テレビの電波が弱い!考えられる原因と対処法とは

アンテナを設置してもテレビがきれいに映らないなら、十分な電波を受信できていない可能性があります。

もともと電波の弱い地域なら不思議ではありませんが、近所の住まいでは問題なく映っているケースもあるでしょう。

そうであれば、何らかの原因で自宅だけ電波が弱くなっていると考えられます。

原因を突き止めて適切に対処することで、きれいに映るようになるでしょう。

今回はテレビの電波が弱い状況において、考えられる原因と対処法を紹介します。

 

 

【テレビの電波が弱い原因として考えられるものとは】

 

まず、アンテナを正しい方向に向けて取り付けないと、電波をうまく受信できない場合があります。

方向が合っていても水平に設置できていないだけで、受信強度が下がってしまうことも珍しくありません。

方向や角度のずれによる影響の大きさは、アンテナの種類によって異なります。

たとえば、BS・CS110°のアンテナは1度ぐらいのずれは問題ありません。

しかし、スカパープレミアム・BS・CS110°・4K8Kを一つで受信するマルチアンテナは、1度のずれで視聴できなくなる場合もあります。

また、アンテナケーブルに問題があることが原因で、テレビに届く電波が弱くなることも多いです。

品質が悪くて断線していたり、テレビの接続端子との接触が悪くなっていたりするケースが挙げられます。

品質に問題のないアンテナケーブルでも、細いタイプは電波の通りが良くないこともあります。

さらに、アンテナからテレビまでの距離が長い場合も電波が弱くなりやすいです。

テレビに届くまでに、電波が減衰してしまうからです。

このように、テレビの電波が弱い場合は、アンテナで受信した時点で弱いパターンと、テレビに届くまでに弱くなるパターンが考えられます。

 

【それぞれの原因にはどう対処すれば良い?】

 

アンテナの向きが不適切な場合は、正しい方向に向けましょう。

そのためには、電波の発信所の方向を調べることが先決です。

地デジやBS、CSはそれぞれ発信所が異なります。たとえば、地デジの発信所というと、山にある電波塔をイメージする人が多いのではないでしょうか。

それだけでなく、いろいろな場所に中継局も存在するので最も近いところを探してみましょう。

インターネットで検索する方法もありますが、近隣の家のアンテナの向きも参考になります。

アンテナケーブルが怪しい場合は、まずテレビの端子との接続状況をチェックし、緩んでいたら締め直してください。

アンテナケーブルが傷んでいたり折れていたりしないかも確認しましょう。

そのような場合は買い替えることで、テレビに電波が届きやすくなることを期待できます。

それでも十分な電波が供給されない場合は、アンテナケーブルを少し太めのものに変えてみるのも一つの手です。

また、アンテナとテレビの距離が遠い場合は、配線が強く張った状態にならないように気を付けつつ、できるだけアンテナケーブルの長さを短くすると良いでしょう。

 

【テレビの電波が弱いことはブースターで解決できる場合がある?】

 

アンテナの向きを正しく調整したり、アンテナケーブルを取り換えたりしても、テレビの映りが悪いままの場合もあります。

そのときは、その一帯に届いている電波自体が弱いのかもしれません。

周囲の高い建物などの影響により、自宅周辺のみ電波が弱い場合もあるでしょう。

どちらの場合であっても、テレビを視聴するには、電波が弱い問題を解決する必要があります。

高感度のアンテナに変える方法もありますが、アンテナに届く電波が強くなるわけではありません。

そこでおすすめなのは、届いた電波を強くするという方法です。

アンテナが受信した電波を増幅するブースターという機器を取り付けるのです。

日本語では増幅器と呼ばれており、家電量販店やホームセンターなどで販売されています。

インターネットで販売しているショップも多いので、入手するのは難しくないでしょう。

特に、テレビが複数台ある場合は、ブースターを設置すると高い効果を期待できます。

電波が分配されて各テレビに届く電波が弱くなりがちだからです。

また、アンテナコードが長くて電波が減衰する問題も、ブースターを設置して解決できることが多いでしょう。

 

【テレビの電波を安定させるために】

 

今回紹介した方法を試せば、テレビの電波が強くなって、不自由なく視聴できるようになるケースもあるでしょう。

しかし、アンテナに関する専門知識がない人が作業をした場合、またすぐに映らなくなる場合もあります。

たとえば、アンテナの向きを調整したときに固定が十分でないと、強風や台風の影響で向きが変わってしまいます。

せっかくブースターを取り付けても、電波に含まれるノイズまで増幅するようになり、テレビの映りが悪くなることも珍しくありません。

このように、素人が作業をした場合は、一時的な改善にしかならない恐れがあります。

また、テレビの電波が安定しない原因は一つとは限りません。

アンテナの向きが悪いうえに、アンテナコードも傷んでおり、さらにブースターまで故障しているようなケースもありえます。

複数の原因が影響を及ぼし合っている場合は、専門知識がないと解決するのは困難です。

テレビの電波を確実に安定させたいのであれば、アンテナの専門業者に相談するのが得策といえます。

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