいます。

E201、E202などのエラーコードは、受信レベルが下がっているというサインです。

これまで何の問題もなく受信できていたのに突然アンテナレベルが下がってしまったという場合は、原因を特定し、適切に対処することでアンテナレベルが回復します。

一方、最初からアンテナレベルが低すぎて地デジを視聴できない場合は、アンテナや建物の立地に問題がある可能性が高いです。

アンテナレベルが0の場合、テレビ本体の故障か、接続に問題があると考えられます。テレビの設定や配線をよく確認しましょう。

ちなみに、アンテナレベルは強すぎても映りが悪くなってしまいます。

映像にひずみやノイズが生じたり、特定のチャンネル以外映らなくなってしまったりしたときにも、アンテナレベルを確認することをおすすめします。

 

【アンテナレベルが下がってしまう原因とは】

 

地デジのアンテナレベルが低下してしまう原因は、大きく分けて3つのパターンが考えられます。

一つめは天候や、周囲の環境の変化によるものです。

台風や大雪などの悪天候により、一時的に電波が届きにくくなってしまう場合があります。

天候が回復すればアンテナレベルも正常な値に戻りますが、万が一アンテナレベルが下がったままの場合は、アンテナの向きが変わったり傾いたりしている可能性が高いです。

また、近隣に大きなビルが建設されたり、木の枝が伸びてきたりして電波が遮られてしまうこともあります。

二つめの原因は接続不良です。

アンテナとテレビをつなぐ配線や接続状態に問題があると、アンテナレベルが下がってしまう場合があります。

突然テレビの映りが悪くなったり、映らなくなってしまったりしたときには、接続に問題がないかを確認してください。

接続する端子が間違っている場合や、接続部分がゆるんだり外れたりしているだけなら、すぐに直すことができます。

しかし、一見問題がないように見えても、ケーブルが断線していたり、端子内部の芯が曲がったりしている可能性もあります。

ブースターや分配器を使用している場合は、周辺機器の動作も確認してください。三つめの原因はテレビ本体の設定です。

特に引っ越した直後や、人から譲り受けたテレビを使用している場合は、現住所とは違う住所に設定されていることが多いです。

テレビの設定画面から住所を入力しなおすことで、現住所の放送局から電波を受信できるようになります。

 

【アンテナレベルが低下したらここをチェック!】

 

地デジのアンテナレベルが低下してしまったときには、テレビ本体、配線、アンテナの3点をチェックしましょう。

まずはテレビ本体の設定画面を見て、住所や郵便番号が現住所のものになっているか確認します。

次にテレビと周辺機器、テレビ端子などをつなぐ配線に異常がないかをチェックしてください。

接続がゆるんでいる部分や抜けている部分があれば、きちんと接続しなおしてから、もう一度アンテナレベルを確認します。

接続に問題がなくても、ブースターや分配器などの機器が故障している場合もあります。

特に屋外に設置するタイプの分配器は、雨水が入りこんでショートしてしまったか、老朽化している可能性が考えられます。

それでも原因が見つからなければ、アンテナの状態を確認してください。

特に悪天候の後はアンテナが曲がったり、障害物が引っかかったりしていることが多いです。

明らかに異常がある場合は自分で直そうとせず、専門業者に連絡をしましょう。

アンテナの位置や角度を直すには、レベルチェッカーという機器でアンテナレベルを確認しながら、アンテナを調節する必要があります。

屋根の上など高所にアンテナがある場合は、何度も屋根をのぼったり下りたりすることになるため、とても危険です。

ただし、マンションやアパートなどの集合住宅では、アンテナに異常があっても勝手に業者へ連絡をしてはいけません。

管理会社や建物の所有者を通じて修理を依頼しましょう。

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