屋根のアンテナで迷っている方必見!自分に合った選び方とは?

テレビを視聴するには、テレビ電波を受信するためのアンテナが必要不可欠です。

しかし、屋根にアンテナを設置しようと思ったものの、どんなタイプを選べばいいのか迷っているという人もいるのではないでしょうか。

そこで、ここでは、アンテナを選ぶ際に主な基準となる見た目と性能に着目し、詳しく解説していきます。

さらに、アンテナ選びの選択肢を広げるべく、屋根以外の場所に設置するタイプのアンテナについても、特徴をまとめます。

 

 

【まるで魚の骨!最もポピュラーな八木式アンテナ】

 

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八木式アンテナは、日本で最もポピュラーなアンテナです。

魚の骨のような形状が特徴的で、たくさんの種類があるアンテナの中で、圧倒的に高い認知度を誇ります。

実際に設置されている件数も多く、アナログ放送から地デジ放送へと移行したあとも、主流のアンテナとして活躍しています。

UHFアンテナとも呼ばれ、アナログ放送時代にはVHFアンテナとも呼ばれていました。

また、八木秀次と宇田新太郎という両名によって共同開発されたため、八木・宇田アンテナと呼ばれることもあります。

世界初の超短波アンテナとしても有名です。

八木式アンテナという名前は、日本に限らず世界のさまざまな国で知られています。

開発された当初、八木式アンテナの性能は非常に高く、海外では軍事目的で利用されていたほどです。
八木式アンテナのメリットは、受信性能が高い点です。基本的に屋根のような高所に設置されるので、性能をより発揮することができます。

そのため、ブースターを設置しなくても、充分なテレビ電波を受信できる可能性が高いでしょう。

ちなみに、八木式アンテナの受信性能は、素子の数で判断することができます。

素子とはアンテナについている棒(導波器)のことで、20素子なら20本の素子が、30素子なら30本の素子が装備されたアンテナということです。

素子の数が多いほど、受信性能が向上します。

一方でデメリットは、屋外に設置するため天候の影響で故障したり、鳥の糞などで汚れたりする恐れがあることです。

それから、場合によっては外観や風景を損なってしまうケースもありえるでしょう。

 

【見た目も美しくしたいならデザインアンテナがおすすめ】

 

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デザインアンテナとは、一般的なアンテナよりも見た目のデザイン性を追求したアンテナのことです。

薄くて平たい長方形のタイプが多く、なかには五角形や六角形などといった形状のものもあります。

複数の色が用意されており、洗練されたシンプルなデザインなので、建物や外壁の雰囲気に合わせて好きなものを選ぶことが可能です。

工夫次第で、外観や風景に影響しないようアンテナを設置できるのが最大のメリットだといえるでしょう。

ただし、デザインアンテナにもデメリットがあり、屋外に設置する以上、天候などによって故障したり汚れたりする可能性があります。

加えて、美しい外観を優先して設置場所を選ぶことで、テレビ電波の受信レベルが低くなってしまうというケースにも注意しなければいけません。

それから、八木式アンテナよりも価格が高くなりやすい傾向が見られます。

 

【BS/CSアンテナと地デジアンテナは違うの?】

 

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BS/CSアンテナとは、衛星放送を受信するためのアンテナのことです。

地デジアンテナは地上にある電波塔や中継基地などから送られてくるテレビ電波を受信しています。

一方、BS/CSアンテナは赤道上空3万6,000kmにある人工衛星を経由して送られてくる電波を受信します。

地上の建物や地形などの影響によって電波が乱れることがなく、障害物が多い地域でも効率よく電波を受け取ることが可能です。

さらに、電波に乗せて送信できる情報の容量が大きく、かつ広範囲に放送ができるというメリットを持ちます。

加えて、地デジアンテナに比べて災害時に強いという点も特徴です。
BSとCSは同じく人工衛星を利用して行われる放送ですが、使われる衛星の種類と放送内容が異なります。

BSは「Broadcast Satellite」の略で、日本語では「放送衛星」という意味です。

一般家庭での視聴が主な目的で、高画質のハイビジョン番組を中心に放送しています。

一方、CSは「Communication Satellite」の略で、日本語では「通信衛星」という意味です。

企業などへ向けた情報の通信が主な目的で、専門性の高いチャンネルが豊富でした。

しかし、1989年に放送法が改正されたことによって、CSでも一般家庭向けの放送ができるようになります。

 

【設置場所は屋根以外にも!自分に合ったアンテナを探そう】

 

「自宅の見た目に合わない」「風景を損ねたくない」などの理由で、屋根にアンテナを設置するのは避けたいという人もいるでしょう。

そうしたニーズに対応し、アンテナには屋根以外の場所に設置できるタイプがあります。

例えば、屋根裏に設置できるタイプのアンテナであれば、景観を邪魔する心配がありません。

室内に置けるので、風や雨などで故障する恐れがないのも大きなメリットです。

このように、アンテナにはいろいろなタイプがあるので、自分に合ったものを探すことができます。

ただし、住んでいる地域の環境や電波の受信レベルなどによって適切なアンテナが異なることがあるので、プロの業者に意見を聞いてみるのも良いでしょう。

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